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【スマホでできる副業】SNSを使って稼ぐ「3つの方法」 収入の一例とともに解説

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【スマホでできる副業】SNSを使って稼ぐ「3つの方法」 収入の一例とともに解説

皆さんは、SNSを活用してスマホを使って稼いでいる方がいることをご存じでしょうか。

どのような方法で稼いでいるのか、やり方や自分にもできるのかが気になるところですよね。

「SNSを使った稼ぎ方の詳細を教えてほしい」

「自分にもできる?収入はどれくらいになるの?」

SNSを使った副業が気になった際には、このような疑問を持つ方がいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、「SNSを使った副業や稼ぎ方・収入の一例」をまとめました。ぜひ、参考にしてください。

【スマホでできる副業】 SNSを使って稼ぐ「3つの方法」 収入の一例とともに解説

SNSを使った副業:稼ぎ方と収入

筆者の知人には、TwitterとInstagramを活用した方法で稼いでいる人がいます。

巷で言われるような何百万円という大きな稼ぎではなく、あくまでも副業として家計が助かる程度です。

地道にアカウントを運用していけば、副業として成り立たせることができるのです。

SNSを使うならフォロワー数が大切

まず、副業として稼ぐにしても、多くの人に見てもらわなければあまり意味がありません。

フォロワー数が10人の人と1,000人の人では、明らかに見てくれる人数に差が出ますよね。

もちろん数だけを集めればよいというわけでもなく、反応してくれるフォロワーが必要です。

そのためには、まずは地道にアカウントを運用するところからスタートして、反応してくれる人を少しずつ増やしながらアプローチしていきます。

どのような手段で稼いでいるのか

SNSを利用した稼ぎ方の主なものには、

・ アフィリエイト

・ 自分の商品を売る

・ 企業から案件をもらう

3種類があります。

アフィリエイト

初心者がすぐにでも始められるのはアフィリエイトです。

Amazonや楽天、A8といった各種ASPを経由してリンクを生成して、成約したら紹介料をもらえます

アフィリエイトの流れ
≪画像元:FAN Communications

自分の商品を売る

自分の商品を売る方法は、自分で撮影した画像やオリジナルグッズ、本やnoteを紹介して購入してもらう方法です。

たとえば、NYの写真家であるダニエル・アーノルドは、自身の撮影した画像をインスタで販売して1日に1万ドル(日本円にして100万円ほど)以上を稼いで話題になりました。

ほかにも自分で販売しているオリジナルグッズや書籍、noteを使って商品を販売するのも手です。

企業から案件をもらう

企業とのパートナーシップには、定期的に案件をもらう場合と単発の場合とがあります(企業から直接の連絡・相談が多い)。

アカウントのジャンルがある程度決まっていて、フォロワーと親和性の高い場合には継続しやすいと言えます。

しかし、いずれにせよ多くの見込み客に何かをPRしなければ販売につながらないため、フォロワー数が大切なのです。

実際にどのくらい稼げるのか

筆者の知人には月に4~5万円ほどの稼いでいる人がいるのですが、この方は主にアフィリエイトを活用しています。

ただし、この知人いわく「直接商品リンクを貼ったり、アフィリエイト投稿のみの連投だったりを繰り返すとアカウントが凍結される恐れがある」とのことです。

従って、ブログ経由が理想です。

活用しているのはTwitterで、フォロワーとのコミュニケーションも積極的に行っています。

主にゲーム系のジャンルを攻めているようなのですが、Twitterの利用者は若年層が多いので、その辺りも狙い目だと話していました。

ガイアックスソーシャルメディアラボによると、Twitterのユーザー数は約4,500万人で20代が多い統計が出ています。

ただし、会社員の副業として趣味の範囲で行っているため、手間のわりにはあまり収益は高くないようです。

本格的にやるのであれば、アカウントを増やして手間も増やせばよいのですが、当然のことながら凍結時のリスクも上がってしまいます。

SNSを利用して稼ぎ方は、あくまで副業やフリーランスの収入の1つとして押さえる程度が良いとのことです。

スキマ時間を活用できるので、副業との相性はかなり高いと言えます。

SNSを利用した副業はスキマ時間を活用してこまめに運用すれば稼げる

筆者もSNSを利用してアカウント代行の副業をしてます。代行を選ぶ理由は、自分でアカウントを作成するよりも安定して案件を獲得できるからです。

しかし、自分の創意工夫で稼げるのであれば、かけた手間以上の得られるものがあることでしょう。

気になる方は、まずはアカウントを開設して地道に育てるところから挑戦してみると良いかもしれません。(執筆者:奥泉 望)

《奥泉 望》
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執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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