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期間・用途限定の「dポイント」 おすすめの「3つの使い道」

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期間・用途限定の「dポイント」 おすすめの「3つの使い道」

みなさんはdポイントをご存じでしょうか。dポイントとは、NTTドコモが提供しているポイントです。

ドコモユーザーはもちろんこと、ドコモユーザー以外の人でも、ファーストフードやコンビニなどのお店で貯めたり、利用りすることが可能です。

dポイントの種類

便利で人気の高いdポイントには、「dポイント(通常ポイント)」と「期間・用途限定ポイント」の2種類があります。

どちらも同じ1ポイントですが、獲得方法や有効期限が異なります。その違いを十分に理解して無駄なく上手に利用していきましょう。

通常ポイント

通常のdポイントは有効期限が48か月です。

通常のdポイントに有効期限が設けられていることを知らいないという方は意外と多いのではないでしょうか。期限は4年間もあるので、ゆっくりと計画的に利用できます。

期間・用途限定ポイント

期間・用途限定ポイントはキャンペーンやポイント広場などで付与されるポイントです。

獲得したサービスによって有効期限が異なってきますが、通常のdポイントに対して有効期限が短いのが特徴です。

子育て応援プログラムで獲得できるポイントもこちらの期間・用途限定ポイントとして付与されます。

dポイントの貯め方と使い方

dポイントの貯め方と使い方を見ていきましょう。

dポイントの貯め方

dポイントはさまざまな場所で貯められます。

ドコモ系サービスの利用に加えて、

・ ローソン
・ ファミリーマート
・ マクドナルド
・ マツモトキヨシ
・ 高島屋
・ ノジマ
・ 東急ハンズ
・ イオンシネマ
・ メガネスーパー

など数多くの店舗で、ポイント還元率1%で貯めることができます

dポイントの使い方

dポイントは「1ポイント = 1円」として、dポイント加盟店等で利用できます。

dポイントは「失効日の近いポイント」から優先的に使われることになっているため、期間・用途限定ポイントがあればそちらから先に使われます

さまざまなサービスや店舗で利用できるのですが、期間・用途限定ポイントを利用する際に注意しなければならないことがあります。

ドコモのケータイ料金の支払いやデータ量の追加には利用できないという点です。

用途の制限
≪画像元:NTT DOCOMO

期間・用途限定ポイントの「オススメの使い道」

通常のdポイントに比べると、期間・用途限定ポイントは使えるサービスが少なく、有効期限も短いので、計画的な利用が大切です。

ここからは、期間・用途限定ポイントのおすすめの使い道を紹介します。

(1) dポイント加盟店

dポイントがを利用できる店舗は数多くあります。そのため、期間・用途限定ポイントはコンビニや近くのチェーン店で利用するのがおすすめです。

また、日用品等を買う際に利用するのもよいことでしょう。多くの店舗では1ポイントから利用可能であるため、無駄なく使い切れます。

(2) ローソンお試し引換券

ローソンお試し引換券とは、貯まったdポイントやPontaポイントを使って「ローソンの対象商品」を試せるクーポンです。

引換券の内容は定期的に変わっていくため、交換したい商品がある時に利用するのがよいかもしれません。

(3) dマーケット

dマーケットとは、20以上のコンテンツがあるドコモの総合ポータルサイトのことです。

電子書籍や動画、音楽、旅行、デリバリーなど目的に応じたさまざまなサービスを利用できます。

こちらでも期間・用途ポイント限定ポイントを利用できるのですが、利用できるのは課金サービスのみです。通常のショッピングでは利用できないので、注意しましょう。

貯めたポイントは無駄にしないで使い切る

「損しない期間・用途限定ポイントのお得な使い方」というテーマで、dポイントの貯め方や使い方について解説しました。

dポイントは加盟店が多く、さまざまなサービスで利用できるので本当に便利ですよね。

一方で、期間・用途限定ポイントは有効期限が短く、通常ポイントに比べて利用できるサービスが少ないのが特徴です。

計画的に利用し、無駄なく使い切りましょう。(執筆者:井上 友彰)

《井上 友彰》
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井上 友彰

井上 友彰

フリーランスのウェブライター。節約・ポイ活・美容・金融・ペットなど幅広い分野で記事を執筆。ポイ活歴は6年ほど。趣味はブログ運営とトランプマジック。日常生活のお得な情報を皆さんにお届けしたいと思っております。 寄稿者にメッセージを送る

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