新車は高いからこそ、安く買う方法がないかどうかを知りたくなります。

そこで今回は、新車を少しでも安く買う方法をご紹介します。

「どこで買うのが安いのか」「安く買える時期」など、新車を安く買いたい方はぜひご参考ください。

「新車」を少しでも安く買いたい

【方法1】自動車紹介販売制度を利用する

新車を安く買うひとつめの方法は、自動車紹介販売制度を利用することです。

この制度のメリットは、

・ 紹介者を見つけることで誰でも利用できる

・ 新車購入の際の値引き交渉に響かない

という2点です。

主に自動車部品メーカーが紹介者となるので、新車を買いたい方は周囲に自動車部品メーカーに勤めている人がいないかどうかチェックしてみてください。

私はダイハツのタフトを購入したときに、自動車紹介販売制度を利用して1万5,000円の謝礼金をもらいました。

謝礼金の内訳は以下です。

・ 紹介者からの謝礼 5,000円(現金)

・ ダイハツからの謝礼 5,000円(現金)+5,000円(JCBギフトカード)

謝礼金としてもらえる金額はメーカーや車種によって変動しますが、金額的に大きいので利用しない手はないでしょう。

注意点は、契約前に自動車紹介販売制度の所定の用紙を紹介者からもらっておくことです。

あくまでも「紹介されて買う」という前提なので、契約後に所定の用紙に記入して提出しても無効となってしまいます

【方法2】OEM車を購入する

新車を安く買うには、OEM車を購入する方法もあります

OEM車とは、自社以外で開発された車のことです。

ジェネリック医薬品のようなものと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

例えをあげると、

・ マツダのフレアクロスオーバー → スズキのハスラーのOEM

・ トヨタのライズ → ダイハツのロッキーのOEM

などです。

ボディや装備が違うだけで、車自体は一緒です。

なぜOEM車を安く買える可能性があるかというと、開発費がかかっていない分だけ利益幅を落とせるからです。

「ハスラーが欲しいけれど、予算が難しい」という方は、ぜひマツダのフレアクロスオーバーも検討してみてください。

店側の方針もあるので、絶対に安く買えると断言できませんが試してみる価値は高いです。

【方法3】展示車を購入する

新車を安く買う方法には、展示車を購入するという手もあります。

展示車は来店したお客様に「欲しい!」と思ってもらえるように、車内の装備(ナビを始めとするオプション品)を充実させています。

それでいて、他のお客様が触ったり、運転席に座ったりするため、一般的な新車とは違う値引き幅があるのです。

そのため、あえてオプション品が充実した「展示車狙い」で新車を検討する人もいるほどです。

他人が触った車でも購入OKという方はぜひ交渉してみてください。

【方法4】ディーラー以外のお店で買う

ディーラーで新車を購入すると、品質管理やアフターフォローがしっかりしている分、販売価格が高くなってしまうことがデメリットです。

そこで新車を安く買う方法として、ディーラー以外で買う選択肢も入ってきます。

ディーラー以外の業者でなぜ新車を安く買えるかというと、人件費の関係です。

ディーラーは多くの社員が働いているので、値引きに限界があります。

しかし、社員の少ない業者であれば、人件費にかかる部分をお客様に還元できるわけです。

一見、ディーラー以外の業者の自動車販売は高額のように思えます。

しかし、「店側がどれだけ利益を確保するか」で値段が左右されるので見積もりを取ってみる価値はあるといえるでしょう。

新車を安く買う方法

【方法5】新車を安く買える時期を狙う

新車を安く買う方法には時期もあります。

売上額の追い込みとなる決算月を狙うとよいでしょう。

決算月は3月と9月なので、3月と9月に登録できるように買うと値引きを頑張ってもらえます。

さらに、私がダイハツのタフトを買いに行った時期は、決算月の登録で販売店のオープン1周年記念というキャンペーン時期でもありました。

新しい店舗が出店したら、いつできたのか記憶しておくことがおすすめです。

自動車に限らず、販売企業の営業部門は節目の時期を大切にします。

そのため、少しくらいはお客様に喜んでもらおうと頑張ってくれるのです。

新車を安く買う方法は複数組み合わせて利用するとお得

知らない人も多い新車を安く買う方法をご紹介しました。

とくに、自動車紹介販売制度は身近に部品メーカーに勤めている人がいないと、耳にすることが少ないと思います。

ぜひ利用してみてください。

これらを複数組み合わせて活用するとさらに効果的です。(執筆者:隼瀬 恭子)