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【1人分全て150円以内】家飲みのお供にコスパ最強「練り物」を使ったおつまみレシピ3選

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【1人分全て150円以内】家飲みのお供にコスパ最強「練り物」を使ったおつまみレシピ3選

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

最近は「1人家飲み」やZoomなどのツールを使った「オンライン飲み会」が日常化している方が多いのではないでしょうか。

そして晩酌をより一層楽しむために欠かせないものと言えばおいしいおつまみです。

せっかくならお金も手間もかからない、気軽に作れるものが良いです。

そこで今回こちらではお財布に優しい練り物を使ったおつまみレシピを3種類ご紹介いたします。

レシピ1. 「チーズ入りはんぺんボウル」

チーズ入りはんぺんボウル

まず最初にご紹介するのはキリッと冷えたビールと相性抜群「チーズ入りはんぺんボウル」のレシピです。

ポリ袋を使うので洗い物が減り、水道代の無駄使いを防げます

お好みでケチャップをつけてお召し上がりください。

材料2人前:1人当たり 135円

・ はんぺん 2枚

・ マヨネーズ、粉チーズ、片栗粉 各大さじ1

・ 塩胡椒 少々

・ とろけるチーズ(スライスタイプ)2枚

・ 揚げ油 適量

作り方

1. ポリ袋にはんぺん・マヨネーズ・粉チーズ・塩胡椒・片栗粉を加え、滑らかになるまで外側から揉みます。

2. とろけるチーズを縦に3等分に切り、手でぎゅっとまとめて丸くします

3. 1のはんぺんを6等分にし、中央部分に2のとろけるチーズをのせてボール状に包みます。

4. フライパンにサラダ油を熱し、3を菜箸で転がしながらきつね色になるまで揚げたら完成です。

ポイント

家族が多い方は淡白な味わいでカサ増しに最適な豆腐・おからと言った大豆製品をはんぺんボウルのタネに混ぜるとよりボリューミーに仕上がります。

レシピ2. 「ちくわサラダ」

ちくわサラダ

ちくわサラダとはちくわの中にポテトサラダを詰めて天ぷらにした熊本発祥のB級グルメです。

シンプルな料理ですが、1度食べるとやみつきになること間違いなしの1品です。

材料2人前:1人当たり124円

・ ちくわ 3本

・ 市販のポテトサラダ 1袋

・ 小麦粉、片栗粉 各大さじ2

・ 水 大さじ4

・ 揚げ油 適量

作り方

1. ちくわに縦に切り込みを入れてポテトサラダを挟みます。

2. 小麦粉・片栗粉・水を混ぜ合わせて衣を作りましょう。

3. 2の衣を1にまぶし、カラッとするまで揚げたら完成です。

ポイント

ちくわサラダに詰めるポテトサラダは少量しか使わないため、一から作るよりも市販のポテトサラダを活用する方が節約につながります。

今回は大手コンビニチェーン、ローソンのポテトサラダ(パウチタイプ)を使用してみました。

レシピ3. 「カニカマ餃子」

カニカマ餃子

肉なしでヘルシーなカニカマ餃子のレシピです。

しっかり味がついているのでそのままでも十分おいしくいただけます。

辛いものが好きな方は食べるラー油(食べるラー油を入れる場合はマヨネーズなしがおすすめ)をタネの中に混ぜても良いでしょう。

材料2人前:1人当たり97円

・ カニカマ 1パック(70~80g)

・ 白菜 1枚

・ 餃子の皮 15枚

・ 塩 ふたつまみ

・ マヨネーズ 大さじ1

・ 醤油 少々

・ ごま油 大さじ2

・ お湯 130ml

・ 小麦粉 大さじ1

作り方

1. カニカマは2~3cm程度の長さに切り、手で細かく裂きます。

2. 白菜はみじん切りにし、ボウルに入れて塩もみします。

3. 2の白菜を10分ほど置き、水気をよく絞ります。

4.カニカマと白菜をボウルに入れ、マヨネーズと醤油を和えます。

5. 4を餃子の皮で包んでいきましょう。

6. フライパンにごま油(大さじ1)を熱し、5を円形状になるようのせたら中火にかけます。

7. 底に軽く焼き色がついたら小麦粉を混ぜたお湯を注ぎ入れ、蓋をして弱めの中火で蒸し焼きにします。

8. パチパチという音が出始めたらごま油(大さじ1)を加え、完全に水分がなくなるまで底部分をカリッと焼き上げていきましょう。

ポイント

餃子をお皿に移す際、フライ返しを使うよりも焼きあがった餃子の上に直接お皿を直接のせてそのままひっくり返します。

その方が羽の部分が崩れることなく、奇麗に盛り付けることができます。

節約レシピで楽しい晩酌を

「給料日間近でピンチ」「でも頑張った自分へのご褒美として家飲みは外せない」という方はぜひ、パパッと作れる練り物レシピで楽しい晩酌タイムをお過ごしください。(執筆者:栄養士、おうちご飯研究家 池田 莉久)

《池田 莉久》
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池田 莉久

執筆者: 池田 莉久 池田 莉久

原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在は栄養士の資格を活かしながらWebライター兼おうちご飯研究家として活躍中です。貯金は無理せず、楽しみながら実践するのがモットー!高コスパレシピや心豊かな暮らしへ導く節約術をご提供したいと思っております。 寄稿者にメッセージを送る

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