最近人気があるのがSUV車です。私も昨年から購入を検討しています。

しかし、そもそもSUV車は他の車とどこが違っていて、何を基準に選べばよいのでしょうか。

そこで今回は、女性ドライバーから見たSUV車の魅力とライフスタイルに合わせた選び方を紹介していこうと思います。

低コストな「コンパクトSUV車」 選び方の手順

SUVとはどういう意味で、どのような車なのか

SUVは、Sports Utility Vehicleの略で「スポーツに適した乗り物」という意味です。

街乗りだけではなくアウトドア系のスポーツやレジャーにも適した車をSUVというカテゴリーで呼んでいます。

大型のランドクルーザーのようなものから、軽自動車タイプまで価格も大きさもさまざまです。

SUV車購入検討の手順

その中から私にピッタリなSUV車を見極めるために、次のような手順で検討してみました。

1. 普段の車の使い方を検証する

まずは私のカーライフについてまとめてみました。

月間走行距離が2,500~3,000キロ、高速道路を利用することも多いと言えます。

従って、車には

・ 燃費の良さ

・ 部品(特にエンジン)の耐久性

・ 走行の安定性

を求めます。

2. 大きさを考える

次に大きさです。基本的に車に乗るのは私1人で、家族や友人はたまに乗せる程度です。

そのうえ道路の狭い市街地や住宅地を走行することが多いので大きな車体は避けたいところです。

以上のことから、私には「燃費効率の良い、コンパクトカータイプのSUV車」が良いのではないか、と思い至りました。

軽自動車タイプのSUVは乗りやすいサイズで燃費も良いのですが、長距離や高速運転を考えると体への負担や車の耐久性に不安があるので、今回は候補から外しました。

3. 予算を決める

次に、購入できる価格帯を考えました。

月々の支払いを考えると、現在乗っているアクア程度が理想です(グレードS、税込み192.1万円)。

しかし、200万円以下で求める機能を持ったコンパクトカータイプのSUV車はほとんど見当たらないため、頑張れば購入できる250万円台くらいを上限に検討することにしました。

4. SUV車で何をしたいのかを考える

最後に「ここだけは譲れない、こだわり項目」を考えました。

私がSUV車の購入を考えるようになったのは、

・ コロナで趣味の旅行がしづらくなった影響でキャンプに興味を持つようになった

・ 昨年、大雨や台風で避難を意識した時、猫がいるから避難所での宿泊は難しいのではないかと思った

ことがきっかけでした。

ここから私がSUV車に求めているのは、

・ 悪路に強い足回り

・ 荷物(または猫のゲージ)を積んでもフルフラットシートで車中泊できる

ことだと気付きました。

特に、フルフラットシートは車種によって特徴が異なるようなので、そこは慎重に確認して次の5種に候補を絞りました。

5. 候補を絞る:本体価格250万円台以下で買えるコンパクトSUV車

ここまでの要素を叶えられるということで、次の5つのSUV車に絞り込みました。

(1) ヤリス クロス(トヨタ)

ヤリス クロス
≪画像元:TOYOTA MOTOR

2020年にデビューしたSUV車です。コンパクトタイプでありながら多彩なシートアレンジで車中泊も可能です。フルフラットシートの広さも申し分ありません。

ガソリン車は税込み180万円台~ありますが、燃費やエンジンの恒久性を考えると、私には税込み220万円台~のハイブリッド車のほうが良いのではないかと思いました。

(2) ヴェゼル(ホンダ)

HONDA VEZEL
≪画像元:Honda Motor

ホンダの人気SUV車です。上品で広い車内、そしてフルフラットシート対応なので車中泊にも適しています。

ガソリン車なら税込み210万円台~購入できますが、こちらも燃費などの観点から少し頑張ってハイブリッド車(税込250万円台~)を検討したいところです。

(3) ライズ(トヨタ)

RAIZE
≪画像元:TOYOTA MOTOR

かわいい外観で人気上昇中のSUVです。5ナンバー車なので全長が短い分フルフラットシートのスペースも狭くなりますが、私の身長(154センチ)なら車中泊も可能に思えます。

ただ、排気量が1Lなので私のカーライフだと馬力が物足りないのかも。しかしながら、価格は税込み160万円台~というところが魅力的です。

(4) CX-30(マツダ)

CX-30
≪画像元:Mazda Motor

スポーティなフォルムで国内外で根強い人気を持つCXシリーズの小型車系SUV車です。

250万円以下で購入できるのはガソリン車のみで燃費はアクアの1.5倍程になりそうですが、操作性や走行性を楽しむドライバ―なら乗ってみたくなると思います。

ただし、フルフラットシートに少し傾斜が付くようなので、そこが気になるところです。

(5) XV(スバル)

XV
≪画像元:SUBARU

人気の「アイサイト」が標準装備されたSUV車です。

ガソリン車なら税込み220万円台~ありますが、本音は少々予算オーバーだけど税込み260万円台~のハイブリッド車であるe-BOXSERが良いなと思います。

でも、XVのフルフラットシートには8センチほど段差ができるらしいとのことです。

最後に試乗してみて最適な車を購入

カタログを見ているとどの車にも個性があってワクワクします。

私のカーライフや目的、予算を考えると、1番バランスが良いのは「ヤリス クロスかな」と思いました。

しかし、他のSUV車にもすてきなデザインや最新技術が詰まっていて、捨てがたいという気持ちもあります。

今回の考察に加えて実際に試乗してみて、私にピッタリなSUV車を購入しようと思います。
 
皆さんもライフスタイルや予算に合わせて、ぜひピッタリな1台を見つけてくださいね。(執筆者:旅と猫を愛する節約家 吉田 めぐみ)