ダイソーでは文房具や日用品だけではなく、大創出版というレーベルで本やカードゲームも販売しています。

どれも税込110円とは思えない充実した内容で、バリエーションも豊富です。

ダイソー出版は20年前からある出版事業

「活字を通して楽しめるコンテンツを」と標榜して約20年前から展開されているのが大創出版です。

書店やコンビニのような販売経路ではなくダイソーの店舗のみの展開ですが、実は年間2,000万冊以上を発行しているのです。

この大創出版の書籍の中には隠れた名品も多く、筆者もちょくちょくチェックしています。

取り扱っているジャンルは非常に多岐にわたっていて、

・ 占い、ナンプレ、脳トレ関係などの大人向け

・ さんすうドリルやパズルなどの幼児向け

・ 塗り絵やスクラッチアート、ハンドメイドブックなどの実用書関係

・ KADOKAWAとコラボした「KADOKAWAブックシリーズ」

など実にさまざまです。

しかも、どれも税込110円とは思えないほどの充実度で、価格以上の価値のものが多いので見応えたっぷりです。

おすすめの発行物

ここからは、大創出版が発行しているものの中から特におすすめのものを紹介します。

1.「KADOKAWAブックシリーズ」は人気書籍のダイジェスト版

KADOKAWA ブックシリーズ
≪画像元:Daiso Publishing

大創出版の中でも特に見応えのあるKADOKAWAブックシリーズは、大手出版社KADOKAWAの人気書籍を元に大創出版が編集・制作したものです。

元の書籍の価格の一例を挙げると、「海で生き残ったらギリギリこうなりました」は税込1,210円、「日本人の知らない日本語」は税込1,045円です。

1,000円以上の価格の書籍が、ダイジェストであるとは言え税込110円で購入できるのは非常にお得です。

実際の中身

「海で生き残ったらギリギリこうなりました」

筆者が買ってみたのは「海で生き残ったらギリギリこうなりました」です。

本文ページ数は79ページで、KADOKAWAから出ている本編よりも100ページほど少なくなっています。

しかし、装丁も中身も丁寧で、子供たちも知っているメジャーな海の生物から、面白い深海魚まで5章にわたって解説されています。

これ1冊でかなり充実

子供たちの読書、自主学習のテーマなど使える用途はたくさんあります。これ1冊で大人でもかなりハマれる内容でした。

2. ゲームも個性的で買う価値あり

カードゲームやボードゲームもおすすめです。

カードゲーム

トランプと人狼

人気のイラストレーターとコラボしたカードゲームもたくさん出ています。

画像は、レトロなパッケージがかわいいトランプ、ちょっと変わったゲームの「てんしとあくまのくまくまリバーシ」大人っぽいイラストが魅力の「人狼 拡張版」です。

人狼は青版が拡張版になっていて、赤版を購入して基本の遊びを覚えた後に青版を合わせてさらにゲームに深みを与えるようなタイプです。

小学生の息子のクラス「人狼ゲーム」がで大人気なので購入してみました。

人狼はいろいろなゲーム系出版社などからもカードゲームとして出されていますが、恐らく大創出版の税込110円が最も安いことでしょう。

小学校低学年、幼児の初心者向けにも「おおかみ少年あなたはだあれ?」というシンプル版も出しているので、自分の子の年齢に合ったものを選べます。

リバーシはルールをしっかりと理解できる小学校低学年くらいのお子さんから遊べそうです。短い時間つぶしにもってこいで、お友達と一緒に遊ぶのにもピッタリです。

こういったゲームをバラエティショップなどで購入すると600~1,000円以上かかるところを、税込110円で楽しめるのはダイソーならではですね。

話題のボードゲーム

他にも最近発売されたボードゲームが話題です。

スシローやピザーラとコラボしたボードゲーム
≪画像元:Daiso Publishing

スシローやピザーラとコラボしたボードゲームは瞬く間に人気になりました。GWなどの大型連休もおうち時間を中心に過ごすことが増える気配になってきています。

おうち時間を少しでも楽しむめに、または家族で新たなゲームをお得にプレイするために、大創出版のカードゲームはその価格以上に楽しませてくれることでしょう。

税込110円でお得に遊んで学ぶ

大創出版には歴史があり、しっかりとした出版事業を展開しているうえにダイソー価格でできる限りのいろいろなジャンルに挑戦しています。

今回挙げた本やゲーム以外にも面白いもの、興味深いものはたくさんあります。税込110円でお得に遊べる、知識が手に入ると思うとワクワクしてきますね。(執筆者:松田 潔子)