いよいよ緊急事態宣言も解除され、ステイホームの生活に出口が見えてきました。

しかし、自粛期間中に農業・漁業・酪農家といった生産者さんたちは、食材の納入がキャンセルになり、大量廃棄の危機にあるとのことです。

夕張メロンの初競り価格は昨年の40分の1にまで落ち込みました。

そこで、食材と生産者さんを救うため、私たち支援者と仲介するFacebookのグループが誕生しました

Facebookでコロナ支援

旬の食材が30%から最大70%割引きで購入可能です。

これは見逃せません、早速ご紹介します。

コロナ支援・訳あり商品情報グループ(Facebook)

訳あり商品情報グループ

≪画像元:Facebook

行き場を失った食材と生産者を助けるため、2020年4月9日に立ち上げられたFacebookのグループです。

5/25現在36万人が参加しており、生産者と支援する消費者をむすぶ大きなオンライングループに急成長しました

運営はボランティアで行われており、普段の価格の30~50%引きで販売、仲介手数料はかかりません

歓送迎会・お花見・GW直撃により結婚式やイベントが軒並み中止となり、一流レストランや料亭、お土産屋さんへの納入もストップし、行き場を失った食材たちであふれています。

つまり、普段スーパーでは見かけないようなハイグレードの食材が、ありえない価格で入手可能なのです。

Facebookグループに参加してみると、生産者さんによる投稿がずらりと並んでいました。

泉州の水茄子、沖縄の島らっきょう、お肉屋さんのハンバーグ、新茶や胡蝶蘭などなど、さながらデパートの物産展のようです。

筆者は調査のため、夜中にFacebookを眺めていました。

が、あまりにもおいしそうな食材が次から次へと目に飛び込んでくるので、こんな時間に見るんじゃなかったと後悔したほどです。

一方で、生産者さんの声は胸が締め付けられます。

とある農家さんは毎日1トンもの野菜を廃棄せざるを得ないそうです

フードロスの面からも、1人でも多くの方のサポートが求められています

注文システムは生産者ごとに異なります

「一刻も早く」と作られたグループのため、Facebookには最低限の情報のみ掲載されています。

自社ホームページで支払いが完結する、一般的な通販システムを持っている生産者さんもいれば、昔ながらの電話注文・代金引換のみの生産者さんもいらっしゃいます。

また、普段の作業と並行して通販対応をされているため、大変忙しく連絡がなかなか取れないケースもあるようです。

作業をお邪魔しないために、質問などは電話よりメールで連絡を入れると良いでしょう。

注文の際の注意点

繰り返しになりますが、注文方法は生産者さんごとに異なります。

注文される前に、まずは注文方法をよく確認しましょう

送料は別途かかる場合が多いので、金額に納得してから注文に進んでください

扱われる商品は生ものが多く、注文が殺到した場合すぐに売り切れてFacebookの投稿や通販サイトが削除されることもあります。

念のため、印刷やスクリーンショットを取っておくと安心です。

注文の際の注意点

買ってみました

Facebookの投稿を見ているうち、食べてみたい好奇心がうずうずしてきました。

いろいろと吟味した結果、普段はなかなか手に入らない京野菜の詰め合わせを購入してみました

詰め合わせ内容は次の通りです(天候や収穫により変更の可能性があります)。

・ 万願寺とうがらし:300g
・ 九条ネギ:150g
・ しろ菜:1袋
・ ミニトマト:500g
・ キャベツ:1つ
・ きゅうり:2本
・ 玉ねぎ :900g

以上でお値段3,600円(送料込み)、通常価格の35%オフです。

生産者さん直売だからこそ可能な価格です

しかも北海道・沖縄以外送料込みで分かりやすい点も安心です。

筆者は万願寺とうがらしの煮びたしが大好物なので、到着が楽しみでなりません。

発送は購入後4~7日後とホームページに書かれていました。

購入から3日がたちましたがシステムからの受注確認メールのみで、受注確定や発送の連絡は今のところありません。

少し気になるところですが、きっとお忙しいのでしょう。

1番の目的は支援なので気長に待つことにします。

食卓でご旅行を楽しむ

外出自粛という今までにない状況でイベントが軒並みキャンセルとなり、生産者さんたちは倒産の危機ぎりぎりでFacebookへ投稿しています

かつて旅行先で食べた、あのおいしいおみやげが出品されているかもしれません。

行く予定だった旅行先の名産を買って、食卓でご旅行を楽しむのもいいです。

お酒が好きな方は、各地の地酒とおつまみなどいかがでしょう。

おいしい食材をいただいて生産者さんを支援しませんか

ぜひコロナ支援・訳あり商品情報グループを訪れてみてください。(執筆者:安藤 鞠)