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1000円以下(530円/100g~)で焼肉ランチを楽しめる「チェーン店」3選

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1000円以下(530円/100g~)で焼肉ランチを楽しめる「チェーン店」3選

先日、Go To Eatを利用して家族で昼から焼肉を食べに行きました。

夜の予約が取れなかったのでやむを得ずランチの予約にしたのですが、お酒を飲まずに純粋にお肉を楽しめて「これは良いな」と感じました。

今回は、ランチ焼肉を1,000円以下で楽しめるチェーン店を3つ紹介します。なお、記事内の価格は全て税別です。

1.【じゅうじゅうカルビ】昼得!焼肉+サイドメニュー食べ放題ランチ:999円

焼肉チェーン店「じゅうじゅうカルビ」では平日のランチ限定で、ボリューミーな焼肉にサイドメニューも食べ放題になるお得なメニューが登場しました。

同じく平日限定で、鶏肉・豚肉・ホルモンにサイドメニューまですべて食べ放題という「凄得!ランチ食べ放題999円」が以前から人気がありましたが、「やっぱり牛肉も食べたい」という顧客の声にこたえて今回の新メニューを開発したそうです。

お肉は3種類から選べて、それぞれにライト・レギュラー・ビッグと3段階でボリュームが分かれており、ライトを選択した場合には999円です。

じゅうじゅうカルビの昼得!焼肉プラスサイドメニュー食べ放題ランチ

お肉は食べ放題ではないものの牛肉も含まれていて、「牛三昧セット」ではライトでも150gありますのでボリュームは十分です。

筆者のおすすめは「焼きすきセット」で、すき焼き風の甘めのタレでお肉を焼いたあとに生卵をつけて食べると、焼肉とすき焼きの良いとこどりでとてもおいしいのです。

肉を食べ終えて卵が余ったら、ごはんにかけて「たまごかけごはん」にして食べるのも楽しみです。

サイドメニューは、キムチやナムル、やみつき塩キャベツなどの定番から、カレーやアイスクリームまで食べ放題です。

大食漢の人でも食べ放題のカレーがあれば999円でおなかいっぱいになることでしょう。

じゅうじゅうカルビの昼得!焼肉プラスサイドメニュー食べ放題ランチのサイドメニュー

制限時間は80分、オーダーストップは60分で、ドリンクバーは別途180円かかります。

2.【焼肉ライク】バラカルビセットタレ(100g):530円

「焼肉ライク」は「1人焼肉」を推奨している新しいタイプの焼肉チェーン店です。

1人1台の小型焼肉ロースターで、それぞれ好みの焼き加減やペースで食べられます

大人数での会食に制限のあるコロナ禍の今に適した焼肉店と言えます。こちらでは曜日や時間帯に限らずに「バラカルビセットタレ」100gを530円で注文できます。

焼肉ライクのバラカルビセット530円
≪画像元:DINING INNOVATION「メニュー (pdf)」≫

わかめスープとキムチとごはんのセット200円をつければ、730円で焼肉ランチの完成です。

ごはんは大盛り無料なのもうれしいです。

焼肉ライクのごはんセット200円
≪画像元:DINING INNOVATION「メニュー (pdf)」≫

3.【安楽亭】ファミリーカルビランチ(80g):540円

最後はほぼワンコインで焼肉ランチを食べられるチェーン店を紹介します。

「安楽亭」にはカルビ焼肉80g入りの1皿に、ごはんとスープとキムチがついて540円というとてもお得なランチメニューがあります。

80gと言っても、サイドメニューと一緒にゆっくりと食べれば女性には十分な量です。

ファミリーカルビランチ80g540円
≪画像元:Anrakutei

「ごはんは大盛りでないとダメ」という方には「ファミリーカルビスペシャルランチ」(100g)880円がよいことでしょう。

安楽亭のファミリーカルビSPランチ100g880円
≪画像元:Anrakutei

ライス大盛り無料で、スープは辛みの効いたユッケジャンスープに変わります。

コロナに気を付けてランチ焼肉をお得に楽しむ

連日のようにコロナ感染者急増のニュースが入ってくる今は、大勢で網を囲んで楽しむ往来の焼肉の楽しみ方に変化が生じています。

Go To Eatの利用を含めて外食を控えるような動きもありますが、それでも家ではなかなか気軽に楽しめない焼肉に関しては「やはり外食の方が良いな」と感じてしまいます。

各焼肉チェーン店のお得なメニューを活用して、ランチ焼肉を安全に楽しんでください。(執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子)

《石田 彩子》
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石田 彩子

執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子 石田 彩子

新卒で地方テレビ局の記者を経験し、人材サービス会社のウェブ担当や、広告代理店でテレビショッピングの考査担当などを経て、3年前から退職し専業主婦になりました。戦略的な家庭経営を目指しています。世帯年収が200万円ダウンしても、貯蓄ペースは退職前の額を維持。特技は食洗機に食器をきっちり収めること。趣味はフィギュアスケート観戦で、最近は子供といっしょにリンクで滑ることも。 寄稿者にメッセージを送る

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