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ふるさと納税をするなら毎月「1日」に 5%ポイント還元される「楽天ワンダフルデー」を解説

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ふるさと納税をするなら毎月「1日」に 5%ポイント還元される「楽天ワンダフルデー」を解説

よりお得にふるさと納税をするために、楽天市場で納税する方も増えています。

毎月1日にふるさと納税を行うと、5%ポイント還元がされる「楽天ワンダフルデー」というキャンペーンが行われています。

この記事では「楽天ワンダフルデー」について解説します。

5%ポイント還元されるワンダフルデー

楽天ワンダフルデーとは

楽天ワンダフルデーとはキャンペーンにエントリーをして、毎月1日に3,000円以上の商品を購入をするとポイントが最大5%還元されるというものです。

ポイントの内訳は下記の通りで、

・ 楽天会員の楽天市場での利用:1%

・ 楽天カードを利用した楽天市場でのお買い物:+2%

・ 楽天ワンダフルデー:+2%

ふるさと納税の自己負担金は2,000円ですが、毎月1日に4万円の寄附をすることで2,000円をポイントで回収できます。

楽天ワンダフルデーとSPU楽天サービス加点は併用可能

楽天ワンダフルデーはSPUプログラムと併用可能です。

ただし、楽天市場での会員であることなどのSPUプログラムと重複している条件は併用できません

SPUプラグラムに楽天ワンダフルデー分が+2%加算されると考えると良いでしょう。

楽天ゴールドカードのSPUプログラム改悪で落ち込む方も多かったと思います。

しかし、ワンダフルデーを活用することで引き下がった+2%を補填できます

キャンペーンの注意点

ここからはキャンペーンの注意点を解説します。

注意点6つ

【注意点1】寄附前にエントリーをする

お買い物マラソンと異なり、楽天ワンダフルデーは、寄附前にエントリーを行う必要があります。

寄附してからのキャンペーンエントリーの場合、エントリー前に寄附した分はポイント加算対象外となりますので注意が必要です。

「エントリーしてから寄附」という順番に注意してください。

【注意点2】3,000円以上の寄附が対象

楽天ワンダフルデーは3,000円以上のお買い物がポイント加算対象です。

そのためふるさと納税の場合は3,000円以上の寄附が必要ですので、フィルター機能を活用し3,000円以上の自治体を利用するようにしましょう。

【注意点3】進呈ポイントは期間限定ポイント

楽天ワンダフルデーで獲得できるポイントは期間限定ポイントです。

進呈されるポイントは付与されてからおよそ約2か月間と、使用期間が短いため使用期限切れにご注意ください。

【注意点4】ポイント付与上限がある

キャンペーンのポイント付与上限があります

1日にならないと詳細が分からない場合もありますが、過去には1,000ポイントが獲得上限の時がありました。

その場合、4万円寄付しても、1,000ポイントしかもらうことができず、自己負担金も回収できません。

そのような場合は2か月に分けて寄附することで付与上限ポイントの制約を解決できます。

例えば3月と4月に2万円ずつ寄附を行い1,000ポイント × 2か月分獲得する、という方法です。

【注意点5】進呈ポイントは期間限定ポイント

楽天ワンダフルデーで獲得できるポイントは期間限定ポイントです。

進呈されるポイントは付与されてからおよそ約2か月間と、使用期間が短いため使用期限切れにご注意ください。

【注意点6】楽天ワンダフルデーはふるさと納税以外もお得

楽天ワンダフルデーに合わせて各店舗からクーポンが配信されることもあります。

過去に配信されたクーポンは

・ 3,500円以上購入で111円

・ 1万円以上購入で1,111円

10%以上値引きされるクーポンも配信されていました

クーポンは先着利用順なので競争率が高く、ふるさと納税には利用できません

ふるさと納税以外でも楽天ワンダフルデーに合わせて楽天市場でお買い物を楽しむのも良いでしょう。

ふるさと納税でもお得にポイントを

この記事では毎月1日に行われる楽天ワンダフルデーをご紹介しました。

楽天ワンダフルデーのキャンペーンをうまく活用し、ふるさと納税でもお得にポイントを獲得してみてはいかがでしょうか。(執筆者:飯田 あゆみ)

楽天市場で開催中のお得なキャンペーンも覗いてみあましょう。

楽天SPUとは?

【楽天ポイント】SPUでラク&効率よく最大16倍にする「8つのコツ」と最大44倍にする方法

《飯田 あゆみ》
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飯田 あゆみ

飯田 あゆみ

商社で海外を飛び回ることをきっかけにマイルやクレジットカードを通じたポイ活を開始。その後メーカーに転職し年収が大幅に減少したことから本格的に不動産や投資信託、株式投資や保険を使った運用を開始。各社キャンペーンを最大限活用しながら節約、浮いたお金を運用してきた経験を読者のみなさまにお届けしたいと思います。 寄稿者にメッセージを送る

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