紫外線がかなり強くなり、外出時には日焼け止めが必須の季節となりました。

日焼けはお肌の老化を早めシミやシワの原因にもなりますが、日焼け止めでお肌が荒れてしまう、かぶれてしまうとお悩みの方も多いようです。

敏感肌でも使えるお得なプチプラUVクリームとはどのようなものなのでしょうか。

UVクリーム選びで気を付けたいこと

まずは、UVクリームや日焼け止め商品を使ううえで気をつけていきたいことを見ていきましょう。

税込500円台! 敏感肌にも使える 「プチプラUVクリーム」

紫外線吸収剤と紫外線拡散剤の特徴

UVケア商品が紫外線をカットする成分には、2種類あります。

(1) 紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は、紫外線のエネルギーを皮膚に取り込んで別のエネルギーに変えます。

UVカット効果は高いものの化学反応を起こすため、皮膚がかぶれたり赤くなるなど肌への刺激が強い場合があります。市販のUVケア商品の多くに紫外線吸収剤が使われています。

(2) 紫外線拡散剤

紫外線拡散剤は、紫外線を吸収せずに反射させて肌を紫外線から防御します。

化学反応を起こさないのでお肌の弱い方、かぶれやすい方におすすめです。一般的にノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)といわれている商品です。

敏感肌の方はノンケミカルと書かれた商品を選びましょう。

日焼け止めの残留による肌荒れ

肌荒れのもう1つの要因として、UVクリームは肌に合っているもののきちんとオフできていないということが挙げられます。

特に、スーパーウォータープルーフなど汗にも皮脂にも強いタイプは非常に落ちにくいので、ファンデーションをつけていなくてもクレンジングが必要です。

UVクリームが肌に残留すると肌が荒れやすくなります。

ノンケミカルのUVクリーム(日焼け止め)は高い

ノンケミカルのUVクリームは増えてきましたが、紫外線吸収剤を使用したタイプに比べると種類が少ないと言えます。最大のネックは価格が高いことです。

CMでおなじみの資生堂の「アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク N」は60mlで税込3,300円です。

アネッサ
≪画像元:Shiseido

無添加化粧品のファンケルの日焼け止め「サンガード50+ プロテクトUV」は60mlで税込2,750円です。

ファンケル
≪画像元:FANCL

だいたい2,000円~5,000円程のものが主流です。

敏感肌でも使えるお得な日焼け止め

ここからは、ノンケミカルの日焼け止めで上記の2つとほぼ同じ条件

・ ノンケミカル 
・ SPF50 PA+++ ~ PA++++

のプチプラの日焼け止めを紹介します。

1. ビオレ「ビオレ UV キッズ ピュアミルク 日焼け止め 70ml」(税込588円)

ビオレ
≪画像元:Amazon.com

ノンケミカルをこの価格で買えるのをドラッグストアで見た際にはびっくりしました。ちなみに、Amazonで見た際には739円でした。

使用感はさらっとしていてお肌にのばしても白浮きしにくいのが特徴です。イチオシの日焼け止め商品だと言えます。子供から大人まで使えて、もちろん顔にも使えます。

2. ニベア「ニベアサン プロテクトウォーターミルク マイルド 30ml」(税込561円)

ニベアサン プロテクトウォーターミルク マイルド
≪画像元:楽天

こちらは大人向けのノンケミカルのUVクリームです。こちらもさらっとしていてベタつきのない使いやすいものでした。

ノンケミカルによくあるきしみ感もなく、肌がパサパサになることもありませんでした。ビオレもニベアも花王の商品ですが、この価格は本当にありがたいと思います。

顔、体の両方に使えるのでメイク下地としてもOKなのも嬉しいところです。

1本の価格差は約2,700円

同じノンケミカル商品でも「アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク N」と「ビオレ UV キッズ ピュアミルク」では約2,700円もの差がありました。

これまでは敏感肌用のスキンケアの選択肢が少なく、何かとお金がかかっていたと思いますが、最近では敏感肌向けのプチプラスキンケアも増えてきていますのでうまく節約できそうですね。

20~30年前にはノンケミカルや敏感肌向けのUVケア商品が稀で、インターネットもない環境で苦労して探していた覚えがあります。

「ニベアサン プロテクトウォーターミルク マイルド」は店頭に出てもすぐに売れてしまう人気商品なので早めの購入をおすすめします。

私も紫外線吸収剤で肌が荒れてしまうタイプなので、ノンケミカルでお得なのものを探していたところこの2つにたどり着きました。

同じように紫外線吸収剤で肌荒れを起こしやすいという方は、ぜひ参考にしてください。(執筆者:湯浅 みちこ)