わが家には4歳と2歳の子供がおりますが、季節ごとに洋服も必要になるので汚れても構わない洋服はもちろん、かわいい洋服屋で選んで着せたりすることも子育ての楽しいところだと感じています。

そのうちにいつの間にか洋服の量も増えていきますが、せっかく購入した子供服も意外とあっという間にサイズアウトします。

お気に入りの洋服も大人のように毎年着られるわけでもなく、わが家は姉と弟なのでパジャマを除いてはお下がりにするわけにもいきません。

ただ処分するのももったいないし、近くに気軽に洋服を譲れるような友人もいないので、以前から気になっていた「メルカリ」を利用してみることにしました。

サイズアウトの子供服 メルカリ出品時に気を付けた「6つのポイント」

【出品の結果】5か月間に31着で売上1万7,000円

初めは「ちょっとしたお小遣い程度になればよいかな」という気持ちでメルカリへの出品をスタートしました。

昨年までで着られなくなった子供達服を販売し、現在までの約5か月間に36着出品して31着が売れました

手数料・送料を差し引いた売上は1万7,000円以上です。

出品した洋服の種類は、娘のワンピースや帽子、トレーナーや長袖、Tシャツ等、息子のロンパースや甚平、スタイ等です。

36点と聞くと相当な労力をかけたのではないかと思われてしまいそうですが、出品すること自体は大きな負担ではありません。

出品時の商品登録文はほぼコピペできますので、洋服ごとの説明を1文ほど考えるだけですみます。

したがって、写真さえ準備できればあとはテンプレートのように次々と出品するだけでなのでとっても簡単にできました。

洋服の買い取り屋などに持っていっても大した金額になりません。

しかし、メルカリで1万円以上の収入になるとも考えていなかったので非常に驚いたのと同時にかなり得をした気分になりました。

以前にメルカリに不要になった自分の洋服を出品したことがありましたが、全く売れずに諦めた経験もありました。

今回の「子供服」は閲覧数も、売れ方も全く違いました。

以降で、不要になった子供服をメルカリで販売する際に意識したポイントなどを紹介していきたいと思います。

6つのポイントを押さえて出品

メルカリで子供服を出品するには、まずはアカウントの登録(無料)が必要です。

難しいしい手続きはありませんので、簡単に済ませられます。アカウント登録が完了したら、出品できます。

出品に際しては以下の6つのポイントに気を付けました。

(1) プロフィールを書く

アカウント作成時にプロフィールを記載する欄があります。

この欄には、ちょっとした自己紹介(4歳と2歳の子育て中です、等)と、出品の理由(どれもお気に入りの洋服で大切に着ていましたがサイズアウトしてしまったので出品します、等)を記載しました。

一言だけのアカウントも多いのですが、顔の見えない取引なので購入する側も出品者がどのような人なのかということは少なからず気になると思います。

また、大切に着ていた洋服なのだということが相手に伝われば、安心して購入しやすくなります。

プロフィールを書く

(2) 写真は自然光で複数枚

出品する洋服の写真は、自然光の入る場所で撮影しました。

正面の1枚だけではなく、後ろから、袖、襟、タグ(洗濯方法の記載、製造元)などが確認できるよう複数枚撮影し、商品紹介ページに貼り付けました。

実店舗で洋服を選ぶ際に自分ならどのようなところを見るかということに気を付けて写真を準備することで、購入する側が十分な情報を得て検討できます。

また、暗く映ってしまったり、実際の色味が写真で伝わりにくい場合には、画像加工アプリで実物の色味に近づけました。

(3) 定価が安価なものはセットにする

金額は、他の出品者の価格を参考に設定しました。高すぎても売れませんし、安すぎては送料や手数料、手間などを考えるとマイナスになってしまいます。

また、もとの定価の安いものは、低い価格設定で単品で販売するよりも何点かをセットにして販売すると効果的でした。

たとえば、

・ 夏物の安価で購入した半袖などは何枚かセットにする

・ スタイを5~6点セットにする

などの工夫であっという間に売れました。

(4) 送料を抑える

送料は出品者負担と購入者負担のどちらかを選択して出品できますが、購入意欲を下げないように出品者である私側が負担するようにしています。

そのため、送料で損が出ないように

・ 梱包資材を100円ショップなどで安く仕入れる

・ 洋服をもキレイに畳んで薄くしする

・ 送料が掛かりそうなものは商品価格に少し上乗せする

などの工夫をしています。

(5) トラブル回避のための説明をしっかりと書く

「シミがあった」「思ったのと違うので返したい」等というクレームやトラブルを避けるために、商品紹介ページには「シミがあります」「ほつれがあります」という説明はしっかりと記載しました。

説明をしっかりとしたうえで「素人検品ですので、確認漏れがあることがございます」「ご理解のうえで、ご購入をお願いいたします。」などと記載しましょう。

不要になった洋服はあくまでも中古品なので、ヨレヨレしていたり、使用感などが出てしまいます。

そのようなことを理解したうえで購入いただくことがスムーズな取引へとつながります。

(6) 世界観を統一する

世界観を統一

6つめのポイントは最初から特に意識していたことではありませんでしたが、結果的によかったということです。

出品した子供服の全体の雰囲気が「優しい色味のふんわり系」で統一されているので、出品ページ一覧を見るとひとつのショップのような雰囲気に仕上がっていました。

これが奏功して、

・「どれも好みです」「ふんわり系のお洋服大好きです」というメッセージをいただいてリピートしてくださる

・「他にも出品予定はありませんか」などの問い合わせもいただける

という結果につながっています。

出品する際には、ビビッドカラー系、シンプル系等のある程度の統一感を出すことで、それらを好きな人が買いたくなるような世界観を演出してみるのがよいのかもしれません。

隙間時間をうまく利用してプチ収入

わが家で実践してプチ収入につながったメルカリの出品時のポイントをお伝えしました。

忙しい毎日の中でメルカリの作業に時間を掛けていられませんが、

・ パパと子供たちが出掛けている間にちょっと作業する

・ まとまった時間がないときには写真だけを撮っておく

というペースでやっています。

1時間でも時間を作って作業するだけで簡単に出品できますし、なによりも不要なものが収入になったら嬉しいですよね。

また、子供服の取引で購入してくださった方とちょっとした育児話をできたり、届いた洋服にも喜んでもらえたりするので、そういった点も楽しく続けられる要素だと感じています。

今後も、小さくなった子供服にはメルカリを活用していこうと決めています。

子供服の整理に困っているママさんは、不要になった子供服を捨てたり譲ってしまう前に、メルカリを活用してみてください。(執筆者:元看護士で現役ネイリストライター 華藤 みさと)