6月に入り、暑い日がどんどん増えてきました。

暑い日においしいおやつといえば、かき氷ですが、シロップが意外と高く余っても使い道があまりない、非経済的なおやつでもあります。

そこで、今回はシロップを使わない「出店で見るようなフルーツかき氷」を、業務スーパーの冷凍フルーツを使って作ってみましたので、紹介します。

※文中の価格はすべて税込み表示です。

業スでフルーツまるごと高級かき氷

業スの冷凍フルーツは普通のスーパーの半額

業務スーパーには、さまざまな冷凍フルーツが1袋300円前後で売られています。

今回は定番のいちご(257円・500g入り)とマンゴーのハーフカットタイプ(321円・500g入り)を購入しました。

業スの冷凍いちごとマンゴー

他のスーパーの冷凍フルーツとして、比較的安価なイオンの冷凍フルーツの価格を調べてみましたが、

・いちご 192円(150g入り)
・マンゴー 214円(150g入り)

で、100gあたりに換算すると業務スーパーの2倍以上の値段です。

どちらも国産というわけではなく、品質には違いがあるように思えませんし、冷凍フルーツを買うなら業務スーパー一択でしょう。

業スの冷凍フルーツで「フルーツかき氷」の作り方

最近よく出店などで売られている「フルーツかき氷」は、冷凍フルーツをそのまま削ったものです。

そこで、冷凍フルーツを普通のかき氷器に入れて削ってみました。

いちご

まずはいちごです。

触った感じがかなり硬かったので心配でしたが、それほど出力の強くない家庭用のハンディタイプのかき氷器でも普通に削れました

業スいちごかき氷

ただし、このまま食べると酸味が強く、甘みが足りないため、練乳は必須です。

練乳の甘さといちごの酸味はまさに王道という組み合わせで、あっという間になくなりました。

マンゴー

続いてマンゴーです。

ハーフカットタイプはわが家のかき氷器に入らなかったため、最初にひと口大にカットしました。

今回は売り切れていましたが、業務スーパーの冷凍マンゴーにはチャンクタイプと呼ばれる小さくカットされたものもあるので、そちらだと手軽に作れそうです。

マンゴーはいちごほど硬くなく、凍ったままでも簡単に切れます

業スのマンゴーかき氷

マンゴーはいちごと違い甘みも十分あり、大人が食べる分には練乳なしでもよさそうです。

溶けるごとにマンゴーのねっとり感も味わえ、高級スイーツのような食べ心地でした。

手作りフルーツかき氷のコスパは

私の記憶する限り、お祭りの出店などで売られているフルーツかき氷は、1杯500~600円でした。

それに対し、今回自作したフルーツかき氷は、それぞれ冷凍フルーツを100gほど使いましたが、

・ いちご 51円

・ マンゴー 64円

で済みました。

味は出店のフルーツかき氷とそん色ないにもかかわらず、値段はわずか1/10です。

かき氷器を持っているご家庭なら、1度はやってみて損はないと思います。

唯一の困りごと

コスパ抜群の手作りフルーツかき氷ですが、家庭で作るがゆえのデメリットが1つあります。

家庭用のかき氷器では、どうしても最後に少しだけ削り切れない部分が出てしまいます

お店の場合、機械の出力がもっと強くて削り残しは少なく気にならないと思いますが、家庭ではそうもいきません。

対応策

今回は、いちごとマンゴー両方の削り残しに、牛乳・はちみつを混ぜてミックスジュースを作りました。

まだ少し凍ったままジュースにしたので、しゃりっとした感じもあり、おいしくいただけます。

いちごとマンゴーの節約フルーツジュース

削り残しの量は使っているかき氷器にもよるかと思いますが、このようにジュースにしたり、ヨーグルトに混ぜたりといろいろ使い道がありますので、ぜひ使い切ってください。

お祭りのかき氷で家でお得に再現

お祭りなどでしか食べられなかったフルーツかき氷を、家で簡単に、安く再現できて、子供たちも大喜びでした。

業務スーパーの冷凍フルーツは大容量ですが、余ってもスムージーやジャムなどに活用できますので、ぜひ1度購入してみてください。(執筆者:岩崎 はるか)