アメリカ発の会員制スーパー「コストコ」は、買い物をするには会員になる必要があり、年会費は1番安い一般会員の「ゴールドスター」は4,840円(税込)です。

大容量でコスパが高い商品が多いと評判のコストコですが、この年会費の値段は高いのか、安いのか、年会費の元は取れるのか。

夫婦と子供2人の4人家族の筆者がコストコ会員の元が取れる方法を本気で検証してみたところ、これを買えば元を取れるというおすすめ商品やこんな人はコストコ会員になって得をするという法則が見えてきました。

今回は食料品を中心にコスパ抜群のおすすめ商品と、年会費で損をしない買い物のコツを紹介します。

チチヤスヨーグルトアソート 748円(税込)

チチヤスヨーグルトアソート

コストコのヨーグルトというと、オイコスというイメージが多い方もおられるでしょう。

筆者のおすすめは、オイコスよりも1つあたりの単価が安く、3種類の味のアソートパックで販売されているチチヤスヨーグルトです。

チチヤスヨーグルトは広島県の老舗乳製品メーカーの看板商品で、どこか懐かしい味がする、小ぶりで朝食のデザートにも食べやすい大きさです。

ノーマル、低糖、無添加ハニーが8個ずつの24個セットで、1個あたり31円ととても安いです

一般のスーパーでは4個入り200円程度(1個当たり50円)で売られているのが相場、6パック(24個)買うと1,200円で450円お得という計算になります。

バラエティベーグル 2袋よりどり680円(税込)

バラエティベーグル

コストコの定番商品としても好評のバラエティベーグルは、1袋6個入をよりどり2つで680円、なんと1個当たり約57円ととても安いです。

プレーン、チーズ、チョコチップを中心に、ブルーベリー、ハニーウィート、シナモンレーズンなどの期間限定商品を含め、常時5種類程度のラインアップが並んでいます。

冷凍保存もできるので、2袋買って冷凍し、朝食やランチで食べるのがおすすめです。

1個の重さは100g以上、ベーグル特有のもっちりとした食感で、中身が詰まって食べ応えがあります。

どの種類もしっかりと素材の味がして、シンプルながらもおいしいのでパン好きさんも大満足間違いなしでしょう。

同じぐらいの大きさのベーグルを販売している専門店のオンラインショップでは、1つ200円以上するお店がほとんどなので、コストコのバラエティベーグルはなんと3分の1以下の値段です。

200円を12個で2,400円とすると、1,720円もお得という計算になります。

バラエティベーグルを年間3回買うだけで、専門店のベーグルを同じ個数買う差額で年会費の元が取れてしまうのです。

丸型ピザ 1,498円(税込)

丸型ピザ

デリカコーナーに売っている直径40cmの冷蔵ピザも、コストコの大人気商品の1つです。

「5色チーズ」「パンチェッタ&モッツアレラ」「シーフード」など、常時3種類の商品が並んでいます

どの商品も、厚めの生地に具が所狭しとトッピングされており、ホームパーティーでも大活躍間違いなしの豪華なピザです。

家で焼きあげるので、焼きたての熱々が食べられるのがまたうれしいです。

デリバリーのピザは直径30cmでおよそ3,500円程度なので、焼く手間を考えても半額~3分の2程度の値段で40cmのピザが食べられます

塩さばフィレ 112円/100G(税込)

塩さばフィレ

コストコで売られている鮮魚でコスパが1番良いのは、この「塩さばフィレ」でしょう。

ノルウェー産の脂の乗ったサバに、ちょうど良い塩加減の下味がついているので、焼くだけで夕食のメインのおかずになります。

写真は1,205gで1,350円、1パックに8切れ入り、1切れあたり約150gのボリュームで168円です。

一般のスーパーでは1切れ約65gのサバが108円ぐらいなので、100g換算で166円、1,200gで1,992円となり、コストコの塩さばフィレが同じ量で比べると642円安く買えることになります。

ホットドッグ(ドリンク飲み放題付)180円(税込)

ホットドッグ

フードコートで販売されているホットドッグはソフトドリンク飲み放題、ケチャップやマスタードの他、オニオン・ピクルス・ザワークラウト(キャベツの酢漬け)のトッピングもセルフサービスの乗せ放題で180円と大変コスパの良い商品です。(2021年4月現在、フードコート内での飲食が禁止のためテイクアウトのみ)

長さおよそ20cmもあるバンズに、バンズからはみ出すぐらいの大きなソーセージが入っているので、大人の女性でもこれだけでランチに十分なボリュームです。

キッチンカーなどの移動販売のホットドッグは単品で300円、ドリンクは200円程度するので、ドリンクセットで400円だとしても200円、大人2人で食べたら1食400円ほどお得です。

コストコ会員になって得をするのはこんな人

このように、コストコの商品は大容量かビッグサイズなのでコスパが良いのが特徴です。

会員になって年会費の元を取れるのは

・ 普段食べる食材を冷静に判断して買える

・ 小分けにして冷凍することができる

・ コストコでしか売っていない商品を買いたい

以上の3つのうちの1つでも当てはまる人です。

筆者はこの記事で紹介した商品を全て1回の買い物で購入したところ、コストコ以外の店舗で買い物したときに比べて約4,200円の差額が出ました

年会費が4,840円なので、年に2回以上行くと元が取れる計算になります

またコストコの会員になると、コスパの良いホームパーティーができたり、コストコでしか売っていないオリジナルブランド「カークランド」の商品を買えたりというお楽しみもあります。

おいしいうえにコスパが良いと好評で、カークランド商品を買いたいのを理由に会員になる人もいるほどです。

普段食べている食材をスーパーやオンラインショッピングよりも安く買い、小分けにして冷凍することができれば、必ず元が取れるでしょう。

コストコを上手に利用して、大容量のアメリカンサイズに圧倒される楽しい節約お買い物ライフに挑戦してください。(執筆者:加納 愛菜)