寒さが厳しくなると、電気代やガス代といった光熱費は、夏より高くなる家庭が多いと思います。

支出が増えたら払いっぱなしではなく、ポイント還元などを通じて家計費に取り戻すべく、決済方法を見直しましょう。

近ごろではいろいろな支払方法がありますから、どうせ払うならメリットある手段を選択しなくては損です。

そこで今回はクレジットカード、現金、スマホ決済、それぞれのお得な公共料金の支払い方を調査してみました。

公共料金でポイント獲得

クレジットカードはキャンペーンを狙え

現在キャンペーンを開催しているのは、イオンカードとdカードです。

【イオンカード】1/31までに公共料金支払登録で最大2,000ポイント

1月31日までにキャンペーン応募のうえ、公共料金などの支払いにイオンカードを利用すると、登録加盟店数に応じて「ときめきポイント」をもらえるキャンペーンを開催しています。

新規登録1店で500ポイント、2店で1,000ポイント、3店以上で最大2,000ポイントを獲得できます。

対象となるのは、

・ 電気

・ ガス

・ 水道

・ 携帯電話

・ 保険

の5つのカテゴリーの中からキャンペーンに応募し、2020年12月~2021年4月請求明細で対象店舗の初回請求があった場合です。

イオンカードの公共料金支払いでときめきポイントプレゼントキャンペーン
≪画像元:イオンクレジットサービス≫

注意点

電話代と電気料金をまとめて支払う「おまとめ請求」などは対象外です。

国民年金保険料の支払いは毎月納付、6か月前納、1年前納、2年前納は該当しますが、都度払いは対象となりません

また以前登録した店舗を再度登録した場合や、すでに別のイオンカードで登録しているときも認められません。

【dカード】新規の支払登録で最大2,100ポイント

dカードは、

・ 電気

・ ガス

・ 水道

・ 固定電話・通信料金

・ 放送

・ プロバイダー

・ 新聞

の7つのカテゴリーから新規で支払うごとに300ポイントずつ、全カテゴリーなら最大2,100ポイントをもらえます。

dカード公共料金の引き落とし登録で最大2100ポイントプレゼント
≪画像元:NTTドコモ

注意点

ポイントの進呈先は、お持ちのdカード、dカード GOLD、DCMX、DCMX GOLDのポイント進呈先として登録した携帯電話番号、またはdアカウントを持っているdポイントクラブ会員です。

携帯電話番号の登録がない場合や、dポイントクラブ未入会だと対象外です。

おまとめ請求など、dカードにも一部対象外となるものがあります。

また得られるポイントは、ポイント進呈月の翌々月末までの期間・用途限定のdポイントですので、獲得したら早めにご利用ください。

なおこちらのキャンペーンは今のところ、期限が限定されていません。

イオンカードとdカード、どちらがお得か

キャンペーンの内容だけを考えれば、イオンカードは3店舗を登録すれば2,000ポイント、dカードは7店舗でようやく2,100ポイント獲得ですから、イオンカードの方が若干獲得ポイントは少ないものの手軽だといえるでしょう。

ただ長い目でみると、イオンカードはポイント還元率が0.5%に対して、dカードは通常1%です。

毎月5万円の支払いがあるとすれば、イオンカードは年間3,000ポイントの還元になるところ、dカードなら6,000ポイント獲得できます。

さらに、もしENEOSでんきやサミットエナジーをご利用なら、dカードは特約店ポイントが合計されるので1.5%です。

普段の使い勝手を含めて、検討してください。

dカード公式HP

イオンカード(WAON一体型)公式HP

現金派はローソンへ、1/31までの支払いで最高5万ポイント

Pontaカードまたはdポイントカードをお使いの方は、ローソンがお得です。

税金や公共料金のほか電話料金や通販など、払込票またはスマホ収納での2,500円以上の支払いに対して、2,500円以上を1口として、抽選で以下のポイントプレゼントのチャンスがあります。

5万ポイント:3名

5,000ポイント:50名

50ポイント:1,000名

ローソンでの公共料金支払いなら抽選で最高5万ポイントプレゼント
≪画像元:ローソン

複数当選することはありませんが、支払金額が増えると応募口数が増えて当選確率が高まります。

ただしポイントカードの提示は決済前に、支払い後では対象となりませんのでご注意ください。

北海道では2020年9月から期間を限定せず毎月行われているキャンペーンですが、その他の地域の方は2021年1月31日までの期間限定です。

スマホ決済はLINE Payで1~3%還元

ここ数年とても身近になったスマホ決済では現在、LINE Pay、PayPay、au PAY、ファミペイが請求書払いに対応しています。

なかでもLINE Pay、PayPay、au PAYは実際の店舗に行かなくても支払えますから、期限ぎりぎりというときでも慌てずにすむので安心です。

ポイント還元だけをみると、以下の通りです。

・ LINE Pay:1~3%

・ PayPay:0.5%~1.5%

・ au PAY:0.5%

・ ファミペイ:公共料金などの支払いは1件につき10FamiPayボーナス

LINE Payが優位のように見えますが、過去6か月間のLINEポイント獲得数に応じたマイランク実績により還元率は変化します。

またVisa LINE Payクレジットカードの発行とLINE Payへの登録が必須です。

クーポン狙いならファミペイもお得

一方ファミペイは、10円相当のFamiPayボーナスではありますが、ファミマTカードでチャージすることで0.5%分のFamiPayボーナスが獲得できるうえ、10日もしくは25日に3,000円以上チャージするとスパイシーチキンなどの無料クーポンがもらえます。

ファミペイ毎月10日・25日はチャージの日でクーポンプレゼント

注意点

スマホ決済はとても便利ですが、全ての支払いに対応しているとは限りません。

まずは、ホームページなどで支払先が対応しているか確認してください。

また最終的な支払い方法が限定されていたり、会員ランクによって還元率が変わることがあります。

公共料金の支払いでコツコツ貯めよう

以上クレジットカード、現金払い、スマホ決済の3つの支払方法別に、お得な情報を紹介しました。

他にも東京電力や関西電力では口座振替にすることで割引サービスを行っています。

毎月支払うので、節約効果は持続します。

スマホ決済のように新しいサービスも始まっていますから、これを機会にぜひ見直してください。(執筆者:吉田 りょう)