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【100均の通園グッズ】子ども用品店の3割の費用で一式そろう。耐久性と使用感のお墨付き4点

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【100均の通園グッズ】子ども用品店の3割の費用で一式そろう。耐久性と使用感のお墨付き4点

保育園や幼稚園に入ると、思ったよりもそろえるものが多くて驚くことがあります。

タオルなど洗い替えの必要なものは、園から通達のあった必要枚数の目安よりも多い数量が必要で、筆者は慌てて買い足した経験もあります。

専門店で購入すると、1つ1つの価格が高く、積み重なると家計に打撃となることもあります。

初年度であればシーズンごとにその都度、新しい持ち物が必要です。

また子どもは好きなキャラクターのグッズを持ちたがることも多いのですが、そういった版権商品は、子ども用品専門店では値段がいち段と上がることもあります。

100円ショップにも、十分実用に足るグッズがあります。

さらに意外なことに、キャラクターデザインのグッズも豊富です。

入園時はもちろん、買い足しの際にも、ぜひ100円ショップをチェックしてみてください。

情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があります。

また店舗により取扱の内容は異なります。

お求めの際には事前にご確認いただけますようお願い申し上げます。

100均の通園グッズお墨付き4点

本当に便利な100均のおすすめ通園グッズ4品

筆者の子どもが実際に愛用している100均の通園グッズを紹介します。

1.ループつきタオル

100均のループ付きタオル

保育園や幼稚園では、ループつきタオルを用意するように言われた方も多いのではないでしょうか。

子どもが自分でフックにかけられるよう、太いループのついたハンドタオルは必須です。

洗い替えにも複数枚が必要です。

100円ショップでも、キャラクターデザインのものなど、豊富なループつきタオルが販売されています。

ループ付タオルですが、ネットで販売されている価格は3枚500~850円程度です。

100円ショップの製品を筆者は1年以上使っていますが、くたびれてはくるものの、ほつれたりひもがとれたりすることもなく、重宝しています。

2. タグ用名前シール

100均のタグ用名前シール

幼稚園や保育園へ行くと、洋服の名前を書くのは必須の作業ですが、これがなかなか大変です。

さらにおさがりをしたいと考えている場合や、お気に入りの服だと、名前をじかに書くのはためらわれます。

そんなときには名前タグがおすすめです。

油性ペンで書いたものを、服の表示ラベルに貼り付けるだけです。

油性ペンでラベルに直接書くとにじんでしまい、読みにくくなることもあり、また作業性も悪いです。

ラベルであれば、ラベルに一気に書き、あとは貼っていくだけです。

作業効率も良くなり、面倒な名前書きが簡単にできます。

100円ショップで見つけるまで筆者が使用していた子ども用品専門店で購入の製品は、21枚入って200~250円でした。

こちらの製品は100円でなんと60枚入りです。

圧倒的にこちらの製品の方がお得です。

何度も洗濯していますが、今のところはがれているものはありません。

注意点

ただ筆者の個人的な感想ですが、中には相性の悪い生地もあるようにも思います。

油性ペンで名前を書けるような加工のしてある、表面のツルツルした素材ですと、取れなくても、洗濯していると端がめくれやすくなってくるように感じます。

その点には注意してみてください。

3. クリアビニールバッグ

100均のクリアビニールバッグ

サイズは22×21.5×11cmと、一見するとやや小ぶりのバッグです。

透明素材のため写真に写すと見えにくいので、中に白い紙を入れて撮影しています。

筆者も園でプールバッグが必要になった時、最初は一般的なキャラクターのバッグを検討していました。

一般的な価格が900円近くと高く、また子ども用品専門店で販売されていたのは多くが年度によって変わってしまうキャラクターだったため、買うのをためらってしまいました。

おそらくは小学生以降でも使用することを想定しているため、かなりサイズの大きいものが多く、3歳児では引きずって破ってしまう可能性が高いと感じました。

そのため、こちらのクリアビニールバッグを使用しています。

本人が持てるサイズで、また内容量も十分です。

ただ透明だと面白味にかけるため、こちらで紹介しましたステッカーを貼って使用しています。


世界に1つだけのバッグとなるため、本人も気に入っています。

また中身が透けることに抵抗のある方は、半透明のフロストタイプがおすすめです。

4. コップ袋

100均のコップ袋

コップ袋などは自作をされるご家庭も多いのではないでしょうか。

入園時に筆者もコップ袋を自作したのですが、園から再考するように言われたことがあります。

市販の生地は厚みがあり、引きひもなども硬くなりやすく、小さな子どもには扱いにくい面があったようです。

こちらの巾着はコップ袋にぴったりのサイズで、薄手の生地が扱いやすいようで、小さな子どもでも苦なく扱えています。

筆者の通わせている園では1本の引きひもにするよう指示があったので、ひもだけを付け替えて使用しています(写真右側)。

複数買って洗い替えにするのにも、この時期ですのでマスク袋にするのにも良いと思います。

コップ袋ですが意外に高額で、子ども用品専門店では場合によっては1つ300~600円ほどします

100円ショップではキャラクターのものもたくさん販売されていますので、お気に入りのデザインを見つけた時にはぜひ手に取って見てください。

今だけ好きなキャラものも、洗い替えも100均で

100円ショップには幼児向けの製品がたくさんそろえられ、キャラクターの種類も豊富です。

年度ごとに変わるキャラクターで、いずれ興味が薄れる先行きが見えている場合、なるべくコストを抑えたいのは親の本音です。

100円ショップなら買い替えもさほど懐が痛みません。

「ああ、園で使うアレを用意しなくちゃ!」

となった場面では、子ども用品専門店に行く前に1度100円ショップをのぞいてみてください。(執筆者:新木 みのる)

《新木 みのる》
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執筆者: 新木 みのる 新木 みのる

日商簿記検定2級、秘書技能検定2級 奈良県生まれ、奈良県在住。営業マンとして飛び込み営業を経験、その後6年間の経理総務事務としての勤務、フリーランスでのシナリオライターなどを経て、現在主婦歴7年です。2人の幼児を絶賛育児中! 百均大好き、コストコ大好き! 近くの100円ショップパトロールが日課。気軽にチャレンジできて、しかも楽しいお得情報をお伝えいたします! 寄稿者にメッセージを送る

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