食費を抑えるために、少しでも値段の安いスーパーへ行って買い物をしている人も多いでしょう。

1円でも10円でも安く買えれば、その分食費も浮くので、節約効果はもちろんあります。

ですが、買い物をするスーパーを選ぶ際は、単純な食費だけでなく、そのほかにかかる出費も考えなければなりません

値段の安い激安店の場合は、安くて魅力的な商品が多いため、結果的に高くついてしまうこともあります。

そこで今回は、スーパーで買い物をする際に気を付けたいポイントや、スーパーの選び方についてご紹介いたします。

「食費節約」はスーパー選びが大切

案外忘れやすい「ガソリン代」

徒歩では遠いスーパーや、まとめ買いをする場合は、移動手段に車を使う人も少なくないでしょう。

車を使えば、当然その分ガソリン代がかかります

しかし、食費の節約を意識しすぎると、ガソリン代のことが頭から抜けてしまいがちです。

広告をチェックして、「今日お肉がグラム100円で買える」、「魚が安い」など、お買い得な日があると、少し距離のあるスーパーでも買い物にいくこともあるでしょう。

ですがその際は商品の価格だけでなく、移動にかかるガソリン代も考えて、トータルで安くなるかを考える必要があります

100円のたまごを買うのに、100円のガソリン代

たまごを特売するスーパーは多いです。

お店にもよりますが、10個入り1パックが100円で特売されていたら、主婦としては「お得」と感じます。

しかし、100円のたまごを買うためだけに車を使うのは、結果支出が増えてしまいかねません

リッター15キロの車だとしても、15km離れていれば、約100円のガソリン代がかかってしまいます。

また、たまごを目的として買い物へいっても、他の特売品にも手が伸びてしまう可能性もあります。

最終的にムダ買いやついで買いで、食費が高くなることもあります。

トータル的な支出を考えよう

少しでも安いスーパーで買い物をすることは大切ですが「ガソリン代」を忘れてはいけません。

また、自宅から離れた激安店へいくと、

「せっかく来たのだから」

「普段あまり来ないし」

と、つい余計なものまで購入してしまいがちです。

徒歩や自転車ならガソリン代はかからないので、支出は買い物の支払い分だけです。

お店までの距離や車の燃費を考えれば目玉商品がなくても、近場のスーパーで済ませた方が安くなる場合もあります。

自転車でお買物

ネットスーパーや宅配も選択肢に

ネットスーパーや宅配も、別途送料はかかりますが、人によっては車で買い物に行くよりお得になるケースも少なくありません。

ネットスーパーや宅配を使えば、自宅まで届けてくれるため、時間もお金も節約になる場合、お店に行くより断然お得です。

買い物へ行くときは、ガソリン代を含むトータル的な支出や、ムダ買い、ついで買いのリスクも考えてスーパーを選びましょう。(執筆者:三木 千奈)