全国でキャッシュレス化が推進される中、それに伴うポイント還元は節約を考えるうえでも重要になりました。

マイナンバーカード普及のためのマイナポイント事業も行われており、ますますポイント競争は注目されています。

特に注目されているポイントの一つに、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」があります。

Pontaとは、全国のPonta提携社やネットサービスで、利用金額に応じて利用できる共通ポイントです。

1枚の Pontaカードやアプリで、さまざまなお店、サービスでポイントを貯められます。

しかし、以前はお店ならローソン、インターネット上ならホットペッパーで使用する程度のイメージがあり、「貯まりにくく、使いづらいポイント」という声を聞くこともありました。

筆者も、時々行くローソンで数ポイントを貯めて使う程度しか活用できていませんでした。

しかし、Pontaカードやアプリの使用以外で簡単にポイントを貯められ、ポイント数以上の商品と交換する方法があります。

ここではお得なPontaポイントの貯め方と使い方について、お伝えしたいと思います。

Pontaポイントおすすめの貯め方

ローソンでの買い物やホットペッパー利用以外でのPontaポイントの貯め方について紹介します。

リクルートカードで貯める

リクルートカードがとてもいいかんじにポイントたまる
≪画像元:リクルートカード

Pontaポイントが貯まるクレジットカードやプリペイドカードは多数あります。

しかし、高ポイントが貯まる店が Ponta提携社やローソンなどに限られていたり、カードブランドが限られています

そこで、「リクルートカード」の利用がおすすめです。

「リクルートカード」というのは、年会費永年無料、さまざまな使い方で1.2%リクルートポイントが還元されるという、使いやすく高還元率で有名なクレジットカードです。

カードのブランドはMasterCard、VISAカード、JCBカードの3種類です。

ETCカードは、MasterCardとVISAカードでは新規発行手数料がかかりますが、JCBカードは発行手数料も年会費も無料です。

それらの機能から、「クレジットカードの王様」と言われることもあります。

また、2020年3月11日から新規登録ができなくなりましたが、それ以前からnanacoクレジットチャージサービスに登録していた方であれば、ポイント還元が難しい一部の税金払いでも1.2%のポイントを得られます。

使い方も簡単で、リクルートカードから電子マネーnanacoにクレジットチャージを行い、それを使ってセブンイレブンで税金を払うだけです。

このカードで溜まるリクルートポイントは、ID連携するだけで、1ポイント単位でPontaポイントに交換できます。

公式ページから即時交換でき、簡単なのも魅力の一つでしょう。

また、リクルートのネットサービス「ポンパレモール」なら、カード利用ポイント1.2%に加え、通常3%の Pontaポイントも加算されるので更にお得です。

auPAYで貯める

auのポイントプログラムがPontaポイントになったことに伴い、auユーザーでなくても使えるバーコード決済auPAYでも、Pontaポイントを貯められるようになりました。

auPAYのチャージにはauPAYカード(クレジットカード)がお勧めです。

auPAYカードでチャージ時に1%、支払時に0.5%のPontaポイントが貯まります

auPAYでは、対象の店舗で使うと10%や20%のポイント還元といった大型キャンペーンを開催することもあるため、狙って買い物をすると良いでしょう。

ポン活でPontaポイントを使う

ポイント出口戦略としては、ローソンの「お試し引換券」を使ったお得な活動、いわゆる「ポン活」がお得です。

対象の商品を、その値段以下のポイントと交換できるため、貯めたポイント以上の買い物が可能です。

数あるポイントの中で、 Pontaポイントを選んで貯める理由の1つが、このポン活だと思います。

商品はその時々で変わりますが、おすすめなのは割り引き率の高いお酒や生活用品です。

筆者が利用したときには

・ 500mlのお酒210円が80ポイント

・ 196円のキッチンタオルが60ポイント

で引き換えられました。

人気のお菓子も多数対象になっています。

やっぱりローソンで引換券がお得なのよ
≪画像元:ローソン公式サイト

利用方法

・ 店頭のLoppi、またはローソンアプリで対象の商品を選ぶ。

・ お試し引換券を発行する。

・ 対象商品と引換券、またはスマートフォンを持ってレジに持っていく。

注目すべきは「お試し引換券祭」

数日限定で行われるこの企画では、普段よりもたくさんの商品が対象になり、より少ないポイントで商品と交換して、お得にポン活ができます。

ただし、お試し引き換え券祭では、人気のビールや生活用品は開始後すぐに引き換え券がなくなってしまいます

ほしい商品があるときは、開始後すぐにローソンアプリか店頭をチェックすると良いでしょう。

Pontaポイントを賢く活用して節約

・ バーコード決済ができる店ではauPAYカードでチャージしたauPAYを使う。

・ バーコード決済ができない店、車のETC払い、税金払いではリクルートカードを使う。

・ お試し引換券祭で割引率の高い商品にポイント交換する

この方法を使い、年間のお酒代やお菓子代を節約しました。

消費税や酒税が上がり続ける中、注目されている各種ポイントは、お金と同等くらいの気持ちで捉えなければいけません。

貯めやすく使いやすくなったPontaポイントも、これらの方法で有効活用してみてください。(執筆者:羽野 こはる)