妊娠から出産そして子育て中は想像以上のお金がかかります。

とくに初めての妊娠は本当に必要なモノがわからず、あとから考えれば筆者も「無駄な出費」がとても多くありました。

今回は2回の妊娠と出産を経験した筆者が今だからわかる

・ 妊娠前に買っておいた方が得するモノ

・ 妊娠前に買うと無駄になるモノ

をお話しします。

出産後に備えて買った服代は無駄になる

妊娠中になにを買えばいいのか

妊娠中に「子どもが生まれたら自分の服を買う時間なんてなくなるよ」と言われた人は多いのではないでしょうか。

そのため出産前に出産後の服を多めに用意しておこうと買いだめする人がいます。

しかし妊娠前の体型と出産後の体型は想像以上に違います

せっかくオシャレな服を買いだめしていても、出産後に体型が戻らず着られないまま無駄になる可能性が高いでしょう。

出産してしばらくは赤ちゃんのお世話で外出もままなりません。

1か月検診にはマタニティウェアで来る人も多く見かけました。

出産後の体型が出産してみないとわかりません。

あまりにもたくさんの服を買いだめしておくと、それは大きな無駄な出費になるかもしれません。

靴は出産前のセールが正解

服ならば素材とデザインを選べば着心地が想像できるため、オンラインショップでも購入可能です。

しかし靴は実際に履いてみないと履き心地がわからず、オンラインショップで購入して失敗した人は多いでしょう。

出産後から子育て中はヒールの低い靴が活躍します。

スニーカーだけでなくお出かけ用の靴も用意しておくといいでしょう。

筆者は年子だったため、一人目の出産から約3年間は自分の靴をゆっくりと買いに行けませんでした。

筆者の足はサイズが少なくブランドも限られています。

足に合うブランドは単価が高く、セールになるタイミングを待って買うようにしていました。

そのため、出産直前のセールでは3足を買いだめし、結局3足の靴で3年間を過ごしました。

もしも出産前のセールで買いだめをしていなかったら、恐ろしい出費になっていたでしょう。

無駄な出費をしないポイント

・ 出産後の自分のモノは「服は体型が変わるため買いだめはしない

・ 靴やサイズが変わらないこだわりのものは出産前のセールで買う

出産前の「赤ちゃんのための出費」は無駄がほとんど

妊娠中に買ってもムダになることが多い

出産前は新生児用のオムツをたくさん買ったり、かわいい音楽が鳴るメリーを買ったりします。

しかし、赤ちゃんが大きく生まれれば新生児用のオムツはほとんど出番がありません。

筆者の子どもは2人とも3,000g以上で生まれたため新生児用のオムツは出番がなく、Sサイズも1パックで出番を終えました。

買いだめしておいたオムツは最寄りの保育園にそのまま寄付です。

かわいい音楽が鳴るメリーは鳴らす余裕もなく、気がついたときには押し入れの奥に追いやられていました。

音楽は添い寝しながら、授乳しながら好きな歌を歌ってあげるだけで十分でした。

寄付したオムツとメリー代だけでも1万円近い出費です。

出産前は「足りないより余った方がいい」と思って多めに買いがちです。

お金を使うことで産後の心配を少しでも軽くしようと思うのかもしれません。

今はほとんどの必要なモノがオンラインショップで購入可能です。

「出産前に必要となった時、どこでどのように買えるのか」を知っておくことがお金をいいタイミングで上手に使うポイントでしょう。

妊娠出産情報誌は付録も含めてお値段以上の価値あり

初めての妊娠出産は不安が多く、本を買ったりネットで検索したりすることが増えます。

出産前は出産について、出産後は離乳食についてと子育て中は勉強の連続です。

その都度書店で本を買えばかなりの出費になります。

そこでおすすめは妊娠出産情報誌です。

月1回1冊770円程度です。

読者目線の知りたい情報はもちろん、使える付録が毎月ついています。

よくある付録の「子育て記録ノート」は項目のポイントが絞ってあり、「離乳食レシピ集」は単品で売っても商品になるようなレベルです。

また、抽選プレゼントは商品がいいだけでなく、当選者数が3,000~5,000人と当選確率が高いのも魅力です。

妊娠出産中は給付金や助成金

自分で調べなければもらえないお金の情報も情報誌には的を絞って掲載されています。

「770円の雑誌は高い」と思うかもしれませんが、費用対効果を考えればけして損する買い物ではないでしょう。

特集によっては古い情報でもかまわないものがあります。

メルカリでまとめて安く出品されていることも多く、上手に使い分けるといいでしょう。

名づけ本は名前が決まったら不要になるため、たくさんの本が出品されています。

妊娠出産に関する出費のタイミングは「出産前」と「出産後」の2回にわけられます。

心配や不安な気持ちに惑わされず、適切なタイミングで買い物をすることが無駄のない買い物をする1番のコツです。(執筆者:クリエイティブな節約家 式部 順子)