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「湯たんぽ」と「電気毛布」のコスト比較 それぞれの魅力とメリット、使用の注意点も

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「湯たんぽ」と「電気毛布」のコスト比較 それぞれの魅力とメリット、使用の注意点も

冬の寒さ対策に役立つアイテムに湯たんぽがあります。

お湯を入れて使うタイプから電子レンジで手軽に使える商品など、湯たんぽの種類は豊富です。

冬の寒さ対策に使えるアイテムを探している人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

今回は、便利な湯たんぽの「魅力とメリット」「電気毛布とのコスト比較」について解説します。

「湯たんぽ」と「電気毛布」コスト比較

湯たんぽの魅力とメリット

湯たんぽは、容器にお湯を入れて周りをカバーやタオルなどで覆って使う暖房アイテムです。

容器は金属やポリエチレン、シリコンなどさまざまあります

湯たんぽのメリットには、

・ 低コスト

・ 冷えが気になる部分をピンポイントで温められる

・ 残ったお湯を有効活用できてエコ

などがあります。

手指用の小さな商品もあるので、指先の冷えが気になる人にもおすすめです。

朝にはぬるま湯になっているので、洗濯や掃除などに使えてムダがありません

電気毛布とコストを比較

冬に便利な暖房器具の1つに、電気毛布があります。

スイッチ1つで布団が温かくなるのでとても便利です。

では、電気毛布と湯たんぽでは、どちらがコスパに優れているのかチェックしてみます。

どちらがコスパに優れているのか

※1:ガスまたは電気で1リットルの水を沸かした場合

※2:表面温度約33度:約22Wh × 26.48円(TEPCO「従量電灯B・第2段階料金)× 8hで計算

電気毛布の電気代は、予想よりも安いと感じる人が多いかもしれません。

しかし、湯たんぽの方が価格もコストもより安いので、節約したい人向けのアイテムです。

ただし、お湯を入れるタイプの湯たんぽの場合、毎回お湯を沸かして容器に入れる手間があります。

いろんな大きさがあります

湯たんぽを快適に使うための注意点

湯たんぽを安全かつ快適に使うためには、使用上の注意をしっかり確認しましょう。

レンジ内の爆発や、やけどに注意が必要です。

・ 容器に破損や亀裂がないか確認する

・ 加熱方法やお湯の温度を守る

・ 長時間体に触れないようにする

筆者は、過去に湯たんぽで低温やけどを経験しています。

低温やけどは、湯たんぽに限らず使用方法によっては電気毛布やカイロでも起こるため、冬の寒さ対策はアイテムの使い方に気を付けましょう。

参照:消費者庁

お気に入りの湯たんぽで冬を温かく過ごそう

湯たんぽは、お湯を入れるタイプだけでなく電子レンジで加熱するタイプや、おしゃれなデザインのカバーも販売されています。

夏は水枕として使えるアイテムもあるので、夏と冬両方使いたい人にぴったりです。

お気に入りの湯たんぽを見つけて、寒い冬を乗り切りましょう。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
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成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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