安くておいしい商品が多く取りそろえられている業務スーパーですが、中には「安かろう悪かろう」という感じで、値段に見合ったイマイチな品質なものもあります。

この時期おいしいそうめんも、その1つです。

しかし、そんなそうめんも使い方次第ではおいしく食べることができます。

今回は業務スーパーの激安そうめんをおいしく食べるコツを紹介します。

※文中の価格はすべて税込み表示です。

業スのそうめんは大味だけどカレーと相性良し

業スの激安そうめんは、普通のそうめんと何が違うのか

業スのそうめんと普通のそうめんの比較

ずっしり800gの大容量で売られている業務スーパーの激安そうめんは、

そもそも見た目からして、普通のそうめんとは全然違います。

1把の重さは普通のそうめんの2倍です。

麺の太さも長さも、普通のそうめんよりひと回り大きめです。

色合いも、普通のそうめんは黄みがかった白色なのに対し、激安そうめんは薄茶色っぽい感じです。

麺の質感も少しざらざらしています。

ゆでて、いざ実食

さらにゆでてみると、コシがなく、かなりやわらかいです。

指でつまんだだけでも、ぷつりと切れてしまいます。

普通のそうめんのようなのどごしは全然ない上、独特の粉っぽさがあり、シンプルにめんつゆで、と言ったような食べ方だと正直おいしくありません

業スのそうめんはカレーと組み合わせるべし

業スのそうめんでヌードルカレー

あまり日本ではなじみがありませんが、アジア圏ではカレーに細麺を組み合わせたヌードルカレーという食べ方があります。

特に、タイのカレーに合わせることが多いカノムチンと呼ばれる麺は、そのコシのなさ、やわらかさともにこの激安そうめんにそっくりです。

コシがなくやわらかいというと、あまり良い印象ではないかもしれませんが、

裏を返せばスープをよく吸ってくれるということです。

汁気の多いタイカレーにはぴったりです。

独特の粉っぽさや麺のざらつきも、カレーのスパイスに混じれば全く気にならなくなります。

業スでタイカレーも購入可能!手軽な缶詰がおすすめ

輸入食材をたくさん扱っている業務スーパーでは、タイカレーに使える食材も多く売られています。

中でも缶詰を温めるだけで本格的なタイ料理が味わえる「Real THAI」シリーズはおすすめです。

200円ほどで本格的なタイのカレーやスープがたっぷり2人分入っていて、どの味も激安そうめんと相性抜群です。

業スのリアルタイシリーズ

分量としては、そうめん2把に対し、缶詰1缶で大人2人分です。

わずか271円で本格的なタイの味が味わえます。

スープをよく吸う激安そうめんがグリーンカレーを絡み取り、最後の1滴まで無駄なく食べ終えることができました。

業スの激安そうめん、味も踏まえたコスパは合格点

業スの激安そうめん

業スの激安そうめんは、800gでたった137円です。

普通のスーパーでは、そうめんは6把入り300g程度で売られているのが一般的で、値段は安いものでも200円前後ですから、単純に値段を比較すれば申し分ありません。

味はイマイチですが、冷たくして単体で、というのはともかく、暖かい汁ものに合わせれば普通に食べられる味です。

また、そもそもが安いのでタイカレーの缶詰を2缶ほど組み合わせて買っても、普通のそうめんをこれだけの量買うのとあまり変わらない値段です。

・ 普通のそうめんに飽きて、暖かい麺や変わった麺を食べたい方

・ あまり味に頓着せず、おなかにたまるものをストックしておきたい方

には十分勧められるコスパと言えそうです。

業スで冷たいそうめんが食べたいなら「島原手延べそうめん」

島原手延べそうめん

実は業務スーパーには上記で紹介してきた激安そうめんだけでなく、

単体で食べてもおいしい「島原手延べそうめん」という商品があります。

1kg入り613円と激安感はないですが、他のお店で島原そうめんを買うと1kgで900円くらいはしますから、コスパは決して悪くありません

そうめんの産地として有名な島原のものとあって、冷やしてめんつゆだけで食べてもおいしい商品ですので、

「普通においしくそうめんが食べたい!」

という方にはこちらの商品がおすすめです。

「新感覚そうめん」で夏をお得に乗り切る

これからの季節、そうめんの消費がどんどん早まっていきます。

単体ではイマイチな激安そうめんも、使い方次第ではおいしく夏を乗り切る味方になってくれます。

ぜひこれまでにない食べ方で、そうめんを楽しんでください。(執筆者:岩崎 はるか)