8月に権利が確定する優待銘柄は100銘柄ほどと、それほど多くはありません。

しかし、普段の生活の中で使いやすい優待が多く、筆者は8月権利確定銘柄を複数保有しています。

優待銘柄は権利確定月が近づくと値上がりする傾向がありますから、6~7月中に銘柄選定や購入を進めておくのがおすすめです。

今回は、筆者が保有している8月権利確定の優待銘柄を5つ紹介します。

なお、優待内容や獲得最低額は、記事執筆時点(2020年5月26日)のものです。

優待内容の変更や株価変動の可能性もありますので、ご自身で内容をご確認のうえで自己責任でのご購入をお願いいたします。

1. ワッツ(2735)

100円ショップワッツ

≪画像元:WATTS

ワッツ株主優待

≪画像元:WATTS

【権利確定月】8月

【優待獲得最低額】7万4,500円

【株主優待内容】

100円ショップのワッツでは、

100株保有するとワッツオリジナル商品のつめ合わせを1年に1回

もらえます。

台所用品や衛生品などの消耗品を中心に10点もらえるので、無駄になることなく毎回どれも使い切っています。

なお、長期保有優待制度があり、3年以上継続保有すると1,000円相当のギフトカードを追加でもらえます。

2. クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

クリエイト・レストランツ・ホールディングス

≪画像元:create restaurants holdings

クリエイト・レストランツ・ホールディングス優待内容

≪画像元:create restaurants holdings

【権利確定月】2月、8月

【優待獲得最低金額】8万3,900円

【株主優待内容】

レストランやカフェを経営するクリエイト・レストランツ・ホールディングスでは、

100株保有すると2,000円相当の優待食事券を年2回

もらえます。

年4,000円の割引は非常に大きく、

・ 使用枚数に制限がない

・ 利用できる店舗が全国に多数ある

ことから、外食時にとても役に立っています。

3. 明光ネットワークジャパン(4668)

明光ネットワークジャパン

≪画像元:Meiko Network Japan

明光ネットワークジャパン株主優待

≪画像元:Meiko Network Japan

【権利確定月】8月

【優待獲得最低金額】8万5,900円

【株主優待内容】

個別指導塾大手の明光ネットワークジャパンでは、

100株保有すると年1回1,000円相当のクオカード

をもらえます。

長期保有優待制度があり、3年以上継続保有するともらえるクオカードが3,000円分に増えます。

全国のコンビニエンスストアなどで利用できるクオカードは、無駄になりにくく投資家の間でも人気の優待の1つです。

4. 西松屋チェーン(7545)

西松屋

≪画像元:NISHIMATSUYA CHAIN

西松屋株主優待

≪画像元:NISHIMATSUYA CHAIN

【権利確定月】2月、8月

【優待獲得最低額】9万5,000円

【株主優待内容】

ベビー・子ども用品を取り扱う西松屋チェーンでは、

100株保有すると、全国の西松屋で使える1,000円相当の買物カードを年2回

もらえます。

2020年2月から長期保有優待制度が実施され、3年以上継続して100株保有していると年1回追加で500円分もらえることになりました。

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭であれば、使う機会は非常に多いことでしょう。

5. ビックカメラ(3048)

ビックカメラお買物優待券

ビックカメラ株主優待

≪画像元:BIC CAMERA

【権利確定月】2月、8月

【優待獲得最低額】11万円

【株主優待内容】

家電量販店大手のビックカメラは、

100株保有すると1年間に3,000円分の買物優待券

をもらえます。

こちらも長期保有優待制度があり、1年以上の保有で1,000円分が追加、2年以上継続すると2,000円分が追加されます。

2年以上継続保有すれば、1年間で合計5,000円分の優待券をもらえるのでとてもお得です。

コロナ禍にともなう優待変更に注意

これから優待銘柄を買うという方は、コロナ禍による優待変更に注意が必要です。

新型コロナウイルスの影響により多くの会社が打撃を受けており、売上低迷を理由に優待制度の廃止や変更が行われる可能性があります。

銘柄購入時には、売上の状況や最新の発表に注意してください。

「使える」銘柄を選ぶ

筆者保有の8月権利確定銘柄を紹介しました。

どの銘柄も優待獲得最低額が10万円ほどで、全国どちらにお住まいの方であっても使いやすい優待です。

優待制度があっても使いにくければあまり意味がありません。

普段使いしやすく、生活費の節約にもなる優待銘柄をぜひ探してみてください。(執筆者:青海 光)