一人暮らしだと貯金できないという方は多いと思います。

だからと言って、毎月家計簿をつけることは手間がかかるし、なかなか続かないです。

貯金をするにはお金を貯める仕組みが必要ですが、一人暮らしでも簡単に実践できる見直しポイントがあります。

今回は、その家計の見直しポイントについて、5つ紹介します。

貯金ができない原因

なんだか貯金がない

貯金ができない原因として、自分でお金の管理をしにくい、ということが考えられます。

一人暮らしは生活のすべてを自己管理していくため、手が行き届きにくいお金の管理はおろそかになってしまいがちです。

貯金ができないということを深堀りすると、

・ 収入が少ないか
・ 支出が多いか

のどちらかになります。

支出をコントールする

ここで着目すべきが「支出」の管理です。

収入はすぐにはコンロトールできませんが、支出なら今すぐコントロールして減らせると思います。

支出を減らすと聞いて、水道代を節約したり、電気をこまめに消したりすることが思いつくと思います。

しかしそのような極端な節約はおすすめしません。

支出の中で見るべきは「固定費」

見るべき支出は「固定費」です。

固定費は毎月一定額かかる費用のことを指します。

この固定費を減らせれば、家計にも余裕がうまれ、少しずつ貯金に回すお金を形成できます。

たとえば、ケータイ代や保険代を見直して月4万円分削減できれば、年間で50万近くを貯金可能です。

見直すべきポイントは、「固定費」という支出です。

一人暮らしの方でも見直していきたい5つのポイントを紹介します。

1. 家賃を見直す

家賃は、支出の中でも一番割合を占めている支出です。

一般的に収入の3割程度がベストと言われています。

3割を超えているようであれば、家賃の見直しをしましょう。

より安い物件への引っ越しも視野に入れることをおすすめします。

賃貸の不動産仲介会社や大家さんと契約内容の交渉できる余地があれば、そちらも試してみると良いです。

家賃を毎月1万円安くすれば、年間で12万も節約でき、その分を貯金に回せます。

2. 通信費を見直す

ケータイ代やインターネット光回線も立派な固定費です。

ケータイ代は格安スマホを使うことで月3,000円以上節約できます。

毎月6,000円以上支払っているという人は、乗り換えを検討しましょう。

格安スマホの会社は、ワイモバイル、UQモバイル、LINEモバイルなどがあります。

筆者も利用中の楽天モバイルは、現在、1年無料でプラン料金を提供しているのでおすすめです。

楽天モバイルは、現在、1年無料でプラン料金を提供している
《画像元:楽天モバイル

3. 電気代を見直す

一人暮らしの賃貸でも電気代を見直せます。

2016年から電力自由化により、電力会社を自由に選べるようになりました。

プランや使い方にもよりますが、電力会社を乗り換えることによって、年間1~2万円電気代が安くなるケースが多いです。

電気会社は比較サイトでシミュレーションも乗り換えもできます。

手続きは、新規の電力会社にネットで申し込むだけです。

今の電力会社に連絡したり、自分で設定をしたりする手間が一切ありません。

4. 保険代を見直す

生命保険や自動車保険などの保険代も見直す余地があります。

支出の負担にならない程度の支払額で考え、自分に合ったプランを他社で見積もり・比較してみることが大切です。

また、現在の契約内容の中で不要な保障やオプションはないか、も確認してみると良いと思います。

5. 支払い方法を見直す

支払い方法も見直せます。

現金を使っている方は、キャッシュレス決済に切り替えることをおすすめします。

キャッシュレスで支払いをすれば、支払金額分ポイントで還元され、その分節約できます。

例えば、毎月10万の支出を還元率1%の楽天カードを使うと、1,000円相当のポイントがもらえます。

使い過ぎには注意が必要ですが、還元されたポイントを生活費に回すことで、その分節約できます。

このように、見直して削減できた分や節約できた分をこつこつ積み重ねていくことで、一人暮らしでも十分お金を貯められます。

一人暮らしでも貯金をしてみよう

一人暮らしでも貯金はできる

一人暮らしだと極端な節約をしがちですが、固定費を見直すことで支出が簡単に抑えられます。

削減できた分を貯金に回せば、生活水準を下げずにお金を貯められます。

ストレスなく節約するためにも、ぜひ固定費を見直していきましょう。(執筆者:矢島 さまり)