昨今は、通学だけではなく、ビジネスでもリュックを使用する人が増えているそうです。

中でも、場面に合わせてトートとしてもリュックとしても使える2wayタイプのリュックは使い勝手が抜群で、人気は高まっているようです。

長い距離を歩いたり自転車に乗るときにはリュックに、財布などをこまめに取り出したい場合にはトートにと持ち方を変えられます。

多くのブランドから販売されているのですが、ダイソーにも2wayリュックがありました。

実は、筆者もアウトドアブランドの2wayリュックを使用しているのですが、サイズが大きくて容量たっぷりで重宝しています。

ところが、ちょっとした外出には大きくて使い勝手が悪いこともあるのです。もう少し気軽に使用できる2wayリュックを探していたところ、こちらの商品にいきつきました。

ダイソー「2wayリュックサック」

ダイソー2wayリュックサック

100円ショップのバッグといえばシンプルな形の物が多いのですが、こちらにはリュック用肩紐とトート用持ち手がついています。300円商品です。サイズは高さ38cm × 幅30cm × マチ11cmです。

容量、耐荷重の記載はありませんが、2Lのペットボトル3本を余裕をもって入れられます(重さについては計測していませんのでご注意ください)。

2Lのペットボトル3本を余裕で収納

特筆すべきはその軽さです。約115gという軽量設計で、素材はポリエステル100%です。

カラーはグレーと黒を発見しましたが、黒は売り切れている店舗もあるようです。黒のほうが人気なのかもしれません。無地でロゴなどはありません。

クオリティ&気になるポイント

・ 耐水などについての記載はありません。軽い代わりに生地が非常に薄いので、耐水性などは期待できないかもしれません。

・ 内部にポケットなどが一切ありません。ポケットはサイドのメッシュポケットのみです。整理整頓苦手さんはバッグインバッグを利用するのがよさそうです。

メッシュポケットに500mlペットボトルを入れた様子

写真はメッシュポケットに500mlペットボトルを入れた様子です。ぴちぴち、という感じです。

・ 腰ベルト、肩ベルトなどはついていません。

ほつれが少し気になる

・ 内側の裁断部分はバイアステープで処理してあるのですが、上面だけは切りっぱなしでした。ほつれが少し気になるところです。

実際に使ってみた感想

中身を入れて背負ってみた画像

中身を入れて筆者が背負ってみるとこのようなイメージです。

見た目には300円には見えないクオリティです。サイズ感の目安に筆者の身長を申しあげると155cmのぽっちゃり体形です。試しに身長170cmの夫に背負ってもらいましたが、問題なく使用できました。

しかしながら、特に体の大きい方の場合には、肩ベルトの開きが少し狭い、小さいと感じられるかもしれません。

軽さとほどよいサイズ感が非常に使いやすいと感じています。シンプルで、言われなければダイソー商品とは分からないと知人にも好評でした。

前述のバイアステープのない部分のほつれ以外は、縫製にも問題は感じられませんでした。

比較の結果:300円のこのバッグは大いにアリ

筆者はパタゴニア社から発売されている2wayリュックを使用しています。こちらは1万円を超える価格で購入しました。

実は、ダイソーの2wayリュックはこの商品にそっくりなのです。

本家の商品のサイズは、高さ42cm × 幅25cm(下部)× マチ15cmで重量0.37kgですので、ダイソーの商品よりもひと回り大きいイメージですね。

左がパタゴニア、右側がダイソー

左がパタゴニア、右側がダイソーの商品です。

どちらも使用しての感想ですが、筆者としては「300円のダイソー2wayバッグは大いにアリ」だと感じました。

通勤や買い物などに使っていますが、さしたる不具合はありません。なによりもこの軽さは大きなメリットです。

やはり本家の商品は、大きさがメリットでもありデメリットでもあるのです。ちょっとした外出などには、気軽に使えるダイソー商品のほうが軽くて重宝すると感じられました。

機能性・耐用性以外は納得

もちろん本家には高い防水性能やポケッタブルといった機能性、耐用性などさまざまなメリットがあるのでで、一概に価格だけで比較はできません。

しかしながら、ダイソーの2wayリュックは300円でもかなり満足のいく使用感でした。

軽いバッグをお探しの方はもちろん、2wayリュックを試してみたいと検討している方にもぴったりだと思います。ぜひ、店頭でチェックをしてください。

なお、情報は調査時点のものであり、内容等が変更になっている場合があります。また、店舗により取扱商品が異なりますので、お求めの際には事前にご確認くださいますようお願いいたします。(執筆者:新木 みのる)