メルカリのデメリットには、店舗で購入するより手元に届くまでの時間がかかるというものがあります。

そのため、節約のためにメルカリを利用したくても、届くのが遅そうだからという理由で高い店舗のほうで購入している人もいるはずです。

メルカリの発送ルールは、最大でも購入から7日以内に発送しなければいけませんが、7日以下でも、早ければ翌日に発送してもらうこともできます。

今回はメルカリ取引実績400件オーバーの筆者が、安い商品を早めに発送してもらうポイントやコツを紹介します。

店舗より安く買えるメルカリを利用して、ぜひ節約につなげてください。

早い発送をお願いするときのコツと注意点

メルカリで安い商品をできるだけ早く発送してもらうポイント&コツ

メルカリは出品者があらかじめ発送予定日を設定します。

発送予定日の種類は「1~2日」「2~3日」「4~7日」の3種類で、早ければ1日、遅いと7日と差があるものです。

そのため、定価より安い値段で販売されていても、すぐに届かなさそうという理由で、定価で購入する人もいるのではないでしょうか。

しかし、事前にポイントやコツを知っておけば、早ければ翌日に、翌日でなくても必要な日に届く可能性がグッとアップします。

どの方法も簡単な内容ですので、ぜひ参考にしてメルカリでの節約ライフを楽しんでください。

1. 「1~2日」で発送の設定になっているものを購入する

出品者が予定していた発送日を過ぎて発送すると、場合によっては出品者にペナルティが課せられます。

そのため、設定してある発送予定日を過ぎることはめったにありません

筆者はこれまでに50商品ほど購入した経験がありますが、遅れたのは1回だけです。

購入から1~2日であれば、購入したその日に発送してもらえる可能性があります。

早く届いて欲しいときは、1~2日で発送と設定してあるものを購入してください

2. 「スピード発送」のラベルがついた出品者から購入する

1~2日で発送予定になっていても、出品者のスケジュールにより、当日発送は難しい場合もあります。

もし当日発送してもらえる可能性をさらにアップさせたいなら、1~2日で発送予定のもので、出品者の名前のところに「スピード発送」のラベルがついている場合に購入するとよいです。

「スピード発送」のラベルがつく出品者は、平均で購入から24時間以内に発送しています

購入者から催促されなくても早く送ってくれるという意味ですから、当日発送に対応してくれる可能性が高いと覚えておいてください。

確認すべき場所

3. 「当日発送可能」と商品説明欄に書いてあるかチェックする

メルカリの売上金を生活費や貯金などにあてている出品者は、早く売上金を手にしたいので、発送もスピーディーです。

また、発送が早いと売れやすいという特徴もありますから、商品説明欄やプロフィール欄に「当日発送可能」「翌日発送可能」と表記している場合があります。

商品説明欄やプロフィール欄に記載があれば、ほぼ確実に早く発送してもらえると思ってもよいです。

心配なら、念のためコメント欄で確認しておくことをおすすめします

4. 出品者の評価をチェックする

スムーズな取引を希望するなら、出品者の評価も事前に確認しておくべきです。

もし悪い評価がついていたら、その中に発送に関する内容がないか見ておきます。

どの購入者も、予定通り発送されないと不安です。

発送が遅い、連絡が取れずいつ発送されるのかわからないといった、発送に関する不安を抱いた場合は、悪い評価をつけるケースが多いので、きちんと確認しておいてください。

5. 事前にコメントで交渉する

商品を購入したあとだと、もし早い発送に対応してもらえなかった場合、待ち続けるか、キャンセルしなければなりません。

しかし、出品者の発送予定日を過ぎていないのに、希望の発送日に発送されないことが理由でキャンセル申請を出すのはあまりおすすめできない方法です。

「購入者都合」のキャンセル扱いになり、最悪の場合はペナルティがかせられる可能性があります。

これでは、メルカリで節約どころの話ではありません。

当日発送と商品説明欄に書かれていなかったり、スピード発送のラベルがついていないときは、購入前にコメント欄で交渉しておきましょう

購入前ならもし希望日に送れないと回答が来ても、早く発送してくれそうな出品者をまた探せばよいです。

メルカリで早い発送をお願いするときのコツ&注意点

メルカリの商品は、購入時に設定した発送予定日以内であれば、いつ発送をしてもルール違反にはなりません。

出品者にも都合がありますから、必ずしも購入者の「早く発送して」というお願いに応じる必要はないのです。

そのため、コメントやメッセージで早めの発送をお願いするときは、相手の気分を悪くしてしまうような文面は避けるのがポイントです。

一例を下記に載せておきます。

早く欲しい

早い発送をお願いするときの文章例

・「初めまして。こちらの商品の購入を検討しているのですが、本日の発送は可能でしょうか?

ご無理を言って申し訳ございませんが、ご検討をお願いいたします。」

「こんにちは。こちらの商品ですが、明日発送していただけるのなら購入したいのですが、可能でしょうか?」

できる限り柔らかい文章で、「必ず」ではなく「できれば」というスタンスで交渉してください

もし断られたら、「そこをなんとか」と食い下がると、相手の気分を損ねてブロックされてしまうかもしれません。

すんなり了承し、ほかの商品を探した方が賢明です。

また、発送予定日の設定が「4~7日」になっている場合は、交渉しても応じてもらえない可能性が高いので、ほかの商品を選ぶことをおすすめします。

メルカリの商品はコツをつかめば早く手に入る可能性がアップ

出品者の中には、「今日送れるけど急いでないなら明日でもいいか」と発送日を決める人もいます。

そのため、交渉してみると意外とすんなり早く発送してもらえるケースもあるのです。

交渉をせず店舗で購入すれば、メルカリより高い費用がかかります。

たとえ差額が100円、200円でも、ちりも積もれば山となるのです。

少し手間をかけて商品を選び、交渉するだけで節約につながります。

ぜひ今後の購入に役立てて、欲しいものをメルカリで安く手に入れてください。(執筆者:メルカリ取引500回以上 石神 里恵)