楽天ポイントを効率よく貯めるときに外せないのが楽天カードです。

楽天カードは大きく分けると、通常の楽天カード・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードの3種類がありますがそれぞれ違いがあります。

今回は、楽天ポイントを効率よく貯める上で知っておきたいそれぞれのカードの特徴と、どのカードを選ぶとお得なのかを解説します。

自分に合った楽天カードを選んで、効率よくポイントを獲得しましょう。

楽天カードの3つのグレード それぞれの特徴は

楽天ポイントは楽天カード(クレジットカード)がなくても、ポイントカードがあれば貯められます。

しかし、同じ買い物でもさらに効率よくポイントを貯めたい場合は、楽天カードの利用が欠かせません。

楽天カードを作成する時に迷うのが「3種類ある楽天カードのグレードからどれを選ぶのか」ということです。

まずは各楽天カードの特徴をポイントに関わる部分に絞ってご紹介します。

楽天カードの特徴

年会費ゼロの楽天カード
≪画像元:楽天カード

・ 年会費永年無料

・ 最高100万円まで利用可能

・ カード利用100円ごとに1ポイントが貯まる

・ 楽天市場は楽天カード支払いでポイント最大3倍

1番ベーシックな楽天カードは、入会費・年会費無料で発行できるクレジットカードです。

もちろん楽天ポイントカードとしての機能もあるので、実店舗で提示すれば楽天ポイントを貯められます。

楽天カードはカード利用額の1%還元が基本です。

楽天市場では楽天カード支払いを選ぶと、通常の1%還元にSPUの + 2倍が加算されて実質3%還元です。

楽天市場での買い物通常ポイント1倍(100円につき1ポイント)

楽天カード利用通常ポイント + 1倍

楽天カード利用特典ポイント + 1倍

楽天市場での楽天カード利用でポイント最大3倍です。

楽天カードでは新規入会&利用キャンペーンを常時開催しているので、初めて楽天カードを作成する方はこのキャンペーンを利用しましょう。

新規入会で2,000ポイント(通常ポイント) + カード申込翌月末までのカード利用で3,000ポイント(期間限定ポイント)が進呈されます。

タイミングによっては「入会&利用で8,000ポイント進呈」などさらにお得になる期間があるので、入会を急がない方はそのタイミングを狙っても良いかもしれません。

詳しくは楽天カード公式をご確認ください。

楽天ゴールドカードの特徴

楽天ゴールドカード
≪画像元:楽天カード

・ 年会費2,200円(税込)

・ 最高200万円まで利用可能

・ カード利用100円ごとに1ポイントが貯まる

・ 楽天市場は楽天ゴールドカード支払いでポイント最大5倍

楽天ゴールドカードは、年会費わずか2,200円とゴールドカードにしては手軽に持てるのが魅力です。

通常の楽天カード同様に楽天ポイントカードとしても使えます。

楽天ゴールドカードは通常のカード利用では楽天カードと同じ1%還元ですが、楽天市場では獲得できるポイントが実質5%還元にアップします。

楽天市場での買い物通常ポイント 1倍(100円につき1ポイント)

楽天カード利用通常ポイント + 1倍

楽天カード利用特典ポイント + 1倍

楽天ゴールドカード利用特典ポイント + 2倍

楽天市場での楽天ゴールドカード利用でポイント最大5倍です。

通常の楽天カードよりも + 2倍分ポイントが貯まりやすくなるため、楽天市場をよく利用する方にはかなり魅力的なカードです。

楽天ゴールドカードには、ポイントに関する特典以外にもETCカード無料や国内および一部海外空港ラウンジ無料(年間2回まで)・トラベルデスク無料などの特典もあります。

詳しくは楽天ゴールドカード公式をご確認ください。

楽天プレミアムカードの特徴

楽天プレミアムカード
≪画像元:楽天カード

・ 年会費1万1,000円(税込)

・ 最高300万円まで利用可能

・ カード利用100円ごとに1ポイントが貯まる

・ 楽天市場は楽天プレミアムカード支払いでポイント最大5倍

楽天プレミアムカードは、年会費1万1,000円で入会できます。

通常の楽天カード同様、楽天ポイントカードとしても使えます。

楽天プレミアムカードは、通常のカード利用では楽天カードと同じ1%還元ですが、楽天市場での利用の場合は還元率がぐっと上がります。

楽天市場での買い物通常ポイント 1倍(100円につき1ポイント)

楽天カード利用通常ポイント + 1倍

楽天カード利用特典ポイント + 1倍

楽天プレミアムカードご利用特典ポイント + 2倍

お誕生日月に楽天市場でお買い物 + 1倍

楽天市場での楽天ゴールドカード利用でポイント最大6倍です。

基本的には楽天ゴールドカードと同じですが、楽天プレミアムカードではお誕生日月に + 1倍が加算されて実質6%還元です。

楽天プレミアムカードには、ETCカード無料や1,300か所以上の空港ラウンジで使えるプライオリティ・パスの無料申込、獲得ポイントアップできる3つの選べるコースなど多彩な特典があります。

詳しくは楽天プレミアムカード公式をご確認ください。

また、楽天プレミアムカードでは新規入会&利用キャンペーンを常時開催しています。

新規入会で2,000ポイント(楽天e-NAVI登録・受け取り申請が必要・通常ポイント) + カード申込翌月末までのカード利用で3,000ポイント(期間限定ポイント)が進呈されます。

楽天プレミアムカードへの入会を考えている方は、キャンペーンサイトからの入会がお得です。

【月間のカード利用料金別】1番ポイントが貯めやすいカードは

いよいよ本題です。

年会費とポイント還元率だけで見た場合に、どの楽天カードを選ぶのが一番お得かを試算してみました。

楽天カードと楽天ゴールドカードを比較

通常の楽天カードと楽天ゴールドカードでどちらがお得になるかのを500円単位で計算してみました。

その結果、楽天市場で月9,500円以上利用するかどうかが分かれ目になります。

楽天市場で毎月9,500円のお買い物をする場合

楽天カード(SPUで3%還元) → 1か月で285ポイント、1年で3,420ポイント

楽天ゴールドカード(SPUで5%還元) → 1か月で475ポイント1年で、1年で5,700ポイント

その差は2,280ポイント楽天ゴールドカードの年会費2,200円を上回る

このように毎月9,500円以上楽天市場でお買い物をする方は、楽天ゴールドカードを選んでも十分に年会費が回収でき、使うほどにポイント獲得効率がアップします

お米や水・おむつなどを楽天市場で買う方であれば、比較的簡単にクリアできるのではないでしょうか。

ちなみに私は2018年から楽天ゴールドカードを利用しています。

その結果、年間獲得ポイントが7万9,000円分以上アップしました。

年間獲得ポイントがアップ

もちろんこのポイントの増加は楽天ゴールドカードにした影響だけではなく、楽天スーパーセールやお買い物マラソン・各種キャンペーンの利用などいろいろな要因があり、正確な数字はわかりません。

ですが、少なくとも楽天ゴールドカードの年会費分は確実に回収できています。

楽天市場ヘビーユーザーの方は検討する価値が大いにあると思います。

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの比較

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードですが、ポイント倍率の違いは「お誕生日月に楽天市場でのお買い物で + 1倍」だけです。

選べる3つのサービスで楽天市場コースを選ぶと適応される「毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデー + 1倍」もありますが、楽天ゴールドカードとの年会費の差8,800円をこれだけで埋めるのはあまり現実的ではありません。

そのため「少ない支出で効率よくポイントを獲得する」という観点では、利用金額に関わらず楽天ゴールドカードに軍配が上がります。

しかし、楽天プレミアムカードには通常なら4万円以上かかるプライオリティ・パスが無料で使えるなど独自のお得な特典があります。

ポイント以外の部分で魅力を感じる場合は、選択肢に入れても良いのではないでしょうか。

年間利用額に合わせた楽天カードでお得を最大限に

楽天ポイントを効率よく手に入れるための楽天カードの選び方を紹介しました。

今一度おさらいしておきましょう。

楽天市場でのお買い物が月に9,500円未満 → 楽天カード

楽天市場でのお買い物が月に9,500円以上 → 楽天ゴールドカード

楽天市場でのお買い物が月に9,500円以上 + プライオリティ・パスなどに魅力を感じる → 楽天プレミアムカード

月に9,500円以上利用するかどうかが自分に合った楽天カード選びのポイントになります。

ご自身のお買い物の傾向を確認して、1番お得なカードを手に入れましょう。(執筆者:浦辺 愛美 監修:角野 達仁