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【年間最大4.8万円の節約可能】月額料金1000円以下の「格安SIM」3選 大手キャリアとの料金比較

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【年間最大4.8万円の節約可能】月額料金1000円以下の「格安SIM」3選 大手キャリアとの料金比較
「スマホ代が1万円くらいかかってて高すぎる」

「できるだけスマホ代を抑えたい」

このような悩みのある方はいませんか。

大手キャリアの料金プランの場合には機器の購入代も含めると、1万円近くかかってしまうのが普通です。

そこで今回は、月1,000円以下で利用できる3つの格安SIMを紹介しますので、通信費の節約に役立てていただければ幸いです。

月額料金1,000円以下の「格安SIM」3選

ここでは、

・ NUROモバイル

・ IIJmio

・ HISモバイル

の3つの格安SIMを紹介します。

どの格安SIMも、ネットも通話も使えて月額1,000円以下で利用可能なので、スマホの料金をできるだけ抑えたいという方は、ぜひ参考にしてください。

nuroモバイル

nuro mobile
≪画像元:Sony Network Communications

nuroモバイルの1,000円以下で利用できるプランは次の通りです。

nuroモバイルの1,000円以下で利用できるプラン

※全て税込価格です。

データ容量3GB・5GBのプランが、1,000円以下で利用可能という破格の料金設定で、さらに利用初月の月額基本料金は0円です。

VMプラン5GBは、3か月ごとに3GBが無料で付与されるため、実質月6GBのデータ容量です。

6GBあれば、SNSはもちろん、高画質でなければ十分に動画の視聴が可能なので、スマホをよく使うけど料金は抑えたいという方におすすめ。

さらに、NUROモバイルには10分かけ放題プランもあるので、普段から通話を多くする方は、必要に応じてかけ放題プランに加入してみてください。

IIJmio

IIJmio
≪画像元:Internet Initiative Japan

IIJmioの1,000円以下で利用できるプランは次の通りです。

IIJmioの1,000円以下で利用できるプラン

※全て税込価格です。

2GBの容量があるので、SNSなどを少し見る程度の方であれば通信制限も怖くありません。

さらに、「みおふぉんダイアル」というIIJmio専用の通話アプリを利用することで通常の通話料金の半額で通話可能なので、通話回数の多い方でも安心です。

データ容量を使い切ってしまった場合に1GBを220円で追加購入できるという点もうれしいポイント(2021年6月以降提供予定)です。

IIJmioには「かけ放題」のプランもあるので、通話料金の心配な方はかけ放題プランの加入を検討してみてください。

HISモバイル

HIS mobile
≪画像元:HIS Mobile

HISモバイルの1,000円以下で利用できるプランは次の通りです。

HISモバイルの1,000円以下で利用できるプラン

※全て税込価格です。

HISモバイルは、データ使用量に応じて月額料金が決まる仕組みであり、100MBまでのデータ使用量であれば月額990円で利用可能です。

「SNSや動画視聴をほとんどしないけど、もしもの時のためにネットは使えるプランがいい」という方におすすめです。

「データ容量を使いすぎて月額料金が高くなるのが心配」という方もいるかもしれませんが、通信量の上限を自分で100MBに設定できるので心配はいりません。

10分かけ放題のプランもあるので、ネットやSNSは使わないけど通話は頻繁にするという方は加入を検討してみてください。

大手キャリアと月1,000円以下の格安SIMの比較

ここでは、紹介してきた格安SIMと大手キャリアの料金プランにどのくらいの差があるのかを比較していきます。

auとnuroモバイルの比較

auとnuroモバイルの料金を比較すると次の通りです。

auとnuroモバイルの料金を比較

※全て税込価格です。

auとVSプラン3GBの月額料金の差は4,323円、VMプラン5GBとの差は4,125円でした。

どちらも4,000円以上の差があるので、nuroモバイルを利用すれば、年間約4万8,000円の節約になります。

nuroモバイルのVMプラン5GBの場合にはauより4,000円以上安いうえにデータ容量も1GB多いので、格安SIMに以降した際にデータ容量が足りるか心配な方でも安心です。

docomoとIIJmioの比較

docomoとIIJmioの料金を比較すると次の通りです。

docomoとIIJmioの料金を比較

※全て税込価格です。

docomoとIIJmioの月額料金の差は3,707円で、年間では4万4,484円の差が生まれます

IIJmioはデータ容量がdocomoより1GB少ないのですが、長時間の動画視聴などをしなければSNSなどには普通に使える容量です。

さらに、IIJmioは2021年6月から5Gの提供を予定していて無料で利用できるので、サービス内容の満足度も高い格安SIMだと言えます。

SoftBankとHISモバイルの比較

SoftBankとHISモバイルの料金を比較すると次の通りです。

SoftBankとHISモバイルの料金を比較

※全て税込価格です。

SoftBankとHISモバイルの月額料金の差は2,288円です。

今まで紹介してきた格安SIMの中では大手キャリアとの差が最も小さいのですが、それでも年間2万7,456円を節約できます。

月1,000円以下の格安SIMに乗り換えて通信費を節約

大手キャリアと格安SIMの料金を比較した結果、最大で年間約4万8,000円も差が生まれることが分かりました。

月のスマホ代が1万円を超える方も多いと思いますが、そのような方は今回紹介した格安SIMを利用するだけで、スマホ代を1/10にすることが可能です。

データ容量やサービス内容にそこまで差があるわけではないので、格安SIMに苦手意識がある方もこの機会に格安SIMへの乗り換えを検討してみてください。(執筆者:吉野 光祐)

《吉野 光祐》
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吉野 光祐

執筆者: 吉野 光祐 吉野 光祐

大学卒業後、興味があった子ども向けの福祉の職に就く。仕事の傍ら、ブロガー・WEBライターとして活動を始める。ブロガーやWEBライターとして執筆する記事の内容は、暮らしに関する情報や、格安SIM・光回線・モバイルWi-Fiなどの通信回線に関する情報が中心。読者ファーストを第一に、必要な情報を必要な分だけわかりやすくお伝えします。 寄稿者にメッセージを送る

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