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【実例付き】ポイント交換だけで「dポイント」が15%増量 ポイント錬金術のチャンスを逃すな

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【実例付き】ポイント交換だけで「dポイント」が15%増量 ポイント錬金術のチャンスを逃すな

コロナ禍による体重の増量は遠慮したいものですが、ポイントの増量は大歓迎です。

今、対象企業のポイントからdポイントに交換すると、交換後のdポイントが15%増量されるキャンペーンが実施されています。

実際に筆者が交換手続きしてみましたので、その様子も交えて紹介しましょう。

【1/6まで】「対象企業のポイント → dポイント」に交換で、交換後のdポイントが15%増量

交換後のdポイントが15%増量
≪画像元:NTTドコモ

キャンペーン期間中にエントリーの上で、キャンペーン対象企業のポイントをdポイントに交換すると、交換後のdポイントが15%増量されます

主な対象企業のポイント、キャンペーン期間、キャンペーン期間中の交換レートは、以下の通りです。

キャンペーン期間中の交換レート

これら以外にも、MUFGカードやDCカード(11/30より)、セゾンカードやマツキヨポイント(12/1より)など、多くのポイントが対象となっています

問い合わせたところ、「三井住友カード」「イオンカード」など複数の交換元から同じdアカウントのdポイントに交換手続きをしても、いずれも15%増量の対象となるとのことでした。

対象カードが複数ある人は、ポイント錬金術のチャンスです。

また、キャンペーン期間内であれば何度交換しても15%増量の対象とのことです。

実際に「Vポイント → dポイント」に交換してみた

ここからは、実際に筆者が三井住友カードの「Vポイント」をdポイントに交換した際の流れを、詳しく紹介します。

STEP1:申込サイトへアクセス

「Vポイント」をdポイントに交換
≪画像元:NTTドコモ

キャンペーンページから「三井住友カード」→「お申込み手順について」と進むと、下の方に「お申込みサイト」とあります。

クリックすると申込サイトへジャンプします。

STEP2:三井住友カードのホームページにジャンプ

ホームページにジャンプ
≪画像元:三井住友カード

三井住友カードの「キャンペーン・ポイント」ページにジャンプします。

下の方に「Vポイントの交換」がありますのでクリックすると、ポイント交換のページへジャンプします。

「他ポイントへ移行」をクリックしてください。

利用規約のページが出ますので、「上記規約に同意する」をクリックします。

STEP3:交換するポイントを選択

交換するポイントを選択
≪画像元:三井住友カード

ポイント交換のページにジャンプします。

丁寧に「キャンペーン実施中のポイントプログラム」としてdポイントがトップにありますので、クリックしましょう。

dポイントがトップにあります
≪画像元:三井住友カード

三井住友カードでは、初回交換時、または前回交換より一定期間経過すると、なりすまし防止のため電話による認証を導入しています

「確認」を押しましょう。

STEP4:交換するポイント数を選択

交換するポイント数を選択
≪筆者撮影≫

交換するポイント数を選択してください。

毎月のお申し込みを15日に締め切り、翌月10日頃にポイント加算」という注意書きがあります。

筆者はVポイント500ポイントを交換しますので、ポイント数を入力したら「確認する」をクリックします。

STEP5:dアカウントにログイン

dアカウントログインの画面に移りますので、ログインします。

STEP6:サービス連携の同意

サービス連携の同意
≪筆者撮影≫

筆者は初めて交換するので、「サービス連携の同意」を求められました。

「同意する」をクリックします。

STEP7:電話認証

電話認証
≪筆者撮影≫

「お申し込み内容確認」ページに移りました。

STEP3で触れた電話による認証をここで行います。

「電話認証」ボタンを押すと認証用電話番号が表示されます。

三井住友カードで登録した携帯電話から、90秒以内に認証用電話番号(通話料無料)に電話すると、1コールで出たと思ったらすぐ切れました

電話認証
≪筆者撮影≫

特にアナウンスも流れませんでしたが、これで認証完了となり、ページ下部に「決定」ボタンが表示されました。

STEP8:申込完了

決定するボタンを押して完了
≪筆者撮影≫

認証完了しても、まだ申込は完了していません。

「決定する」ボタンを押して、申込を決定させましょう。

申込を決定させましょう
≪筆者撮影≫

気になって、念のため「Vpass」でポイント交換履歴を確認したところ、すぐに交換手続きが反映されていましたので、あとは待つばかりです。

キャンペーンの注意点

ただし、ポイント交換の際には以下の点に注意してください。

【注意1】交換元のポイントによって期限が異なる

交換元のポイントによって、交換期限が異なります。

最短では12月9日に終了してしまいますので、早めに交換しておきましょう。

【注意2】手続き後のエントリーでもOKだが早めに

ポイント交換手続き後にキャンペーンエントリーをしても、15%増量の対象です。

ただし、実際に交換されてからエントリーをしても15%増量はされないと思いますので、早めにエントリーしましょう

【注意3】15%増量分のポイントは加算タイミングが異なる

筆者は、Vポイント500ポイントをdポイント575ポイント(75ポイント増量)に交換しました。

11月24日に手続きした通常の500ポイントは、2021年1月10日ごろに加算されます

一方、増量分の75ポイントは2021年2月末頃の加算です。

【注意4】15%増量分のポイントは期間・用途限定ポイント

また、増量分の75ポイントは還元日より3か月間有効な期間・用途限定ポイントです。

他のポイントへの交換はできませんので、dポイント加盟店やd払い加盟店で利用してください。

【注意5】dポイントクラブ会員番号を間違えないように

会員番号を間違えないように
≪筆者撮影≫

交換元によっては、dポイントクラブ会員番号の入力が必要な場合もあります。

dポイントクラブ会員番号は00から始まる「12桁」の番号です。

同じ00から始まっても、「15桁」のdポイントカード番号ではありませんので、注意しましょう。

dポイントクラブ会員番号は、ログインして確認できます

交換するだけでdポイントが15%増量 ポイント錬金術のチャンスを逃すな

現在、他のポイントからdポイントに交換すると、交換後のdポイントが15%増量されるキャンペーンが実施されています。

筆者も、Vポイント500ポイントを交換したので、dポイントが75ポイント増量されて575ポイントになるのを首を長くして待つことにしましょう。

dポイント側のポイント交換上限は特にない(交換元に上限が設定されている場合があり)ので、多くポイント交換するほど増量後のdポイントが多くなります。

交換後のdポイントをローソンのお試し引換券に使えば、さらにお得です。

交換するだけで増量するというポイント錬金術、使わない手はありません。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)

《角野 達仁》
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執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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