冠婚葬祭や入卒園式など、子どもの礼服が必要になる時は意外と多いですが、ほとんど着ないのにも拘らず新品で揃えると高くつくのが悩ましいところです。

今回は、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリで子どもの礼服をお得に賢く用意するコツを紹介します。

子どもの礼服はレンタルよりフリマアプリがお得

子どもの礼服は レンタルより フリマアプリがお得

子どもの服はすぐにサイズアウトするので、礼服はレンタルで用意するという親御さんは多いですよね。

質の良いものを安く着用できるので、筆者も利用したことがあります。

ところが、子どもの礼服であればフリマアプリのほうがお得に用意できます

服や靴などは直接身に着けるものであることから、中古になると半額以下に価格が落ちます。

これは1回しか着用していない礼服でも同様です。

特に子どもサイズの場合には出品数が多いことも影響しているのか、

新品に近い状態のものが購入価格の30%以下で売られている

ことも珍しくありません。

お買い得品を見つけるコツ

全国の出品者から手軽に購入できる点がフリマアプリの魅力ですが、実物を確認できないのが難点です。

礼服の場合、以下の点に着目するとお得で良い品を見つけやすいと言えます。

コツ1. 数回着用の中古を狙う

商品の状態が「未使用に近い」、「目立った傷や汚れなし」が狙い目です。

「新品」を含めて検索すると業者が販売しているものも出てきますが、筆者の経験上、そのような新品の礼服はそれなりのお値段です。

・ 使う前にサイズアウトしてしまった場合は「未使用に近い」

・ 法事で1度着用したといった商品だと「目立った傷や汚れなし」

で出品されますので、最初から絞って検索しましょう。

コツ2. 個人が出品しているものを狙う

個人が出品している礼服のほうが、着用履歴がハッキリしています

トラブル防止のために瑕疵は全て記載している出品者がほとんどです。

自分の子どもが着用したものの場合には小さな傷も見逃しづらいので、

個人のほうが細かく記載していることが多いです。

特に靴の場合、発表会や結婚式などの室内イベントでの着用であれば、かなり状態の良いものが手に入ります

また、保管場所に困っての出品も多いので、古着業者より価格も安めの傾向にあります。

コツ3. タグの写真を載せているものを狙う

商品写真に品質表示のタグが載せてあるかを確認しましょう。

ノーブランドであっても、きちんと載せてくれている出品者のほうが信用できます。

また、メーカー名で検索するとその服の元値や相場が分かる場合がありますので、購入価格の参考になります。

コツ4. 値段だけで単純に比較しない

元から店舗で安く売られていた礼服が半額で出品されて2,000円、ブランド品が破格の値段で出品されて2,500円というのがフリマアプリの世界です。

値段だけで判断せずに、タグや商品記載から元値を探って総合的にお得なものを選びましょう。

「届いてみたら大失敗」を避けるコツ

い、色が違う…

届いた商品を開封してみて残念な思いをすることはありますよね。そうした事態を防ぐコツを紹介します。

コツ1. 出品者プロフィールをよく確認する

過去に購入者とトラブルになっていないかを確認するのは勿論のこと、アレルギーのある子が着る服の場合は「ペットを飼っています」、「家族に喫煙者がいます」といった表記がないかも要チェックです。

コツ2.「コンパクトにして発送します」の記載に注意

梱包サイズによって送料が大きく変わるので、できるだけコンパクトにしようと服を圧縮して送る出品者がいます。

しわが取れやすい生地であれば問題ありませんが、礼服の場合にはしわ伸ばしが大変になります。

発送方法を変更して貰えないか交渉しましょう。

コツ3. サイズ感と色味をよく質問しておく

礼服の場合、子どもにジャストサイズで着せたいです。

同じサイズ表記でもメーカーによって微妙にサイズ感が違うことが多いので、筆者は

「ウエストのゴムは調整できますか? 股下の長さを教えていただけませんか?」

などと細かく質問するようにしています。

また、お葬式のように紺では困る場合には、写真で黒に見えたとしても、用途を告げて色味を確認したほうが失敗がありません。

使用後に売却すればさらにお得

使用後に着用回数を1回増やして出品しても、購入価格かそれより少し安いくらいの価格で売れることがほとんどです。

手間は掛かりますが、筆者はこのやり方で毎回お得に礼服と靴を用意しています。

使う機会が少ないものだからこそ、フリマアプリでは良い状態のものがお得に手に入りやすいです。

しかも購入ですので、もしも子どもが服を破損してしまっても弁償になる心配がありません。

何かとお金の掛かる子育てですが、フリマアプリを上手に利用して節約してください。(執筆者:青井 千夏)