気温の高い夏は、野菜が傷むスピードも速いため、ついムダにしていまいがちです。
そんな食材をロスしやすい夏は、冷凍野菜が役立ちます。
冷凍野菜は長期保存が可能なので、傷んでしまう心配がありません。
そのため、ロスが減り、食費の節約に効果的です。
今年の夏は、野菜の値段が高騰し続けているので、年間価格が安定している冷凍野菜は、食材費を安く抑えられるメリットもあります。
また、冷凍野菜は事前にカット&下ゆで済みのものが多いので、時短にもなって一石二鳥です。
そんな冷凍野菜は、業スの取りそろえが豊富です。
値段&容量も大満足の商品がたくさんあります。
目次
節約効果の高いおすすめ冷凍野菜「ベスト10」
今回は、とくに節約効果が高い冷凍野菜をランキング形式で10個まとめました。

【1位】 カットほうれん草 500g(税込み159円)

人気の冷凍野菜と言えば、カットほうれん草は欠かせません。
ほうれん草はアクがあるので、下茹でして水にさらす…といった工程が少し面倒です。
業スのカットほうれん草なら、下ゆで済みでパラパラ冷凍になっているので、使いたい分だけ使えて便利です。
【2位】 揚げなす乱切り 500g(税込み178円)

揚げなす乱切りは、わが家の冷凍庫に必ず入っています。
すでに揚げ調理済みで、使いやすい大きさにカットされているので使い勝手が抜群です。
耐熱容器に入れて、めんつゆをかけてレンチンすれば、簡単に揚げびたしが作れます。
500gだとなす5~6本分になるので、税込み178円はかなりコスパが高いです。
【3位】 枝豆 500g(税込み159円)
枝豆も、わが家では外せない定番冷野菜のひとつです。
レンチンで食べられるので時短にもなります。
なにより、500gたっぷり入って税込み159円というお得感は、業スならではです。
スーパーで冷凍枝豆を買うよりも圧倒的に安いので、食費の節約に効果的です。
【4位】 刻みたまねぎ 500g(税込み104円)

「刻みたまねぎ」は、すでにみじん切り済みのたまねぎを冷凍しているので、時短に最適です。
たっぷり500g入りで値段はなんと税込み104円です。
生の玉ねぎを買うよりも安いうえで時短にもなるので、筆者もリピ買いしています。
ハンバーグやオムライス、スープなど、とにかくいろいろな料理に使えて便利です。
冷凍してあるので、いためれば簡単に飴色たまねぎが作れます。
【5位】 むき枝豆 500g(税込み199円)
枝豆も良いですが、むき枝豆も案外使えます。
豆だけで500gなので、内容量はかなりあります。
むき枝豆を使った「えだまめご飯」は、わが家の定番メニューです。
お弁当のすき間埋めや、肉じゃが、煮物、ちらし寿司などの彩りにも使えます。
【6位】 カーネルコーン 500g(税込み149円)

業スには、激安のコーン缶もありますが、実は冷凍のコーンもあるんです。
冷凍のカーネルコーンは、缶詰よりも少しお高めの税込み149円です。
ですが、内容量が500gなので、値段の分ボリュームも満点です
缶詰とは違って、使いたい分だけパラパラ取り出せるので、ストックしておくと重宝します。
【7位】 オニオンソテー 500g(321円)
オニオンソテーは、すでに飴色玉ねぎになっています。
そのため、刻みたまねぎ以上に時短にある便利冷凍野菜です。
500gで税込み321円だと、業スにしては少し割高に感じますが、炒めたたまねぎはカサが減るので、コスパは悪くありません。
オニオンソテーを使えば、オニオンスープなど、手間のかかるメニューも簡単に手早く作れます。
【8位】 ブロッコリー 500g(税込み159円)

冷凍野菜の定番といえば、ブロッコリーは外せません。
業スの冷凍ブロッコリーは、スーパーで売っているものより内容量が多くて値段も安いです。
底値で買えると断言できるほど、お得な商品です。
【9位】 ポテト 1kg(税込み264円)
冷凍ポテトはじゃがいもが乱切り&下茹でされています。
レンチンで解凍できるので、肉じゃがやポテトサラダ、ジャーマンポテトが簡単に作れます。
ほくほく感、ねっとり感もあって、味もおいしいです。
1kgたっぷり入って税込み159円なので、生のじゃがいもを買ってくるよりも安上がりです。
じゃがいもの値段が高騰しているときは、月に何度もリピートしています。
【10位】 芽キャベツ 500g(税込み138円)

「芽キャベツ」はスーパーでも見かけることがありません。
あまりなじみのない人のいるかと思いますが、実は栄養満点で甘みのある、便利でおいしい野菜です。
業スなら、500gで税込み138円です。
芽キャベツは丸ごと食べられるので、洗う必要もなく、冷凍のまま調理できてとても便利です。
旬ではない割高野菜の購入におススメ
業スの冷凍野菜は、安くて使える商品がたくさんあります。
年間通して値段が変わらないので、旬ではない割高な野菜は、業スの冷凍野菜を活用すると食費の節約につながります。(執筆者:三木 千奈)