年末にたくさん頂いた壁掛けカレンダーがご自宅に余ってはいませんか。

実は、壁掛けカレンダーの簡単リメイクで、メルカリ配送で使えるA4サイズの封筒を作れるのです。

「らくらくメルカリ便」で発送する際に使えば梱包材の節約になりますよ。A4サイズにする理由も合わせてお伝えします。

郵便局の匿名配送「ゆうゆうメルカリ便」の値上げ

配送サービス利用料値上げ
≪画像元:メルカリ

2020年10月1日に匿名配送の送料変更がありました。

私は郵便局の匿名配送「ゆうゆうメルカリ便」を使っていたのですが、25円も値上がりしたのでヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」を使うことにしました

「らくらくメルカリ便」の厚みは2.5cm~3cmまでOKになりましたので、実質的には以前の「ゆうゆうメルカリ便」と送料は変わりません。

しかし、「貼り付け伝票のサイズの違い」という思わぬ落とし穴がありました。

「ゆうゆうメルカリ便」の場合には伝票サイズは葉書半分ほどの大きさでした。

一方で、コンビニで「らくらくメルカリ便」を発送する場合には、かなり大きい伝票袋を貼り付ける必要があります

コンビニによってサイズは少しずつ違うようですが、ファミリーマートでは伝票袋の大きさが22cm × 18cmもありました。

書籍を発送する際に以前はぴったりサイズに包んで送っていたのですが、この方法だと伝票袋がはみ出してしまうのです。

そこで、A4サイズの封筒を準備して書籍を送る際に使おうというわけです。

壁掛けカレンダーからA4封筒を作る手順

仕上がりをA4サイズにしたいので、2つに折った際のサイズがA4よりも大きくなるカレンダーを使いました。

(1) 真ん中のホチキス部分を外して1枚ずつにばらします。

1枚ずつにばらす

(2) 2つ折りにしたカレンダーにA4用紙を重ねます。山折りになっている辺にA4用紙の長い辺を合わせます。A4用紙の周りをボールペンでなぞります。

2つ折りにしたカレンダーにA4用紙を重ねる

(3) 写真の線の部分をハサミでカットします。A4用紙の角に向かって斜めにハサミをいれるイメージです。A4用紙からはみ出している部分はそのままのりしろになります。

線の部分をハサミでカット

(4) カレンダーを広げて、片方だけのりしろ部分を切り落とします。画像は切り取った後です。

片方だけのりしろ部分を切り落とす

(5) もう一度、2つに折ってのりしろ部分をテープで貼って完成です。

このようなつるつるした少し厚手の紙の場合には糊では剥がれてしまうことがあります。両面テープかガムテープで貼るのがおすすめです。

のりしろ部分をテープで貼って完成

完成しました。1つのカレンダーで6枚できます

1つのカレンダーで6枚できます

使用の際の注意点

次に、使用する際に気をつけるべきことをお伝えします。

(1) 封入の際の注意

A4サイズより小さい本を入れると袋の中で商品が動いてしまいます。

折れや破れが起きないように商品となる書籍はビニール袋に入れてから封入しましょう。ジッパー付きのビニール袋だとより安心です。

薄い商品の場合にはA4サイズぎりぎりの厚紙を準備してビニールの上からマスキングテープで商品を貼り付け、封筒の中身が動かないように固定します。

(2) メルカリで使う際の注意

A4サイズの匿名配送で送れる商品の条件は次の3つです。

・ 厚み3cm以下
・ A4サイズに入るもの
・ 重さ1キロ以内

A4サイズまでの匿名配送のメルカリ便を使って最低出品金額の300円で販売すると最終売り上げは95円です。

手数料が30円、「らくらくメルカリ便」の配送料が175円かかるからです。

95円と聞くと大した金額ではないように思いますが、梱包材にお金をかけずに送れるのはチリツモで考えると決して小さいことではありません。

商品についてくるおまけのシールやちょっとした雑貨など「こんなものでも売れるかな?」という物が収入になるかもしれません。

300円のメルカリ出品に必須なのが梱包材の節約です。自分が買い物をした際についてくるクッション材や厚紙、段ボールは必ずとっておきましょう。

筆者の場合には商品を入れるビニール袋だけは新品を使いますが、それ以外にはお金をかけないようにしています。

ただし、梱包材を惜しんで商品が壊れてしまっては元も子もありません。それが原因で評価が悪くなると信頼度が落ちてしまいます。

評価が良ければ、それだけで商品が売れる可能性が高まります。手元の梱包材で信頼度を落とす可能性があると判断した際には、一時的に梱包材を購入しても良いと思います。

定規・カッター要らずで簡単にできる

今回の方法は定規もカッターも使いません。角にむかって斜めにカットするだけでのりしろ部分が完成します。

ある程度の強度も必要なので、2つ折りにした際に自立するしっかりとしたカレンダーを使いましょう。(執筆者:田中 よしえ)