楽天ポイントはネットだけ、というのは昔の話です。

現在では、楽天カード・楽天ペイなどによって、街のお店でも楽天ポイントを貯められます。

あらゆるサービスで楽天ポイントが貯まる「楽天経済圏」、その特徴の1つが「楽天市場で楽天カードを利用すると、街での利用分がポイント2倍」ですが、このキャンペーンに変化が起きましたので、紹介しましょう。

楽天市場「街でのポイント2倍キャンペーン」条件変更

「楽天市場で楽天カードを利用すると、街での利用分がポイント2倍」とは

楽天市場で楽天カードを利用すると、街での利用分がポイント2倍
≪画像元:楽天株式会社

楽天では、数多くのポイントアップキャンペーンを実施しています。

そのうちの1つが、【毎月開催】楽天市場をご利用で、街でのご利用分ポイントが2倍!キャンペーンです。

楽天カード会員を対象としたキャンペーンで、毎月エントリーが必要です。

楽天市場・楽天ブックスなどのサービスを、毎月2万円(税込)以上楽天カードで支払うと、街での利用分が2倍の還元率2%(+1倍分の上限は1,000ポイント)となるキャンペーンです。

ネットとリアルがつながる、楽天経済圏の住民にとってはありがたいキャンペーンです。

「街での利用分」の条件が変更

2020年9月1日より、この「街での利用分」に以下のような変更が加わりました。

変更前:街のお店での「楽天カード利用分」がポイント2倍

変更後:街のお店での「楽天ペイアプリでの楽天カード利用分」がポイント2倍

変更前は楽天カードだけでOKでしたが、変更後は、楽天カードを紐づけた楽天ペイで街のお店を利用する必要があります。

ポイント2倍の還元チャンスは少なくなる

楽天カードのの4つの国際ブランド、Visa、Mastercard、JCB、アメックス
≪画像元:楽天カード

楽天カードは、Visa、Mastercard、JCB、アメックスの4つから国際ブランドを選べます(一部カードは除く)。

日本のみならず、世界中に加盟店を持つクレジットカードの方が、ポイント2倍の恩恵を受けやすかったです。

楽天カードと比べると、楽天ペイの利用可能店舗は大きなお店が中心です。

au PAYと加盟店の相互開放を行っているにせよ、まだまだ利用可能店舗は少なく、ポイント2倍の還元チャンスも少なくなります。

その他の注意点について

街での利用分の条件が変更になった以外にも、このキャンペーンにはいくつか注意点があります。

「毎月2万円の利用」は楽天カードでの支払い分

街のお店でポイント2倍にするには、まず楽天市場・楽天ブックスなどで、毎月2万円(税込)以上利用しなければなりません。

その際の支払いを、楽天カードで行う必要があります。

ただし、以下の利用はカウントされません

・ ポイント利用分

・ 楽天西友ネットスーパー

・ 予約購入、定期購入

・ 送料

・ 1商品100円未満の買い物

・ 注文後に決済方法を変更した場合

楽天カードを楽天ペイの支払い元に設定する

楽天カードを楽天ペイの支払い元に設定
≪画像元:楽天株式会社

街のお店でポイント2倍の恩恵を受けるには、楽天ペイアプリが必要です。

ダウンロードしたら、楽天カードを楽天ペイの支払い元に設定してください。

楽天アプリの利用方法について

楽天アプリの利用方法
≪画像元:楽天株式会社

街のお店でポイント2倍の対象となる楽天ペイは、コード、QR、セルフ払いのみです。

ポイント払いと楽天キャッシュでの支払いは、ポイント2倍とはなりません

+1倍分のポイントは期間限定ポイント

9月分のキャンペーンで還元される+1倍分のポイントは、11月25日ごろに還元され、12月31日まで利用可能な期間限定ポイントです。

有効期間が1か月程度と短いのはもちろん、ANAマイルに交換もできません

ANAマイルクラブ機能付き楽天カード
≪画像元:楽天カード

ちなみに、「ANAマイルコース」を選択している楽天ANAマイレージクラブカード会員も、特典は楽天ポイントで還元されます。

楽天ペイアプリの準備を忘れずに

9月1日より、「楽天市場で楽天カードを利用すると、街での利用分がポイント2倍」の条件が変更されました。

「街での利用分」の条件が、楽天カードから楽天ペイアプリに変更されたのです。

ポイント2倍の機会が減ることになります。

しかも、楽天カードを楽天ペイの支払い元に設定しなければなりません。

楽天カードから楽天ペイアプリに変更になったとはいえ、ポイント2倍はそのままです。

楽天ペイアプリの準備を忘れずにしておきましょう。(執筆者:角野 達仁)