メルカリで何度か商品を購入した経験がある人は、届いたものがイメージと違ったり、写真と少し違ったりという経験もあるのではないでしょうか。

しかし、返品は商品に不具合があるか、写真と全く違う、別の商品が届くというときのみ可能ですから、少しイメージが違うだけでは返品不可です。

微妙な色の違いは多く見られますが、学校や職場で使うものに「黒指定」があり、写真を見て黒色だと思って購入したものが紺色だったら使えません。

購入したものを使わなければ、メルカリで無駄なお金を使ったことになり、節約生活にも影響が出ます。

購入代金を無駄にせず、上手に買い物をするためにも、これからご紹介する5つの方法を参考にしてください。

購入前にできる5つの事

1. 写真が不鮮明なときは撮り直しをお願いする

欲しいと思っている商品の写真に、

・ 色が分かりにくい

・ 柄のアップ写真がなくてわからない

・ シワの程度がわからない

・ 汚れや傷のアップ写真がないなど

少しでもわかりにくい、不鮮明だと感じる点があれば、購入前に出品者へ写真の撮り直しや写真追加をお願いしてください

黒色は光の加減によって紺色に見えたり、色あせたものが濃く見えたりもします。

赤色やピンク色も微妙な色合いの違いで色の種類が複数にわかれますから、事前に何枚か写真を見せてもらってから、希望の色なのか判断したほうが良いです。

シルクやサテンなど、シワが取れにくい素材のものは、どの程度シワがついているのかきちんと確認してください。

届いてもシワが多くて自分で修復不可能では、せっかく購入したのに無駄なお金を使っていることになります。

傷や汚れについては、説明文では程度が伝わりにくいことがあるので、写真できちんと確認できないときは購入を控えたほうがよいかもしれません。

2. 細かなサイズがわからないと不安なものは採寸してもらう

縦横高さのサイズや着丈、身幅、ウエストのサイズなど、細かなサイズがわからないと不安なものは、事前にコメントで採寸してもらうのをおすすめします。

細かなサイズ表記があったほうが安心できるものは、

・ スキニーデニムやタイトスカートなどのぴったりめの服

・ スニーカーやサイズなどの靴類

・ カラーボックスやテレビボードなどの家具類

・ カラトリーやボックスケースなどの収納用品

・ ぬいぐるみ

・ フィギュアなど

特に衣類は「Mサイズ」と書いてあっても、メーカーによってウエストや身幅などのサイズは違います

ゆったりめの服なら多少サイズが違っても着られるでしょうが、ぴったりめの服だと小さくて着られない可能性があります。

届いた商品を問題なく使えるようにするためにも、サイズによっては着られない、使えないものは、コメント欄で事前に出品者へ質問してください。

3. 公式の写真と商品写真を見比べる

公式の写真がある商品なら、商品写真と見比べるのも1つの方法です。

先ほども説明したとおり、色は光の加減によって見え方が違います

出品者はプロのカメラマンではないので、実物と全く同じように写真を撮影することは難しいので、どうしても写真と届いた商品の色味のイメージが違ってきます。

公式写真はほぼ実物どおりの色合いですから、届いたものと写真の色が全然違うといったトラブルは避けられます。

4. 品番を確認する

ブランド品やメーカー商品など、品番があるものは、欲しい商品と出品されている商品の品番を照合してください。

たとえば、

・ 家電
・ 家具
・ 化粧品
・ 高級ブランド品

は、商品名や写真だけでは、自分が欲しいものと一致しているかわかりにくいです。

ファンデーションで例を説明すると、「001明るめのオークル」が欲しかったのに、品番を確認せずに購入したら「002やや明るめのオークルだった」というイメージです。

「001」か「002」か、品番を確認しておけば防げる失敗ですから、品番の照合は重要と言えます。

商品名や商品説明のなかに品番が書いていなければ、コメントで事前に確認しておいてください。

5. 疑問に思う部分があればきちんと質問しておく

「私の体形だとサイズ感はどうなのだろう」

「光沢のある黒なのかマットなのかどっち」など

商品について少しでも疑問に思う部分があれば、コメント欄で質問しておくのがおすすめです。

コメント欄は値下げ交渉のためだけでなく、商品について質問をする場でもあります。

イメージと違う商品を購入する失敗を防ぐためにも、コメント欄は有効活用してください

ただし、質問内容がすでに商品説明に記載されていないかは、事前に必ず確認しておくべきです。

書いてあることを聞かれると出品者はあまりいい気分になりません。

「説明をきちんと読んでください」と冷たくあしらわれて気まずくなり、購入できなくなる可能性もあるので注意してください。

メルカリで損をして無駄なお金を使うのを防ごう

お得な価格で購入できても、思っていたものと違う商品だと損をした気分になるだけでなく、最悪の場合は商品を使わなくなり、無駄な金を使ってしまうことになります。

500円程度の商品であれば「まあいいか」で済ませるかもしれませんが、5,000円など高価なものであればショックは大きく、普段の節約が水の泡になってしまうかもしれません。

自分の確認不足による返品は基本的にできませんから、事前に細かい部分まで確認しておくのが大切なポイントと言えます。

満足のいく商品を購入して、メルカリで損をするのを防ぎ、無駄なお金を使わないよう工夫してください。(執筆者:メルカリ取引400回以上 石神 里恵)