とにかく安い業務スーパーの冷凍食品は安いだけでなく、調理工程も省けるので時短にもつながり、忙しい主婦の強い味方です。

特に冷凍餃子は「刻む・混ぜる・包む」の工程がなくなり火を通すだけで凝った一品になるので、使っている方も多いでしょう。

ただ一方で、冷凍餃子は意外と当たりはずれが大きく、買ってみてがっかりということも少なくありません。

そこで、今回は業務スーパーの冷凍餃子について、その味や調理の仕方など詳細にご紹介します。

※なお、文中の価格はすべて税込みです。店舗により取り扱い商品が異なる場合があります。

業スオリジナルの冷凍餃子

種類が豊富

業務スーパーの冷凍餃子はとにかくさまざまな種類があります。

私が通う店舗では、定番の豚肉餃子を始め、水餃子(豚、えび、三鮮の3種)、棒餃子、鶏皮餃子の6種類が置かれていました。

値段は豚肉餃子と水餃子が354円、棒餃子が279円、鶏皮餃子が538円で、豚肉餃子、水餃子、鶏皮餃子は500g入り、棒餃子のみ350g入りです。

今回はこの中でも、比較的値段帯の安い豚肉餃子、えび餃子、棒餃子の3種を紹介していきます。

豚肉餃子500g 354円

豚肉餃子は定番の人気

業務スーパーの「豚肉餃子」は冷凍餃子として最もオーソドックスな商品です。

焼き・茹で・揚げ、全ての調理法に対応していますが、基本的には焼き餃子として食べるのが一般的でしょう。

500g入りで25個以上の餃子が入っています。

他店で冷凍餃子を購入すると、大体12個入りで300円弱だったので、倍の量で354円はかなりお買い得です。

少しだけ引っ付いているものもありますが、バラ凍結なので、必要な数だけ取り出せて便利です。

最近の冷凍餃子は「水・油不要」のものも多いですが、この商品はどちらも必要です。

油を引いたフライパンにお好みの個数を並べ、餃子の1/4くらいが浸かる水を入れて、水分がなくなるまで蒸し焼きにします。

皮がもちっとしたタイプなので、餃子同士が引っ付いてもやぶれにくく、調理の失敗はしにくいです。

焼きあがりを切ってみるとこのようにかなりしっかり餡が詰まっています。

野菜の食感もあり、とてもおいしいです。

断面公開

皮が王将の餃子のようにもちもちしていて、私はかなり気に入っています。

美味しいえび餃子500g 354円

おいしいエビ餃子はほんとうにおいしいよ

業務スーパーには、この「美味しいえび餃子」の他にも、豚肉水餃子や三鮮水餃子など茹でるタイプの餃子がいくつかあります。

どれも熱湯で5~6分茹でるだけど非常に調理がシンプルなので、失敗することはまずありません。

鍋物やスープに入れてもおいしくボリュームアップできる名脇役です。

これらの水餃子は通常の豚肉餃子と比べると皮が厚めでもっちりしています。

断面公開

断面を見るとエビはちょっと少ないぞ

ところどころピンク色のえびが見えますがそれほど多くはありません。

食べていても、えびの香りはするものの「えびを食べている」という感覚は正直あまりないです。

とはいえ、豚肉のみのものでも100gで100円台の商品が多い水餃子が、えび入りが500gで354円ですから、安いことには間違いありません。

味も癖がなくおいしいので、鍋の季節は常備している商品です。

鉄板焼き棒餃子350g 279円

鉄板焼き棒餃子ってなんか響きがいいよね

あまり家庭では作ることのない棒餃子は、冷凍食品としてもあまり見ることはなく、私は業務スーパーの冷凍食品で初めて食べました。

今回紹介した中で、最も「お肉感」が強く、おいしいと感じた商品です。

調理の方法は豚肉餃子とほぼ同じですが、蒸し焼きにしたあとひっくり返して両面焼くことでぱりっとした食感を存分に味わえます。

見た目は春巻きのような感じですが、皮は豚肉餃子と同様もっちりしているので、「ぱりっ、もちっ、じゅわっ」の複雑な食感を味わえます。

断面公開

アンがギュウギュウだからおいしいんだよ

餡がぎゅうぎゅうで、皮の比率は紹介した中で1番低いです。

切り分けやすいので子供にも与えやすく、あっという間になくなってリピ買いしました。

分量も350gと少な目な上、四角い形状なので嵩張らず、冷凍庫にあまりスペースがなくても、躊躇なく購入できます。

業務スーパーの冷凍餃子はコスパがいいだけでなく、どれも非常においしくて驚きました。

メインおかずに、かさましに、おつまみに、何かと便利な冷凍餃子は、冷凍庫に1つあると便利でお得な食材です。

業ス餃子をストックして賢く節約につなげてください。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)