ミールキットの利点は次の通りで以前はよく購入していました。

・ 20分程で食事作りが全て完了する

・ 献立を考える必要がない

私が以前利用していた会員制のミールキットは主菜と副菜またはスープで1食1人前の平均が800円程です。

安くない価格と賞味期限が2日程しかなかったため、そのメニューを食べたくない日も消費しなければならないことがストレスになっていき購入をやめましたが、ミールキットのメリットが忘れられず今回思い切って自作ミールキットに初挑戦してみました。

自作ミールキットは本当に安いのか

自作ミールキットの写真

自作ミールキットを作るにあたり、次のポイントを踏まえて食材を購入しました

・ 主菜を肉として考える

・ 冷凍保存できるようにする

肉に下味をつけて保存しておけば、炒めるだけで1品完成します

結果、3,000円未満の食材で家族4人分(大人2名、幼児2名)の5食分のミールキットを作れました

平均すると家族4人分で1食合計600円、大人3人分と計算しても1人あたり200円程です。

自作ミールキットは市販のものと比べると格安で作れるのは想定内でしたが、以前利用していたミールキットの1/4程の価格で作れるとは驚きました。

ミールキットの作り方

実際に次のようなメニューをミールキットとして冷凍保存しました。

Aタイプ

【材料】

・ 鶏肉 500g(285円)
・ 玉ねぎ 小1個(24.25円)

ミールキットAの材料

【下味】

オイスターソース → 大1
砂糖 → 大1
酢 → 大1
みりん → 大2
醤油 → 大2
すりおろしショウガ → お好み

玉ねぎと鶏肉を※と一緒に袋に入れる
 
・ もやし 100g(14円)
・ 人参 1本(52.34円)
・ ベーコン 5枚入36g(64.5円)
・ えりんぎ 2/3 パック(58円)  

合計 498.09円(税抜)

Aキットの野菜

作り方

【鶏チャーシュー】

フライパンで鶏肉の赤身がなくなるまで火を通して完成です。

【もやしのナムル】

2~3分程レンジでしんなりさせ次の調味料と混ぜて完成です。
 
ごま油 → 小1
鶏ガラスープの素 → 小1/2
白すりごま → 小1
すりおろしニンニク(チューブ) → 小1/2
塩 → 少々(代わりにキムチの素を入れても)

【人参とえりんぎベーコンの炒め物】

(1) 少量の水を入れフタをして人参に火を通します。

(2) えりんぎとベーコンを入れ全体に火を通し鶏ガラスープの素で味付け完成です。

Bタイプ

【材料】

・鶏肉 500g(285円)

ミールキットのB袋

【下味】

ウスターソース → 大2
ケチャップ → 大2
トマト缶 → 1/2缶(なくてもOK)
 
・ ほうれん草 → 1/2(48.5円)
・ ベーコン → 枚入36g(64.5円)
・ 玉ねぎ → 小2個(48.5円)
・ 枝豆 → 1/2 (99円)  

合計 545.5円(税抜)

作り方

【鶏肉のトマト煮】

フライパンで鶏肉の赤身がなくなるまで火を通して完成です。

【ほうれん草ベーコン】

ほうれん草とベーコンを炒め塩コショウで味付けて完成です。

【玉ねぎと枝豆のサラダ】

玉ねぎは少し酢水にさらして苦みをとり枝豆と合わせてお好みのドレッシングであえて完成です。

盛り付けたお皿

Cタイプ

【材料】

・豚肉 → 250g(262円)
・オクラ → 1袋 (157円)
・パプリカ → 1/2(48.5円)
・人参 → 1本(104.68円)
・卵 → 1個(15円)
・ベーコン → 5枚入36g(64.5円)
・えりんぎ → 2/3 パック(58円)  

合計 709.68円(税抜)

Cのミールキット

作り方

【豚肉のアスパラとオクラ巻き甘め】

砂糖 → 大2
醤油 → 大2
 
(1)少量の水または料理酒でオクラまたはパプリカを巻いた豚肉を蒸し焼きにします。

(2)水分を飛ばして砂糖と醤油を入れひと煮立ちさせて全体にからめたら火を止めます。

(3)冷めていく過程で味が染み込むため、そのまま少し時間をおいて肉に味が染み込んだら完成です。

【人参しりしり】

顆粒だし → 小1
醤油 → 小1/2
 
(1)少量の水を入れフタをして人参に火を通します。

(2)顆粒だしと醤油で味つけします。

(3)全体の水を飛ばして卵を落として素早くかき混ぜ完成です。

【えりんぎベーコン】

えりんぎとベーコンを一緒に炒めて塩とコショウで味を調えて完成です。

Cタイプ盛り付けた完成形

Dタイプ

【材料】

・牛肉 → 110g (216.5円)
・豚ミンチ → 100g(64円)
 
【下味】

鶏ガラスープの素 → 小2
砂糖 → 小2
ごま油 → 小1
醤油 → 小1
塩 → 少々
 
牛肉・豚ミンチそれぞれに同じ下味をつけます。

豚ミンチは牛肉が苦手な人用なので、豚ミンチを不要として牛肉+100gとしてもOKです。
 
・ ほうれん草 → 1/2(48.5円)
・ もやし → 100g(14円)
・ 人参 → 1本(52.34円)
・ 温泉卵 → 4個(60円)

合計 455.34円(税抜)

作り方

【ビビンバ】

(1) ほうれん草、もやし、人参をレンジで3分程加熱します。

(2) (1)を鶏がらスープの素でそれぞれ味つけします。

(3) 牛肉と豚ミンチを個別にフライパンで炒めます。

(4) それぞれをご飯の上に盛り付けて温泉卵を落として完成です。

Eタイプ

【材料】

・ 牛肉 → 110g (216.5円)

【下味】

鶏ガラスープの素 → 小1
醤油 → 小1
砂糖 → 小1
オイスターソース → 大2
すりおろしニンニク(チューブ) → 小1
すりおろしショウガ(チューブ) → 小1
ごま油 → 小1
 
・ パプリカ → 1/2(48.5円)
・ えりんぎ → 2/3 パック(58円)
・ 玉ねぎ → 小1個(24.25円)
・ ベーコン → 5枚入36g(64.5円) 

合計 411.75円(税抜)

Eタイプの準備

作り方

【なんちゃってチンジャオロース】
 
(1) 牛肉をいためて火が通ったらパプリカとえりんぎを合わせて炒めます。

(2) 全体に火が通ったら完成です。

【玉ねぎとベーコンの炒め物】

玉ねぎとベーコンをフライパンで炒め醤油とバターで味を調えて完成です。

ミールキットのデメリット・メリット

ミールキットのデメリットは「献立を考えてキットを作るのが面倒」なところです。

ただし、1度作ってしまえば包丁やまな板を使わず20分程で食事作りを完了できるのでとても快適でした。

市販のミールキットよりも安い金額で、品数・保存方法も自分好みに調整できるのが自作の最大のメリットといえます。

さらに、簡単な調理メモを作っておけば食事作りを全て夫に任せられます。

今回つくってみて体調不良やできる限り何もしたくない時用に、冷凍庫に2食ミールキットを作っておくと安心だと思いました。

自作ミールキットはコスパ最強で満足度が高い

市販のミールキットはある程度お値段がする代わりに献立を考える必要がありません。

ただ、節約や満足度を重視するなら自作ミールキットが断然おすすめです。

好みに合わせて品数をそろえられ、冷凍保存も可能で、以前利用していたミールキットの1/4の費用で作れたため筆者は大満足でした。

まずは1食分、挑戦してみてください。(執筆者:神春 廣)