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【業ス】1000mlの冷凍ホイップの高コスパ検証 使い切りレシピ4選

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【業ス】1000mlの冷凍ホイップの高コスパ検証 使い切りレシピ4選

業務スーパーの製品の魅力はその大容量とコスパです。

しかし同時にその大容量が、「使い切れないかもしれない」というネックになるのも事実です。

今回は、アマンディホイップフローズンをピックアップして、メニューごとの使用量を調査してみました。

価格は税抜きです。価格は小数点第2位以下を四捨五入している場合があります。

情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があり、また店舗により取扱の内容は異なります。

お求めの際には事前にご確認くださいますようお願いいたします。

アマンディホイップフローズンとは

業スのホイップは最強です

コスパ最高のホイップ済み冷凍クリームです。

絞り出し用口金もセットされているので、解凍し、袋を切るだけでホイップを楽しめます。

定番の人気アイテムで、冷凍保存ができるのも便利なポイントです。

価格は1,000ml入りで258円です。

筆者が同様のホイップ済のクリームの価格を近隣のスーパーで調査したところ、220mlで180~210円程度が一般的でした。

これは他の追随を許さない高コスパ製品です。

アマンディホイップフローズンの重さをはかってみたところ、1,000mlで375gでした。

今回は容器を25gとし、内容量を350gとし、密度を0.35g/mlとして計算しております。

体積だと計測が難しいので、重さで計測をいたしました。

1gあたりの価格は0.74円としています。

素人計測ですので、誤差などはご了承ください。

1度解凍したホイップの再冷凍は避け、早めに使い切るようにしてください。

使い切りレシピ4選

1. コーヒーにのせてみた

業スのホイップをコーヒーに乗せてみた

コーヒーショップのご褒美ホイップコーヒーをおうちでも作れます。

直径約8.5cmのタンブラーに、コーヒーショップを目標に高くしぼってみました。

写真の量で35g使用しています。

35gでホイップのコストは1杯あたり25.9円になります。

シナモンシュガーをかけると、さらに良い感じになります。

あまりコーヒーが熱いと、溶けてしまうのでご注意ください。

2. コーヒーゼリーにのせてみた

業スのホイップをコーヒーゼリーに乗せてみた

直径約7.5cmのグラスに、写真の量で15gです。

ホイップのコストは1杯あたり11.1円になります。

5個分で75gになる計算です。

業務スーパーの定番デザート、コーヒーゼリー(1,000g/198円)にのせてみるのもおすすめです。

写真のものは業務スーパーのコーヒーゼリーを溶かし、再度冷やし固めたものにホイップをトッピングしています。

3. パンケーキに添えてみた

業スのホイップをパンケーキにも乗せてみた

あこがれのホイップたっぷりパンケーキが自宅で簡単に楽しめます。

タワー状になるよう、高く絞っていくと、お店のような豪華なパンケーキのでき上がりです。

筆者はチョコソースもかけてみました。

SNSにも映えそうです。

パンケーキは同じく業務スーパーのものを使用、サイズは直径約12cmで、写真の量で45g使用しています。

ホイップのコストは1皿あたり33.3円になります。

4. フルーチェに使ってみた

業スのホイップをフルーチェに入れちゃった

フルーチェにホイップを使用すると、リッチなムースデザートになります。

今回は生クリーム100mlを、ホイップクリームに換算しました。

泡立てたあとの体積を200mlとし、ホイップクリームの0.35g/mlにて計算、70gを入れています

直径約7.5cmの逆台形のグラスに、写真の量で4個分作れました。

使用したホイップのコストは51.8円になります。

ホイップの量をもう少し減らすと、ぷるぷるした食感が残った仕上がりになります。

お好みでいろいろ試してみてください。

参照:ハウス食品株式会社

意外に簡単に使いきれます

上記でご紹介したメニューで、例えば

・ コーヒー 3杯分

・ コーヒーゼリー 5個分

・ パンケーキ 2人分

・ フルーチェ 1回分

に使ったとすると、340g、ほぼ1袋分使い切れることになります。

使い切るのはそれほど難しくなさそうです。

さらに258円でいつもより豪華なメニューがこれだけ楽しめたならば、コスパとしては最高だと思います。

業務スーパーの製品は確かに安いけれど、「使い切れるか不安」と量の多さをネックに感じていた方必見です。

クリームたっぷりメニューだと使いきれます。

夢のクリームたっぷりメニューで楽しんでください。

気にはなっていたけれど大容量にひるんでいた方も、ぜひチャレンジしてみませんか。(執筆者:新木 みのる)

《新木 みのる》
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執筆者: 新木 みのる 新木 みのる

日商簿記検定2級、秘書技能検定2級 奈良県生まれ、奈良県在住。営業マンとして飛び込み営業を経験、その後6年間の経理総務事務としての勤務、フリーランスでのシナリオライターなどを経て、現在主婦歴7年です。2人の幼児を絶賛育児中! 百均大好き、コストコ大好き! 近くの100円ショップパトロールが日課。気軽にチャレンジできて、しかも楽しいお得情報をお伝えいたします! 寄稿者にメッセージを送る

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