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「スマホで年賀状」アプリで手軽にお得に作る おすすめポイントと注意点

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「スマホで年賀状」アプリで手軽にお得に作る おすすめポイントと注意点

年末に向けて済ませておきたいことの1つに年賀状の作成があります。

忙しい時期だからこそ、簡単に安く、そしてしっかり思いが伝わる年賀状に仕上げたいものです。

今回は、簡単・安い・キレイが叶う「スマホで年賀状」の価格と利用上の注意点について解説します。

ネット注文と価格を比較

年賀状のネット注文で早期割引を適用した場合、価格相場は30枚で約3,400~5,100円(税込)、早期割引が終了すれば、同じ枚数で約6,000~7,000円ほどコストがかかる場合があります。

30枚注文した場合の1枚あたりの料金例

年賀状を30枚注文するとかかる料金

※カラー印刷の場合

「スマホで年賀状」には早割はありませんが、30枚注文すると約4,000円で、いつでも1枚あたり131円(写真用紙は156円)で作成できます。

1番コストがかからない方法は自作で、1枚あたり74.1円(はがき代63円 + インク代11.1円で計算)です。

ただし、印刷ミスがあればその分コストがかかりますし、なにより作成に手間がかかります。

参照:
年賀状の印刷やデザインなら激安作成のラクポ【2021年丑年版】
2021年賀状印刷はしまうまプリント
キヤノン:インクジェットプリンター PIXUS

「スマホで年賀状」がお得な3つの理由

スマホで年賀状を使って節約
≪画像元:ネットで年賀状

「スマホで年賀状」には、3つのお得なサービスがあります。

1. 宛名印刷が無料

宛名面をスマホで撮影するだけで宛名の登録が完了します。

宛名印刷を無料で行う印刷会社は多いですが、なかには1枚あたり10~20円ほど別途料金がかかるお店もあります。

30枚印刷すれば宛名印刷に300~600円、40枚なら400~800円ほどかかるため、枚数が多ければちょっと気になる出費です。

2. 注文枚数によって印刷代が安くなるまとめ割

1~19枚までは印刷代が73円(写真用紙は100円)ですが、

・ 20~39枚なら68円(写真用紙は93円)
・ 40~69枚なら65円(写真用紙は85円
・ 70~199枚で60円(写真用紙は81円)

作成枚数が多い人ほどお得です。

最大200枚以上で48円(写真用紙は73円)まで安くなります。

3. 2種類以上のデザインでもまとめて注文が可能

印刷会社によっては、複数のデザインを注文すると、それぞれに基本料金がかかる場合があります。

「スマホで年賀状」は、基本料金がなく印刷代+はがき代の負担で複数のデザインを同時注文できます。

「スマホで年賀状」を利用する注意点

宛名のスキャンは、データ化するために1~2日かかります。

筆者が利用したときは、翌日にスキャンが完了しましたが、口コミによれば4~5日かかったという人もいるようです。

確実に元日発送を希望する場合は、早めに準備を進めておくと安心です。

また、直接投函を希望した場合、送り先の喪中が発覚してもキャンセルができません

喪中はがきは「自分から新年を喜ぶ挨拶を控える」という連絡であり、行き違いで送ってしまっても失礼には当たりませんが、気になる人は自宅配送を選択するのがおすすめです。

手軽にお得に

コーヒーを飲みながら年賀状を作る

ネットやスマホでの年賀状注文は、仕上がりに不安を感じる人も多いと思います。

「スマホで年賀状」なら、本注文の前に印刷サンプルを無料で提供してもらえるので、満足のいく年賀状を作れます。

年末にやらなければいけない一仕事を、アプリで手軽にお得に済ませるのもおススメです。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
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成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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