皆さんは、美容室にどのくらいのペースで行き、どのくらいのお金をかけていますか。

髪の毛のケアは怠ると一気に生活感がであふれてしまうため、きちんとお手入れをしていたいところですが、美容室に行くとなかなかのお金がかかります。

女性の場合、髪の長さはヘアアレンジでごまかせますが、白髪やカラーの褐色はごまかせないため「そろそろ行かないと」となる方が多いと思います。

一方で、出費を抑えつつ身綺麗にできるのであれば、それはとても魅力的だと思いませんか。

実は、工夫次第で年間の美容室代を現在の約半額にできます。最大で8万5,000円以上も節約できるのです。

ここでは、美容室代を抑える工夫や難しいイメージのあるホームカラーを上手に仕上げるコツを紹介していきます。

【年間最大8.6万円の節約も可能】 美容室代を抑える「2つの工夫」

美容室代を抑える工夫

まずは、美容室代を抑える工夫から見ていきましょう。

1. 安い美容室に切り替える

美容室の相場は「カット+カラー」で約1万円程です。「カット+カラー+トリートメント」は1万3,000円程かかります。

美容室によって価格が大きく違うので、見直して安いところに切り替えるのもおすすめです。それだけで半額くらいに抑えることもできます

一度気に入って通いだすとなかなか見直すタイミングがないかもしれませんが、ホットペッパーなどで探して比較するとよいことでしょう。

「カット+カラー」1万円を月1回ペースなら年間12万円ですが、「カット+カラー」を5,000円にできたら月1回ペースでも年間6万円に節約できます

普段から1万円の美容室に通っていると「カット+カラー」が5,000円なんて現実的ではないと驚かれるかもしれませんが、「カット+カラー」が5,000円のお店を探すことは難しくありません。

むしろ、競争率の高い土地であれば5,000円以下のお店もゴロゴロあることでしょう。当然のことながら、安ければ安いほど節約になります。

2. 市販のカラー剤を使いホームカラーで来店ペースを落とす

セルフカットは失敗が怖いのでハードルが高いと思うのですが、カラーを自分ですることで来店ペースを減らす工夫もできます。

市販のカラー剤はドラックストアで600円前後で手に入ります。

ホームカラーをすることで、1か月に1回行っていた美容室の頻度をを2か月に1回に抑えられれば大きな節約になります。

2か月に1回ペースなら頻繁にカットが必要なショートカットやボブの方でも、ヘアアレンジできれいな状態を維持できるのではないでしょうか。

「カット+カラー」が1万円の美容室の場合

1か月に1回:1万円 × 12回 = 年間12万円

2か月に1回:1万円 × 6回 = 年間6万円

市販のカラー剤:600円 × 6回 = 3,600円

年間のヘアケア代を6万3,600円にできるので、5万6,400円の節約

「カット+カラー」が5,000円の低価格の美容室の場合

1か月に1回:5,000円 × 12回 = 年間6万円

2か月に1回:5,000円 × 6回 = 年間3万円

市販のカラー剤:600円 × 6回 = 3,600円

年間のヘアケア代を3万3,600円にできるので、2万6,400円の節約

このように大幅な節約が期待できるので試してみてはいかがでしょうか。

ホームカラーはうまくできるかどうかが不安で手を出せないという方も、ポイントをおさえれば簡単です。

ホームカラーで上手に染めるコツ

ここからは、ホームカラーで上手に染めるコツをお伝えします。

上手に染める8つのポイント

上手に染める8つのポイント

1. 髪をからませない

事前に髪をクシでよくとかして、からまないようにしておきましょう。

2. 初心者は泡タイプ

初心者の方は泡タイプが簡単でムラになりにくいのでおすすめです。乳液タイプはダッカールなどで髪を6分割することで塗り残しを防ぎましょう。

3. 室温を20~30度に設定

寒い部屋だとうまく染まらない場合があるので室温を20~30度に設定しましょう。エアコンやお風呂場の浴室暖房で温度調整しましょう。

4. 塗り残しに注意

襟足やもみあげ、耳の後ろなどは塗り残しが多いところです。多めに塗布してムラのないように仕上げましょう。

5. シャンプー前に乳化させる

シャンプーで洗い流す前にカラー剤のついた頭に少量のお湯を含ませて2~3分やさしく揉みこんでカラー剤とお湯を乳化させます。

乳化をさせることでムラをなくし、色の定着がよくなります。

6. 38度以下のぬるま湯で洗う

髪の毛は熱に弱いので高温だとキューティクルから色が落ちやすくなってしまいます。38度以下のぬるま湯で洗いましょう。

7. 余分なカラー剤を用意しておく

染めている途中でカラー剤が足りなくなってしまうと必然的にムラになります。髪の長い方は余分なカラー剤を用意しておきましょう。

8. カラー剤を正しく使う

説明書をよく読んで正しく使いましょう。

奇麗をキープしながら美容室代を節約

常に身奇麗でいたいものの美容室代は大きな負担です。

美容室を比較して安いところに切り替えれば現在の半額にすることも可能です。また、ホームカラーを取り入れればさらなる節約を見込めます。

難しい印象のあるホームカラーもポイントをおさえればとても簡単です。

工夫次第できれいなまま年間の美容室代を大きく節約できるので、ぜひお試しください。(執筆者:石井 真琴)