新型コロナウイルスの影響で、公共交通機関での移動を避けて車で外出をする方も増えました。

しかし、車での外出で気になるのは出費です。ガソリン代や駐車場代、事故にあった際の費用も気になります。

このような出費が気になる方には、ロードサービスのJAFの活用をおすすめします。車のトラブル対応だけではなく、JAFの会員優待はとてもお得です。

使い方次第で年会費を上回る節約、サービスを受けられる「JAF会員優待」を紹介します。

JAFとは

JAFのロードサービス料金

JAFとは、車やバイクにトラブルがあった際に、24時間365日何回でも対応してくれるロードサービスです。

バッテリー上がり、スペアタイヤ交換、キー閉じ込み、燃料切れなどに対応してくれます。

たとえば、夜間の高速道路上での燃料切れ対応は、通常の場合「1万9,900円 + 交通量」がかかりますが、JAF会員であれば無料です(燃料代は実費)。

保険は車にかけるのに対し、JAFは人にかけるのが特徴です。他人の車や実家の車などを運転する人にとっては必須です。

入会金は2,000円、年会費は4,000円ですが、クレジットカード払いや数年分一括払いの値引きもあるので、活用するとさらにお得です。

JAFの会員優待とは

JAFの優待

JAF会員優待施設は、ジャンルが多彩で全国4万7,000件以上があります。

その中には、ガソリンスタンド、旅先でのレンタカー、駐車場シェアリングサービス、車の輸送サービスで使えるクーポンもあります。

また、普段使うお店やインターネットサービス、サブスクリプションの割引をうまく使えば、会員優待を使って年会費以上の節約も可能です。

以下に挙げているのは、会員優待があるサービスジャンルの一部です。

・ 宿泊
・ 温泉、入浴施設
・ アウトドア
・ アミューズメント
・ グルメ
・ ショッピング
・ 暮らし
・ ガソリンスタンド
・ 旅行
・ カルチャー
・ オンライン優待

優待内容は施設によって異なりますが、原則的には年間を通じて何度でも利用できます

優待のあるガソリンスタンドを多く使う、毎朝カフェで10%オフ、よく行くラーメン屋を100円引きで利用するだけで、年間2,000円以上の節約も可能です。

駐車場シェアリングサービスの割引を使って予約をすれば、もとからコインパーキングよりも安い駐車料金がさらに割引になるのでかなりのお得です。

また、期間限定でお得度がアップする「特別優待」やプレゼントもあります原則的には通年優待との併用はできません

割引サービス使用には会員証やクーポン提示、クーポンコード入力、電話で伝えるなどの方法があります。

クーポンは、webページや専用アプリ、郵送される紙クーポンから使います。

便利な機能

ここからは、JAFのサービスを使う際の便利な機能やサービスを紹介します。

(1) デジタル会員証

ロードサービスや優待サービスを受ける際にカード会員証を持ち歩くのは面倒ですよね。

JAFにはスマホに表示できるデジタル会員証があるので、いざというときにも慌てずに表示できます。

(2) 優待施設の現在地検索

優待施設や優待サービスを探す、スマホの現在地検索を使った機能があります。

これを使えば、今いる場所から近い場所に割引できるお店があるかをすぐに探せます。

(3) JAFナビ

JAFナビ

JAFナビには、ドライブマップやドライブコースを提供するサービスがあります。

JAFドライブマップは、広域地図と高速道路案内図や観光スポットにJAF会員優待情報が合体した情報地図です。

これを使えば割引サービスを受けられる施設を選んで、お得にドライブできます

また、おすすめのスポットやコースを紹介したり、エリアや走行距離、キーワードでドライブコースを検索したりもできます。

「道を知り尽くしたJAFのおすすめコース」や「ご当地情報なら地元に聞け!地元いちおしコース」など、たくさんのドライブコースデータベースから希望に合ったドライブプランを探せます。

JAF会員であればオリジナルドライブコース作成も可能です。画面に従って入力していくだけで、最適なドライブコースを自動的に作れます。

日帰りプランや連泊プラン、観光スポット情報を含むドライブコース作成、走行距離・予想所要時間、有料道路料金・渋滞予想や事故多発地点も検索可能です。

(4) オリジナルショップ、イベント

JAFオリジナルネットショップもあります。「e-JAF Shop」では全国の隠れた名産品のお取り寄せ、「JAF通販紀行」ではカーグッズやオリジナルグッズも購入できます。

また、JAFフェスティバルなどのイベントも開催されています。

優待活用で年会費以上のお得を享受

決して安くはない年会費ですが「もしものときの安心」になり、優待の使い方によっては年会費以上のお得なサービスを受けられます。

まだ入会していない方は、検討してみてください。

また、入会しているのに会員優待を活用できていない方は、使えるサービスがないかを見直してみてください。(執筆者:羽野 こはる)