緊急事態宣言などを受けて外食産業だけでなく、外食産業に卸していた畜産業・農家も打撃を受けています。

そんな苦しい業種を支えるのが、ふるさと納税の「緊急支援品」です。

ふるさと納税の返礼品には納付金額の30%までという上限がありますが、緊急支援品の場合、商品価値自体が下がるため、例年の商品よりも多く入っており、お得な商品が多いようです。

今年は「緊急支援品」を中心に頼んでみましたので、その中でもおすすめできる返礼品を4品ご紹介します。

1. 三重県多気町 松阪牛小間切れ400g → 800g/1万円

高級和牛として有名な「松坂牛」ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、松阪牛の需要も激減してしまっているそうです。

松坂牛は細切れでも通常高級ですが、今年はなんと倍以上お得に返礼品を獲得することができます。

通常は1万円の寄附金額でもらえる返礼品は細切れ400gですが、今年は2倍の800gに増量されています。

また、200gのトレイに4パックに小分けされているので、1食分ずつ使いやすいのもおすすめです。

2. 京都府亀岡市 贅沢ローストチキン 1羽/1万7,000円 → 1万円

次におおすすめしたいのは京都府亀岡市の「丹波黒どり贅沢ローストチキン」です。

通常1羽1万7,000円の寄附金額が必要な高級ローストチキンですが、今年はなんと1万円の寄付金額でもらえます

フランスにルーツをもつ「地鶏丹波黒どり」は、一般のにわとりと比べて、ほどよい歯ごたえと上質な鶏の旨みが特長の鶏肉です。

ローストチキンなんてお祝い事やクリスマスくらいしか食べないという方も多いと思いますが、2021年クリスマスに併せて届く「先行予約」も可能というのがうれしいポイントです。

昨年10月、「楽天ショップ・オブ・ザ・マンスふるさと納税賞」を受賞したため、ローストチキンの人気が高まっています。

10月頃になるとクリスマスの配送が難しくなるので、クリスマスにこのローストチキンが必要な方は、早めに納税することをおすすめします

3. 鹿児島県大崎町うなぎ 白焼き5尾/3万3,000円

ふるなび事業者支援のうなぎ
≪画像元:ふるなび

次におすすめするのは鹿児島県大崎町うなぎ 白焼き5尾です。

ミシュランガイド掲載店や有名鰻屋の料理人も絶賛する「泰斗商店」のうなぎです。

泰斗商店が厳選するS級のうなぎが堪能できます。

通常、蒲焼と白焼き合計4尾の返礼品をもらうのに4万円の寄附が必要ですので、1尾1万円の計算です。

しかし今年の返礼品は5尾の白焼きが3万3,000円の寄付でもらえるので、約1万7,000円相当お得です。

蒲焼きではなく白焼きを返礼するところが、タレでごまかさない自信の表れを感じます。

4. 高知県 四万十市 四万十ひすい餃子・かつお餃子64個/1万5,000円

最後に、「高知県 四万十市 四万十ひすい餃子・かつお餃子」をご紹介します。

実はこの商品、ネット通販で販売されている商品で、32個7,711円で販売されています。

1万5,000円の寄附金額で64個の餃子2種を返礼品としてもらうことができますが、通常64個購入した場合は1万5,422円かかります。

つまり、実質還元率としては102%を超えるふるさと納税では通常ありえない返礼品の設定なのです。

「四万十ひすい餃子」は四万十ポークを使った餃子で、「かつお餃子」は新鮮なカツオと高知県産ニラをふんだんに使った高知県ならではの餃子です。

四万十ポークは四万十川源流域で手をかけて育てられた豚で、柔らかな肉質、肉汁の香り、キメ細やかな脂質が特長で、ひすい餃子は四万十ポークの甘みを十分に感じられます。

焼き餃子でももちろんおいしくおすすめですが、水餃子にしても、スープの具にしてもおいしくいただけます。

応援もかねて楽しもう

この記事ではふるさと納税の緊急支援品をご紹介しました。

今年はコロナの影響で緊急支援と称し、お得に返礼品を設定している自治体も多くあります。

自治体への応援もかねて、今年ならではの緊急支援を楽しむこともおすすめです。(執筆者:飯田 あゆみ)