餃子の王将が、年末年始の子育て世帯への応援として、「250円のお子様弁当」を期間限定で販売します。

今年3月には販売され、好評だったキャンペーンの第2弾です。

今回は、餃子の王将が販売する、税込270円のお子様弁当の中身や購入方法などの詳細をご紹介いたします。

餃子の王将「お子様弁当」の詳細

餃子の王将でお子様ランチが安いのだ
≪画像元:餃子の王将

新型コロナウイルスの影響により、全国各地で休校となりました。

その際、子育て世帯の食事支援として、第1弾となる「お子様弁当」の販売は、3月9日(月)~5月31日(日)の約3か月間行われました。

12月21日から始まった今回の「お子様弁当」キャンペーンは、年末年始の応援メニューと題し、第2弾の開催となります。

そのため、価格や内容は3月に販売された第1弾のときと同じです。

【販売期間】2020年12月21日(月)~2021年1月17日(日)まで

お子様弁当の販売は12月21日(月)から開始しています。

幼稚園が冬休みに入るタイミングで販売が始まったので、小中学生だけでなく、幼児のいる家庭にとっても助かります。

「年末年始のご家庭応援メニュー」と書いてありますが、実際の販売期間は1月17日(日)までと長いです。

なので、冬休み中のお昼ごはんとしても利用できます。

【お子様弁当の中身】ライス(中)、餃子2個、鶏の唐揚2個、シャウエッセン2本

内容はけっこうしっかりしてて大人も満腹
≪画像元:餃子の王将

お子様弁当の中身は、第1弾が販売されたときとまったく同じです。

お弁当は二段に分かれています。

一段目には、中サイズの白ごはん。

二段目には、鶏の唐揚と餃子、シャウエッセンが2個ずつ、計6個のおかずが入っています。

王将公式サイトに記載はありませんが、おかずにはブロッコリーが添えてあります。

ごはんの量は(中)と記載がありますが、幼児には多く、筆者が思っていたより量が多めでした。

「お子様弁当」ではありますが、子ども用だからといって小盛りではないのも、お得感が感じられます。

おかずとして入っているウインナーも、お高めのシャウエッセンというのはポイントが高いです。

ちなみに、お子様弁当の容器は電子レンジ対応容器のため、自宅に戻ってから温め直して食べられます。

【販売条件】中学生以下の子どもがいる世帯 ※1人3個まで

お子様弁当の購入対象となるのは、「中学生以下の子ども」です。

子どもが直接買いに行ったり、同伴したりする必要はありませんが、1人1回3個までという個数上限があります。

【購入方法】店舗へ直接可能 ※EPARKまたは電話予約だとスムーズ

3月にお子様弁当が販売された当初は、予約サイト「EPARKテイクアウト」限定で販売していました。

ですが、今回のお子様弁当は、初めから店頭販売も行っています

そのため、予約なしで直接店舗へ行き、購入することが可能です。

ただし、事前に予約をしてから行った方が、待ち時間がなくスムーズに受け取れます。

予約は、「EPARKテイクアウト」または「電話予約」で行えるので、事前に予約を済ませていくと良いでしょう。

冬休み中のお母さんと財布に優しい

お子様弁当は、安くて美味しくて温かいお昼ごはんが用意できる、子育て世帯にとってありがたいキャンペーンです。

税込270円と激安ですが、おかずが豊富なうえに、ごはんの量もたっぷり入っています。

購入対象を幼児ではなく、「中学生以下」としていることが納得できるボリュームです。

販売期間は12月21日(月)~1月17日(日)までと長めなので、年末年始はもちろん冬休み中のお昼ごはんとしても活用してください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)