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【500g・税込430円】圧倒的な安さ「ドン・キホーテ」のバナナチップス 他店との比較と「5つのアレンジ」

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【500g・税込430円】圧倒的な安さ「ドン・キホーテ」のバナナチップス 他店との比較と「5つのアレンジ」

毎週ドン・キホーテに行く筆者が最近発見したお買い得商品「バナナチップス」です。

実は、こちらの商品は500g入って430円(税込)なのです。お得すぎると思いませんか。

そうは言っても、わざわざほかのお店で買えるバナナチップスの価格を100gごとに計算したことはないので、この機会にドン・キホーテのバナナチップスはどのくらい安いのかをリサーチしてみました。

あわせておすすめのアレンジ方法も紹介するので、バナナチップスが好きな方やドン・キホーテによく行く方は、参考にしてお得でおいしいバナナチップスを堪能してください。

ドンキのバナナチップスは「ワケあり」だけど問題なし

「安いということはおいしくないとか、何かワケがあるのでは?」と思う方のために、価格の比較とあわせて、実際に買ったバナナチップスのレビューもしていきたいと思います。

ドン・キホーテのバナナチップスは「理由(ワケ)ありバナナチップス」という商品名で内容量は500gです。

「今だけお得な大容量」と書いてあるので、もしかすると今後は量が少なくなったバージョンが販売されるかもしれません。しかし、少なくともここ1か月は売り場に置いてあるので、在庫はまだまだたくさんありそうです。

賞味期限は8月15日です。購入した日は4月11日なので約4か月はもちます。形は不揃いですが、変色していたり油が多いということはありません。

形は不揃いだが変色なし

コンビニなどで見かけるバナナチップとほとんど違いはなく、バナナ本来の甘みを感じられておいしい味です。

ほかの商品と比べてどのくらい安いのか

ではここから、ドン・キホーテのバナナチップスとほかの商品の価格を比較していきます。

バナナチップスの価格比較

【ドン・キホーテ】
税込430円/500g = 100gあたり税込86円

【久世福商店 塩バナナチップス】
税込580円/200g = 100gあたり税込290円

【カルディ さくさくバナナチップス】
税込297円/220g = 100gあたり税込約150円

【ダイソー 太陽の恵みバナナチップ】
税込108円/110g = 100gあたり税込約98円

上記を見てわかるとおり、安いと言われるダイソーのバナナチップでさえドン・キホーテの価格には負けています

久世福商店やカルディはブランド名も関係しているのでしょうが、ドン・キホーテの価格の倍以上です。

筆者はこれまでにいろいろなメーカーのバナナチップスを食べてきましたが、味はドン・キホーテのものとほとんど差がありません

メーカーにこだわりがないのであれば、ドン・キホーテのバナナチップスを選んだほうがだんぜん「お得」です。

ドン・キホーテのバナナチップスのおすすめアレンジ

バナナチップスのおすすめアレンジ

バナナチップはすぐに腐るものではないのですが保存料を使っていないため、1か月程度を目安に食べ切るのがおいしくいただく秘訣です。

「そのまま食べるのには飽きてしまった!」という方は、せっかく買ったバナナチップをムダにしないように、これから紹介するアレンジ方法を参考にしてください。

1. ヨーグルトのトッピングに

手軽にアレンジできるのが、ヨーグルトのトッピングとしてバナナチップを楽しむ方法です。お好きな量のバナナチップスをヨーグルトにのせるだけなので手間要らずです。

はじめはカリカリ、後半は少ししっとりとしたバナナの食感を楽しめます。

2. シリアルのアクセントとして

コーンフレークなどのシリアルは、1袋食べ切る前に味に飽きてしまう場合があります。そのようなときにはバナナチップスの出番です。

バナナチップスとシリアルはどちらもドライタイプなので相性が良いのです。

そのまま食べても良いですし、牛乳や豆乳、ヨーグルトなどをかけても、バナナチップスのうまみは消えません。

3. オートミールの具材として

最近はオートミールをダイエット目的で食べる方が増えているようです。

あまり味がないので中には苦手な方もいるようですが、バナナチップスを入れれば甘みがプラスされます。

バナナはエネルギーになるので、このアレンジ方法は朝食にオートミールを食べる方におすすめです。

ただし、バナナチップスは糖分と油分が多いので、ダイエット目的の場合には入れる量を少なめにしたほうがよいことでしょう。

5枚程度のバナナチップスを砕いて細かくすると満足感がアップします。

4. バナナチップスチョコレートはおやつにぴったり

バナナチップスチョコレートはおやつにぴったり

子供のおやつにぴったりなのが、バナナチップスにチョコレートをかけた「バナナチップスチョコレート」です。

湯煎で溶かしたチョコレートを、バナナチップスにかけて冷蔵庫で冷やすだけなので簡単に作れます。

バナナチップスはそのままでも、細かくくだいてもOKです。少しだけ塩を入れると、塩バナナチップスチョコとして楽しめます。

5. バニラアイスに添えてみる

アイスパフェのように楽しめるのが、バニラアイスにバナナチップスを5枚ほどトッピングする方法です。

チョコレートソースやウエハースをのせれば、本格的なバナナパフェが完成します。硬めのバナナチップスにアイスをつけるのがたまらなく美味しいひと品です。

ドンキに行ったらバナナチップスを購入

バナナチップスは腹持ちがよいので小腹が空いたときに最適です。アレンジ方法は豊富にありますので、500g買ってもあっという間に食べ切ってしまいます。

ほかのお店よりもかなり価格が安いので、見つけたらぜひ購入してください。(執筆者:メルカリ取引500回以上 石神 里恵)

《石神 里恵》
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石神 里恵

執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵 石神 里恵

OLとしてブラック企業に7年間勤めたのち、ライターとして独立。美容・恋愛・節約系を中心に記事を執筆しています。ライター活動の傍らで、ライティングスクールのアシスタントも担当。読み手が「助かった!」と思えるような記事の執筆を心がけています!メルカリ公式サロンメンバー 寄稿者にメッセージを送る

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