旅行やレジャーなど、高速道路を利用したお出かけは高速料金が気になります。

できるだけ高速料金を安く抑えながらお出がけを楽しむなら、「深夜割」を活用するのも1つの手段です。

今回は、出発時間を工夫するだけで高速代を安くできる「深夜割」のメリットや割引適用の条件について紹介します。

「深夜割」の割引率・対象日時・対象車両

深夜割」は、対象時間をクリアすれば毎日適用されるうれしい割引システムです。

走行距離や利用回数制限もないため、遠出するときや月に何度も車でお出かけする人ほど高速代を節約できます。

気になる割引率や対象車両などは、以下の通りです。

「深夜割」の割引率や対象車両

筆者は、年に1~2回、深夜割を利用して東北へ帰省しています。

最寄りのインターチェンジから目的地まで高速道路を使用する場合、高速代は往復2万1,000円ほどです。

しかし、深夜割を利用しているため往復1万5,000円ほどの料金となり、6,000円の節約になっています。

参考サイト:「深夜割引 | 料金・割引・ETC | 料金・ルート・交通情報 | ドラぷら

割引適用条件をチェック

対象となる高速道路は、

・NEXCO3社(NEXCO東日本、中日本、西日本)が管理する全国の高速道路

・仙台松島道路(宮城県道路公社)

です。

また、ETCが整備されているインターチェンジを、ETC無線通信をした状態で通過する必要があります

ただし、あくまで「深夜割」が適用されるのは、対象となる高速道路利用時のみです。

対象外の高速道路と連続して利用する場合は、対象区間にある料金所を基に割引の計算が行われます。

最大のポイントは、

0~4時の間に、入口または出口のインターチェンジを通過、または0~4時をまたいで対象区間を利用

することです。

参考サイト:「深夜割引[ご利用上の注意] | 料金・割引・ETC | 料金・ルート・交通情報 | ドラぷら

対象時間・対象区間に該当していない場合は対象外

対象時間に走行していない場合は対象外

0~4時の間に高速道路を走行していても、対象区間に該当していなければ残念ながら高速料金の割引が受けられません

(例)3時30分に対象区間外の入口通過、対象区間料金所を4時10分に通過、10時に対象区間の出口通過

筆者の場合は、「川口JCT」から帰省先のICまでは割引対象ですが、そこまでの区間は対象になりません。

深夜割の対象とならない区間を含む場合は、利用する時間帯に注意が必要です。しっかり割引を受けるためにも、対象区間と対象時間を事前に確認しておきましょう。

週末・連休のレジャーをお得に楽しもう

週末や連休のレジャーにかかる高速代を節約するなら、「深夜割」を利用するのがおすすめです。

深夜の運転が苦にならない人や、できるだけ高速料金を安くしたい人は、割引対象条件をチェックしてレジャーの計画を立てましょう。(執筆者:成田 ミキ)