「惜しみなく使える化粧水見つけたい」
と思っている人におすすめしたいのが、ドン・キホーテで販売されている「ハトムギ化粧水」です。

ハトムギ化粧水は1本1,000ml入りと大容量で、本家ナチュリエのハトムギ化粧水とほぼ変わらないクオリティです。
しかもドン・キホーテなら、本家の約3分の1の価格で購入できます。
ドン・キホーテに毎週足を運ぶ筆者が、1本1,000mlで買えるハトムギ化粧水の魅力やコスパの高さなどについて説明します。
スキンケアアイテム代を節約したい方はぜひ参考にしてください。
目次
ドン・キホーテで買える「ハトムギ化粧水」
ドン・キホーテで買える「ハトムギ化粧水」は、顔だけでなく全身に使える化粧水です。
ハトムギエキスのほかにヒアルロン酸と9種類のオーガニックエキスが配合されていて、みずみずしい美肌へと導いてくれます。
ハトムギ化粧水と言えば、本家であるナチュリエのアイテムをイメージする方が多いでしょう。
ここでドン・キホーテ製のものと、ナチュリエ製のものの特徴を比較してみます。
ドン・キホーテ製とナチュリエ製の特徴

グリチルリチン酸2Kとヒアルロン酸はどちらも保湿成分なので、ほぼ同じと考えて問題ないでしょう。
それ以外の成分を見ると、ドン・キホーテ製のほうにはナチュリエにはないオーガニック成分が入っています。
肌への刺激についてですが、ナチュリエ製のほうはオイルフリー、界面活性剤がフリーのため、ドン・キホーテ製より低刺激かもしれません。
全身に使えるという点はどちらも同じです。
総合的に見てドン・キホーテ製もナチュリエ製も、大きな差はないということがわかりました。
ドン・キホーテの「ハトムギ化粧水」はとにかく安い
では次に、ナチュリエ化粧水の価格を見ていきます。
1,000ml → 550~660円
【ナチュリエ製】
500ml → 715円
わかりやすいようナチュリエ製の1,000mlの価格を計算すると、715円 × 2=1,430円となるので、ドン・キホーテのほうが約3分の1の価格で購入できます。
ちなみにドン・キホーテの価格は時期によって変動するので、500円で販売されているときにまとめて購入しておくと良いです。
ドン・キホーテの「ハトムギ化粧水」の使い心地
実際にドン・キホーテ製のハトムギ化粧水を使ってみて感じたのは、
・ さっぱりしているのでボディケアにも最適
・ ポンプ式なので使いやすいけど中身が飛び散りやすい
この3点でした。
私はナチュリエ製のものも使った経験がありますが、使い心地はどちらも大きな差はないと感じています。
ドン・キホーテのものは安いから肌荒れを起こす、ということもありませんでした。
困るのが、ポンプのままだと中身が飛び散りやすいという点です。

中身はサラサラの液体ですから、ポンプを押すと勢いよく中身が飛び出してしまうのです。
ポンプ式ではないケースに入れ替えれば飛び散らないので、気になる方は100円均一などで購入して詰め替えてみてはいかがでしょうか。
では次に、1本でどれくらい持つのかですが、私は1人で朝と夜、顔・全身に使って1か月で5分の1ほど減りました。
1本だいたい5~6か月くらい持つので、1か月あたり100~120円です。
1か月100円程度の費用で済む化粧水はなかなかありませんから、筆者は現在使っているもので4本目に入っています。
ドン・キホーテの「ハトムギ化粧水」のおすすめの使い方
一般的な化粧水は1本あたり200~500mlのものが多いので、1,000ml入っているドン・キホーテのハトムギ化粧水は大容量です。
1本あたりの価格が安いので、ちょっとリッチな使い方できるというのも、ドン・キホーテのハトムギ化粧水の良いところです。
基本的なものも含めて、筆者おすすめの使い方を以下にまとめました。
ハトムギ化粧水のおすすめの使い方
・ 顔や全身に塗る
・ 夏は冷やして使う
・ コットンやフェイスシートに染み込ませてパックとして使う
夏は小さめの別容器に移し、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
朝、冷えたハトムギ化粧水を顔に塗ると目覚まし効果があり、さっぱりと気持ち良く感じるのでおすすめです。
時間があるときは、シートマスクやコットンになじませてパックとしても使っています。
コットンはハトムギ化粧水をたっぷり染み込ませたあと、2枚に裂いて頬やおでこに貼り付けるだけです。
5~10分放置したあとにいつものスキンケアを行うと、肌色がワントーンアップしてしっとりモチモチとした肌に感じられます。
ドン・キホーテの「ハトムギ化粧水」は優秀
ドン・キホーテのハトムギ化粧水は1本約500円、1か月あたりの費用は約100円とかなりお得な価格です。
顔だけでなく全身に使えますし、コットンパックとしても応用できます。
見つけた方はぜひ手に入れてスキンケア用品にかかる費用の節約につなげてください。(執筆者:メルカリ取引500回以上 石神 里恵)