「文章作成は苦手だけど、文字の打ち込みだけなら得意」

という方にとって、データ入力の仕事ははじめやすく、初心者に最適です。

しかし、なにか副業を始めようとデータ入力を検討した際に、「どれくらいの報酬が得られるのか」など、わからないことがたくさん出てくると思います。

そこでこの記事では、データ入力を始める際の具体的手順と、報酬の目安について紹介します。

データ入力は副業初心者にもおすすめ、案件と報酬例

データ入力の仕事内容と適性

データ入力は、

・ 集計作業

・ 伝票から文字を起こして打ち込む

といった、データを打ち込む作業が中心です。

作業者の独自性はあまり必要としないものの、単調な作業を淡々とこなすので向き不向きがあります。

また、データ入力は決められたデータを正確に打ち込まなくてはならないため、誤字脱字が多い方は注意しなければなりません。

その代わりライターのように経験や知識をわかりやすく伝える技術は必要なく、納期までに仕上げられる力を要します。

具体的な始め方

データ入力の仕事を始めるなら、クラウドソーシングサービスを使って探すと良いでしょう。

初心者ならクラウドワークスが案件も多く、おすすめです。

クラウドワークスはデータ入力の仕事が豊富

必要なスキル

データ入力を始めるのに資格は必要なく、インターネットにつながる環境とパソコンがあれば誰でも始められます

検索システムを使って必要なデータを収集したり、文章を打ち込んだりするのが得意な方であればより有利です。

報酬の目安

実際にデータ入力を始めたいと思っても、どれくらいの副収入になるかわからないと不安が残ります。

案件により金額はかなり上下しますが、報酬額と作業内容の目安を紹介します。

例1:BUYMAのメンテナンス作業

データ入力で募集依頼が多いのは、BUYMAのメンテナンス作業です。

BUYMAはアパレル商品を扱う通販サイトを指し、BUYMAを使って収入を得ている人がよく外注を募集しています。

1人で販売をこなしていると価格調整や再出品、商品編集といった細かい業務がおろそかになる傾向にあります。

そのため人に任せやすい作業を中心に外注化するので、慣れればルーチンワークとして素早く作業ができます。

作業内容により月4,000~5万円の報酬が得られ、件数をこなすほど報酬アップが期待できるでしょう。

BUYMAの商品例
≪画像元:BUYMA

例2:アプリやWeb情報を検索してデータにまとめる

依頼者によって用意されたアカウントからアプリやウェブサイトにログインしたり、提示されたキーワードで検索したりと情報の取り出しが変わるのが特徴です。

例えば下記のような内容で依頼されることがあります。

・ ライブ配信アプリの配信者を調査

・ ショッピングサイトの価格調査

・ キーワードの上位ページURLを調査

いずれもExcelやGoogleスプレッドシートにまとめることが多く、報酬の目安は1件5~10円と単価が低いです。

単調で数をこなさないと大きな報酬額は見込めません。

例3:クラウドワークスのタスク案件

タスク案件とは、すでに提示された依頼内容に沿って納品を行う単発の仕事です。

クラウドワークスにはいくつかの募集形式があり、プロジェクト方式やコンペ方式の場合は、依頼者が複数の応募者の中から発注先を選抜します。

選ばれたらその後、依頼者とやり取りを行ってから作業を開始します。

タスク案件の場合は事情が異なり、基本的には先着順に仕事を開始できますが、募集数に到達すると案件は自動的に終了します。

ただし、作業時間は1時間以内と制限があり、字数などの要件を満たしていない場合には報酬が支払われないケースもあります。

【タスク案件例】

・ 表示された画像内の文字をテキストに起こす

・ 新聞のキャッチコピーを入力

・ YouTubeの広告リンク動画を収集

1件5円~3,000円と幅広く、難易度もさまざまです。

全く初めての状態から始めるなら、タスク案件からはじめてみるとデータ入力の感覚をつかみやすいでしょう。

データ入力のタスク案件に挑戦中

初心者でも始めやすくステップアップにつながる

データ入力は始めやすく、文章の打ち込みに慣れたらライティングにステップアップも可能です。

大きく稼ぐのは少し難しいですが、作業量次第で月に5万円ほどの収入は十分得られます

データ入力を全く行ったことがない初心者であれば、タスク案件から始めてみましょう。(執筆者:奥泉 望)