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【ダイソーの300円商品】高見えインテリア雑貨4選

節約・ポイ活 100均
【ダイソーの300円商品】高見えインテリア雑貨4選

新学期に新生活、新しい環境で生活を始める人も多い季節です。

インテリアをおしゃれな物に新調したいとも思いますが、出費はなるべく抑えたいところですよね。

今回はダイソーの300円インテリアの中から、高見え間違いなしの4つの商品を紹介します。

高見え間違いなしの4つのダイソー300円商品

1. ライト付目覚まし時計

ライト付目覚まし時計

「目覚まし時計は携帯で十分だ」という方もいらっしゃいますが、時計はインテリアとしても楽しめます。余計な装飾のないシンプルなデザインであるため、男女問わず人気のある商品です。ナチュラルからクールまで、幅広いインテリアにマッチします。

長方形と円形の2種類があり、価格は税別300円です。サイズは長方形が8.7 × 10.2 × 4cmで、円形が8.7 × 8.5 × 4cmです。

電子アラーム、ライト機能が付いています。カラーは円形が白、黒の2色で、長方形は白、黒、グレー、グリーン、水色の5色です。白と黒の2色に人気があるので、気になる人は売り切れ前に購入しましょう。

2. ボックスティッシュカバー

ボックスティッシュカバー

ニトリの「ティッシュケース NOSETE2」(税別740円)にそっくりなこの商品がダイソーなら税別300円です。

商品のサイズはニトリが27 × 14 × 8cm、ダイソーが約26 × 14.5 × 8cmですので、ほぼ同じです。説明書きには、「横24 × 縦12 × 厚さ6cm内のティッシュボックス適応」と書いてあります。

「わが家にある厚さ6.5cmのボックスティッシュは入らないのかな?」と内側のサイズを測ったところ25 × 12 × 7cmと余裕があったので、一般的なボックスティッシュはほとんど問題なく入りそうです。

箱なしティッシュは最後の方になると取り出しにくくなってしまいますが、ボックスがあるとストッパー代わりになるので、使いやすさが格段にUPします。

ニトリのものは底部分を外せるのに対して、ダイソーのものは上部を外す仕組みです。ティッシュを交換するに際は、どちらにしろ上の物を寄せなければならないので、使用上の違いはそれほど感じないことでしょう。

材質には大きな違いがあります。ニトリがプラスチック製であるの対し、ダイソーは木製(繊維板)です。洗面所などの水滴が跳ねる可能性のある場所には、拭きとりやすいニトリのほうが安心です。リビングや寝室などの場合にはダイソーでも問題ありません。

上部の仕切りにも違いがあります。ダイソーのものは上部に1つ仕切りが付いているのに対して、ニトリのものには仕切りがありません。小物収納ならダイソー、リモコンなどの長い物を載せたい場合はニトリを選ぶとよいことでしょう。

仕切りに違い

ネット購入の場合、画面で見たものと届いた商品の印象が違う場合があります。特に木製商品は木目や色味が1つ1つ異なります。届いてガッカリするのではなく、店頭で実物を見ながら選ぶのが失敗を防げるポイントです。

ティッシュ箱には生活感が出やすいので、オシャレなインテリアの中では浮いてしまう傾向にありますが、こちらのカバーを使うことで落ち着きと高級感がプラスされますよ。

縦置きでも横置きでも使えるので、省スペースにもなりますね。

楽天やAmazonでは似たような商品が2,500~4,000円程度で販売されています。ダイソーのものは300円には到底見えない、かなりのお買得品だと言えます。

木製のティッシュボックスを検討中の方は、ダイソーをチェックしてみてください。筆者の近所の店舗でも売れ切れが多いので、運よく出会えたらラッキーですよ。

3. ワイヤーバスケット

ワイヤーバスケット

最近、ダイソーではワイヤーグッズも次々と発売されています。ナチュラル系からブルックリン風インテリアにまで合わせられるシンプルなデザインです。

中でも300円のカゴ型バスケットは 30 × 20 × 30cmという大きなサイズが特徴です。スチール製ですが、脱衣所で洗濯物を入れてもよさそうです。

他にも、ネットでは「見せる収納」としての活用法がたくさん紹介されています。本、ブランケット、ペットボトル、野菜、スリッパなど、無造作に入れておくだけで不思議とオシャレに見えるのです。取っ手が付いているので、持ち運びもしやすいのが特徴です。丈夫さとデザイン性を両立させた良いとこ取りの商品です。

4. 果物かご

果物かご

「果物かご」という名前ではありますが、果物に限らず、いろいろなものを入れておけます。北欧風のデザインで、余計な物が付いていないところにセンスの良さを感じます。

カラーはブラックのみですので、シックなインテリアになじみそうです。身の回りの小物から、パン、おやつ、フルーツなどを入れるだけで高級感が出そうですね。

素材はスチール製、サイズは26 × 10.5cmと意外と大容量です。浅くて小ぶりなものから取り入れたいという方には、100円のワイヤーカゴもあります

形は円形と八角の2種類があり、サイズは円形が22 × 5cm、八角が22 × 6.5cmです。

ワイヤーカゴもあります

ちょこっと置きにはこのくらいのサイズがちょうど良さそうです。お試しにもちょうど良いサイズ感ですね。こちらも北欧風のシンプルで落ち着いたデザインです。

節約とオシャレを両立

安かろう悪かろうの時代が終わり、デザインだけではなく機能性にも優れた商品が安く手に入るようになりました。流行のデザインを取り入れることで、お部屋が一気にあか抜けた印象になります。

ダイソー商品なら低予算でイメージチェンジが叶うので、活用しない手はありません。節約とオシャレを両立できるすてきな商品がたくさんありますので、見かけたら試してみてください。(執筆者:山城 奈々)

《山城 奈々》
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山城 奈々

執筆者:栄養士 山城 奈々 山城 奈々

栄養士として大学病院や老人施設の献立作成、食事作りを経験。結婚後は100均で勤務し、審美眼に磨きをかける。「楽しく節約」をモットーに、シンプルな生活を心掛けている。無類のチョコ好き。 寄稿者にメッセージを送る

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