外にお酒を飲みに行くことが難しい昨今、おうちで家族と飲んだり、リモート飲みを楽しんだりする方も多いのではないでしょうか。

ただ、お店とどうしてもクオリティが違うのがおつまみです。

テイクアウトやお取り寄せでおいしい料理を味わう方法もありますが、節約を考えると毎回は難しいところです。

そんなとき、缶詰にひと手間加えた「缶つま」は強い味方です。

もともと調味されているのでちょっとしたひと手間でお店っぽいおつまみを作ることができます。

今回は業務スーパーの安い缶詰でできる、たっぷり2人分の「缶つま」をいくつかご紹介します。

※なお、価格は全て税込みです。店舗によって商品の取りそろえが異なることがあります。

1. 200円だけど納得の量と味 チキンランチョンミート缶

チキンランチョンミート缶

ランチョンミートというと豚肉を使ったポークランチョンミートが一般的ですが、業務スーパーには鶏肉で作られたチキンランチョンミートという缶詰があります。

豚肉のものと比べて脂肪分が少なくヘルシーなのはもちろんのこと、値段もお手頃です。

300円以上するポークランチョンミートと同じ量で、200円と格安です。

缶詰で1缶200円というとそれほど安くないように思われるかもしれませんが、ランチョンミート缶は340gで他の缶詰と比べると大容量です。

2人分のおつまみが3品くらいは余裕で作れる量なので、かなりコスパは良いと言えます。

切って焼くだけで十分おいしい商品です。

炒り卵を添えた「スパムエッグ」

7~8mmほどの厚さに切って両面をこんがり焼き、炒り卵を添えた「スパムエッグ」が簡単に低価格で作れます。

炒り卵を添えた「スパムエッグ」

餃子や春巻きの具に

チキンランチョンミートはあっさりとした癖のない味わいなので、シソやチーズと併せて餃子や春巻きの具にするのもおススメです。

シソやチーズと併せて餃子や春巻きの具にする

豚肉のものより低脂質とはいえ、こってりした味には違いないので、ビールやハイボールなど炭酸が入ったお酒と相性がいい缶詰です。

2. 牡蠣が138円で食べられる スモーク牡蠣のオイル漬け

スモーク牡蠣のオイル漬け

何となく高級なイメージの牡蠣ですが、業務スーパーならたった138円でスモーク牡蠣のオイル漬けが購入できます

ちなみにほとんど同じ商品がカルディにも売ってあるのですが、同じ量で値段は318円です。

食べ比べてみましたが、正直味はほとんど同じです。

業務スーパーの缶詰の中でもかなりコスパが良い商品です。

ただ、さすがに量は少なめなので2人分のおつまみにするとなると少しかさましした方が良いでしょう。

キノコと合わせた、香草パン粉焼き

香草パン粉焼き

しめじや舞茸などお好みのキノコを耐熱容器に入れ、スモーク牡蠣缶をオイルごと回しかけます。

お店で食べるような凝った料理ですが、おうちにあるもので簡単に作れます。

(1) しめじや舞茸などお好みのキノコを耐熱容器に入れる

(2) スモーク牡蠣缶をオイルごと回しかける

(3) 缶にパン粉、粉チーズ、バジルを入れよく混ぜて油を吸わせる

(4) (1) に(3) を振りかけてオーブントースターで焼き目がつくまで焼けば完成

バジルは黒胡椒など家にあるスパイスで代用することができますし、なければはチューブニンニクなどでもOKです。

キノコのうま味とオイルがしみたサクサクのパン粉とぷりぷりの牡蠣の組み合わせが白ワインにぴったりです。

3. 人気の鯖カレー缶も業スなら172円 さばカレー風味

鯖カレー缶もおつまみに最適

カレー味の鯖缶は鯖缶ブームとともに最近増えてきました。

しかし普通の鯖缶より小さいものが多いにも関わらずお値段は高めで300円以上するものも少なくありません。

そんなカレー味の鯖缶も業務スーパーなら172円と200円以下です。

しかも普通の鯖缶と変わらないがっつりサイズなんです。

味は他の鯖カレー缶よりスパイス感が少な目で、いわゆる「カレーライス」っぽいカレー味です。

どこか甘さが感じられ、日本人になじむ味です。

鯖カレーのポテトグラタン

鯖カレーのポテトグラタン

(1) 缶の中で鯖をほぐし、カレーの汁をしっかり吸わせる

(2) じゃがいもを良く洗ってレンジでやわらかくなるまで加熱

(3) ほぐしたじゃがいも、(1) チーズの順で耐熱容器に入れ、焦げ目がつくまで焼く

じゃがいも1個を加えただけですが、もともとの鯖缶が結構大きいので、2人で食べてもかなり満足感を得られるおつまみです。

和洋合わさった味なので、焼酎やビールなどお酒を問わないのもうれしいところです。

業務スーパーの缶詰は、安い上にかなり味のクオリティが高いものが多く、常温で日持ちがするのでおすすめの商品です。

ぜひ、お買い物の際には何缶かストックして、おうち飲みを「缶つま」で盛り上げてください。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)