オンラインショッピングは定期的にセールやアウトレット品の品ぞろえも多く、実店舗よりも安く買えたり、ポイントがついたりしてお得に買うことができます。

なかなか子供の靴を買いに行く時間がない、子供靴はすぐにボロボロなるから安く買いたい、などの理由から忙しい子育て世代には便利で、利用される方も多いのではないでしょうか。

でも、オンラインショッピングは試着して買うことができないがゆえの失敗談もあるでしょう。

今回は、子供靴をインターネットで購入して5年以上、失敗も成功も多く積み上げてきた筆者が、お得にそして失敗せずに買う方法を紹介します。

上手に応用すれば、大人の靴を買うときにも参考になるポイントもありますので、参考にしてみてください。

子ども靴をオンラインショップで失敗ぜず買う方法4つ

失敗したときのデメリット

まずはオンラインショッピングで靴を買って失敗したときのデメリットを考えてみました。

サイズが合わないというのが失敗の1番の理由なので、返品・交換してもらう必要があります。

・ 返品・交換するときの送料は購入者負担。

・ アウトレットやセール品は返品不可の場合もある。

さらにショップによっては交換不可、サイズ変更の場合も1度返品の手続きをして再度購入しないといけないシステムの店舗もあり、往復の送料がかかる場合があります

靴はメール便で送ることができないため、安くても600円以上かかってしまいます

交換するために送料を負担したら「商品代金よりも高くなってしまった」なんてことにもなりかねません。

結局、無駄な出費になり、商品価格が安くても節約の意味がなくなってしまいます。

買った靴が思ったより小さく、履かせようと思ったときにはすでにサイズアウトしていたこともありました。

返品の期限が切れていたり、サイズの交換をしてもらうのに往復の送料が予想以上に高かったりと、何度か失敗した経験があります。

それでは、子供靴をオンラインショッピングで買う際に失敗しない方法はどのようなものがあるのでしょうか。

【方法1】買ったことがあるブランドの靴を買う

子供が今、または前に履いたことがあるブランドの靴を買うようにしましょう。

特に「履きやすい」と言っているものや、お気に入りのものがおすすめです。

子供靴にはメーカーによって「速く走りたいを応援」「正しい歩行をサポート」「足のアーチ形成をうながす」など工夫があり、また幅広の足の子向き、幅の狭い足の子向きとそれぞれ特徴があります。

メーカーによって特徴があります
≪画像元:アキレス

大人以上に気を使って足に合った靴を履かせる必要があるのです。

そこで今までと同じメーカーの靴を買えば、デザインもイメージと近く、履き心地も違わず、失敗なしで買うことができます

特に、洗い替えなどで今すぐ欲しい!という場合は、必ず同じメーカーの靴を買うようにすれば、同じ履き心地ですぐに足になじむでしょう。

【方法2】1サイズ大きい靴を買う

子供の足はすぐに大きくなるものです。

この前新しい靴を買ったのに、数か月で靴がキツイと言われることもあるでしょう。

メーカーによっても微妙にサイズも違うので、1サイズ上を買うと失敗する確率が低くなります

特に「セールなどで安くなってるから買っておこうかな」というような急がない場合、同じサイズを買うのは、すでに少しキツイ、すぐにサイズアウトしてしまうということもあるのでおすすめしません。

逆に2サイズ以上大きい靴も、辞めておいた方が無難です。

小学生の場合は足の成長が小さい頃よりもゆっくりになるので、2サイズ大きくなるのに1年以上かかる場合もあります。

1年も置いておくと、子供の好みが変わってせっかく買ったのに履いてくれないこともあるかもしれません

筆者の家には1年前に2サイズ大きいものを買い、いまだに大きすぎて履けない靴があります。

また、収納にも場所を取りますので、1年以内には履けるサイズを購入するという面からも「1サイズ上」がおすすめです。

【方法3】新品を買う

靴は履いているうちに、持ち主の歩き方の癖によってすり減る場所が違ってきます。

いくら安くても、フリマアプリなどで中古の靴を買うのはおすすめしません。

いつものメーカーの靴でも、前の持ち主の足になじんでいるので、我が子の足にしっくりこなくて、結局履いてくれないということもあるからです。

そうなると無駄買いになってしまいます。

特に普段の通学・通園に使う靴は消耗品と捉え、フリマアプリで購入する場合も、新品を購入したほうがいいでしょう。

【方法4】2足以上買って送料を節約

先程も少し触れましたが、靴は厚みがあるのでメール便などの安い送料での配送方法では送ることができません。

平均的な送料は600円~800円という店舗が多く、実店舗よりも商品価格が安くても送料を含めると、実店舗の方が安くなってしまったということも起こります。

楽天市場では3,980円以上で送料無料になる店舗の「39ショップ」というシステムがあります。

「ニューバランス」や「瞬足」などの子供に人気のある定番の靴は平均2,000円程度なので、1足では送料がかかってしまうことが多いです。

送料がかかるのはもったいないです
≪画像元:楽天市場

そこで2足買うと4,000円を超えることも多く、送料無料にできます。

また「39ショップ」で購入すると獲得するポイントがアップする「39キャンペーン」が不定期で開催されるので、購入金額を上手に調整して送料の節約にもなります。

楽天市場以外のオンラインショッピングサイトでも、1足ずつ買うよりも複数買いする方が、靴1足あたりの送料は安くなるので、2足以上買う方がお得になります。

お買い得は見逃さない、でも慎重に選ぼう

大人と同じように、子供も合っていない靴を無理やり履くのはストレスになります。

オンラインショップを上手に活用して節約しつつも、子供靴をお得に履かせるには

・ 返品交換を避ける、安いものは複数買いを利用するなどの無駄な送料を使わない

・ サイズアップするタイミングですぐに履かせて、長く期間履けるようにする

の2つを意識して購入するのがポイントです。

また試着なしでは心配な場合は、アマゾンの「Prime Wardrobe」があります。

≪画像元:Amazon

「インターネットショッピングは試着できない」という概念を覆すサービスで、届いた靴や服を試し履きして、気に入った商品だけを購入します

購入しない場合は届けられた箱に入れてそのまま返送できます。

近くに実店舗があるけど、インターネットで買った方が安いことがわかっている場合は、実店舗にいって試着しオンラインショップで同じものを買えば、絶対に失敗はありません。

そして、子供の足のサイズを正確に知ることも重要なポイントです。

足のサイズを機械で計測してくれるキッズシューズ専門店や、「ムーンスター」や「アシックス」などの大手シューズメーカーのインターネットサイトで足のサイズを測定するための用紙をダウンロードして、こまめにサイズを把握しましょう

参照:アシックス

靴は子供の足の成長にとってとても大切です。

オンラインショップで靴を買う際は、ご紹介した4つの方法を活用して、お子さんに合う履きやすいものを選んであげてください。(執筆者:加納 愛菜)