安くて手軽でおいしい、食費の節約にはもってこいの料理が「丼ぶり」です。

この記事では管理栄養士である筆者が、疲れた日や時間のない朝に作っている「簡単 × 栄養満点」な丼ぶりレシピを紹介します。

ぜひ参考にして食費を節約してください。

ご飯作りが面倒なときは節約どんぶり

丼ぶりご飯は食費節約の強い味方

疲れた日に、お惣菜や外食に頼ろうか悩むことはありませんか。

慌ただしい朝は菓子パン1個で済ませている方も多いかもしれません。

しかし、お惣菜や外食は自炊に比べてお金がかかりますし、菓子パン1つでは栄養バランスが悪く体調を崩しかねません。

そんな問題を解決してくれるのが「丼ぶり料理」です。

本日ご紹介する丼ぶりレシピは、どれも少ない材料で作る超お手軽なものばかりです。

疲れた日や忙しい朝は、お惣菜や外食に頼らずに丼ぶりを作って食費を節約しましょう。

1. 目玉焼きのっけアボカド丼

目玉焼きのっけアボカド丼

食費の節約をしていると敬遠される傾向にある「アボカド」ですが、実は節約している時こそ不足した栄養素を補うアイテムとして使ってほしい食材です。

今回は、栄養価の高い卵と合わせることで1杯でも栄養満点な1杯に仕上げました。

材料(4人分・375円)

ご飯:4杯

卵:4個

アボカド:2個

油:適量

【調味料】

しょうゆ:大さじ3

酢:大さじ2

砂糖:大さじ1

お好みでごま油:大さじ1/2

お好みで炒りごま:適量

下準備

・ アボカドは半分に切って種を取り、1.5~2cm幅にカットする

・ ボウルに調味料を入れて混ぜておく

作り方

1. フライパンに油をひき、卵を割り入れ目玉焼きを作る

2. 卵を取り出し、再び油をひいてアボカドを入れ、軽く焼く

3. 茶わんにご飯を盛り、卵とアボカドを乗せたら、調味料を合わせたタレをお好みの量かければ完成

ポイント

アボカドはスーパーフードといわれるほど健康や美容にいい栄養素がたっぷり含まれています。

節約食材の代表であるモヤシなど、色の薄い野菜だけを食べていると栄養が不足してしまうため、適宜アボカドなどの栄養満点食材を使うことで栄養補給をしてあげましょう。

結果として風邪予防になり、医療費を削減することにつながります。

アボカドは、完熟しすぎたものだと焼く際に崩れてしまうことがあるので注意してください。

かためのアボカドの場合は、加熱することで柔らかく仕上げることができます。

調味料を合わせるのが面倒な時は、ポン酢に少量の砂糖を混ぜて代用することも可能です。

2. 切ってまぜるだけ!アボカド納豆丼

アボカド納豆丼

もう1品、アボカドを使った丼ぶりレシピを紹介します。

この丼ぶりは、切ったアボカドと納豆を混ぜて調味料で和えるだけの簡単レシピです。

味付けもめんつゆとごま油だけでOKなので、火を使わずに作れて時間のない朝にもぴったりの1杯です。

材料(4人分・245円)

ご飯:4杯

納豆:4パック

アボカド:2個

めんつゆ(3倍濃縮):大さじ4

ごま油:大さじ1

お好みで炒りごま:適量

作り方

1. アボカドは半分に切って種を取り、食べやすい大きさにカットする

2. ボウルに納豆、1のアボカド、調味料を入れて混ぜあわせる

3. 茶わんにご飯を盛って具をのせ、お好みで炒りごまをかければ完成

ポイント

お手持ちのめんつゆが2倍濃縮の場合は大さじ6、4倍濃縮の場合は大さじ3で代用できます。

もしあれば焼きのりをちぎって入れても美味しく仕上がります。

3. エノキたっぷり!豚そぼろ丼

エノキたっぷり!豚そぼろ丼

お安い豚ひき肉とエノキを使ったお手軽そぼろ丼です。

疲れていると、野菜の皮をむいて切って調理するというのもひと苦労です。

そんな時に重宝するのが「きのこ」です。

野菜に負けない栄養素を含んでいて、切るのも簡単です。

すぐに火が通るから調理時間も短縮できます。

「帰ってすぐに食べたい!」という日にピッタリの1杯です。

材料(4人分・450円)

ご飯:4杯

豚ひき肉:250g

エノキ:1袋

あれば刻みネギ:20cm分くらい(なくても十分美味しく仕上がります)

酒:大さじ1

醤油:大さじ3~(お好みで量を調整してください)

みりん:大さじ2

砂糖:大1

お好みで炒りごま:適量

下準備:エノキは根元を落とし1cm幅に切る

作り方

1. フライパンに全ての材料と調味料を入れ、汁気がなくなるまで煮込む

2. 茶わんにご飯を盛り、具をかけてお好みで炒りごまをかければ完成

ポイント

最後に少量のバターを入れても美味しく仕上がります。

その場合はネギを抜いて作ってください。

疲れた日や、時間のない朝でも作ることができる「簡単 × 栄養満点」な丼ぶりレシピを紹介しました。

外食やお惣菜に頼ってしまいそうな日は、丼ぶりレシピを作って乗り切りましょう。(執筆者:佐藤 まゆこ)