マイナポイント事業は、上限2万円のチャージまたは利用で5,000円相当のポイントが進呈されるとてもお得ですが、クレジットカードやスマホ決済などのキャッシュレス決済サービスを登録しないと還元されません。

しかも紐付けられる事業者は1つだけで、変更は不可です。

つまり「決済方法をどれにするか」が、マイナポイントをお得に使いこなす大きなポイントと言えます。

今回は筆者いち押しの「WAON」を登録するメリットと注意点ついて紹介します。

マイナポイントはWAONの上乗せがお得

なぜWAONがいち押しなのか

登録できるのが1つだけで変更できないとなれば、使える店舗が多くて自分にとって利用しやすいサービスを選択するのがベストです。

WAONといえばイオンやイオンモールの印象が強いかもしれませんが、WAONは全国約75万か所で使えます。(2020年9月現在)

・ マクドナルドや吉野家などの飲食店

・ ファミリーマートやローソンなどのコンビニ

・ ウエルシアやスギ薬局などのドラッグストア

・ ビックカメラやエディオンなどの家電量販店

・ 空港内販売店や高速道路、ホテルなど

さまざまな場所で利用できます。

これだけ幅広く使えるということは、主婦やお年寄り、子ども、独身の方から学生さんまで多くの方に使いやすいと言えるでしょう。

5,000ポイントどころか7,000ポイントも獲得できる

使い勝手に加えて、マイナポイントにWAON特典を上乗せするキャンペーンが開催されています。

2021年3月31日の期間中にマイナポイントにWAONで申し込み、2万円チャージすれば

5,000円分にさらに10%プラスされ、最大7,000円相当のWAONが獲得できます。
WAONのマイナポイントは7,000p獲得
≪画像元:WAON

滋賀県・徳島県・三重県いなべ市の方はもっとお得に

WAONとタッグを組んだ自治体にお住いの方は、さらにポイントアップが狙えます。

・ 滋賀県:上限1,000円分追加

・ 徳島県:上限3,000円分追加

・ 三重県いなべ市:上限5,000円分追加

WAONの提携自治体ならマイナポイント追加獲得
≪画像元:WAON

いなべ市の方に至っては、2万円チャージすれば1万2,000WAONが付与されるので還元率はなんと60%にもなります。

注意点1:手続きには時間がかかる

マイナポイントを獲得するには、マイナンバーカードがなくてはなりません。

マイナンバーカードの受け取りには時間が必要で、自治体によっては2か月近くかかるところもあるようです。

WAONのキャンペーンは2021年3月末日を期限としていますが、マイナポイントの予約者数が予算の上限に達すれば締め切られる可能性があります。

手続きがまだの方は、お急ぎください。

注意点2:ポイントは自分で受け取らなくてはならない

マイナポイント事業で還元されるWAONは、即時付与されるわけではなく、また自動的に還元されるものでもありません。

1日~末日までのチャージ額が集計され、まとめて翌月28日に受け取ります。

WAONステーション、イオン銀行ATM、WAONチャージャーmini、Famiポート、モバイルWAON、WAONステーションアプリから、ご自身で忘れないようにダウンロードしてください。

WAONのマイナポイント受取方法
≪画像元:WAON

以上の点は一見デメリットのようにも思えますが、マイナポイント事業が継続状態であれば必ずしも2万円全額一気にチャージする必要はなく、ご自身の都合に合わせられます。

また受取期間には有効期限はありませんから、失効する心配も無用です。

マイナンバーカードでお得に便利に

マイナンバーカードは2021年には健康保険証と、2023年以降には介護保険証との一体化が進められています。

マイナポイントという経済的なメリットだけでなく、今後ますます便利に使えそうです。

この先長く利用するものだからこそ、使い勝手がよい決済方法を選択することが大切ですのでじっくりご検討ください。(執筆者:吉田 りょう)