※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

モニターサイト「ファンくる」 キャンペーンとの合わせ技で実質無料を目指す方法

ビジネス 副業
モニターサイト「ファンくる」 キャンペーンとの合わせ技で実質無料を目指す方法

覆面調査・ミステリーショッパーとしてサービスを体験できるサイト「ファンくる」をご存じでしょうか。

飲食店でお得に食事ができたり、話題の新商品を手軽に試せたりできるこのサービスを、さまざまなキャンペーンと掛け合わせてさらに安く、理想は実質無料=タダ活を目指そうという方法をご紹介します。

「ファンくる」とは

ファンくる
≪画像元:ファンくる

自分の求めるお店(飲食店やマッサージ店など)や商品を自由に選んで、お客としてサービスを体験し支払いを行います。

その感想をレシートとともにアンケートとして回答するだけで、最大100%分の「Rポイント(10ポイント=1円)」の還元を受ける事ができるモニター募集サイトです。

ポイントはギフト券や商品交換、他社ポイントに変換する事で手元に戻す仕組みです。

調査といっても、味付けはどうだったか、盛り付けやボリュームはどうだったかなど個人の感想で問題ないので、普段通りにサービスを体験すれば問題ありません。

ただし、自分が「ファンくる」を利用したモニターである事は伝えてはいけないので注意してください。

≪画像元:ファンくる

「ファンくる」をさらにお得に利用するコツ

中でも人気なのが100%還元=実質無料になる案件です。

飲食店や新商品の発売時に募集されると、あっという間に枠が埋まってしまいなかなか手に入れるのは難しい状況です。

そこで、発想を変えてさまざまなキャンペーンと合わせ技で「合計100%還元」を目指そうというわけです。

(1) 「ウエル活」をいかすパターン

ドラッグストア「ウエルシア薬局」で毎月20日にTポイントが1.5倍の価値になるキャンペーンが「ウエル活」です。


例えば定価1,080円/70%還元のある商品をファンくるを利用して購入したと仮定します。

1,080円 × 70%=756ポイント(円)の還元が受けられます。

このポイントをTポイントに交換し、ウエル活で使います

そうすると756ポイント × 1.5=1,134円です。

ファンくる経由で購入した元値1,080円を超えます。

このウエル活併用パターンであれば、還元率70%以上は実質無料、むしろ得をする黄金パターンになるのです。

(2) au payマーケットをいかすパターン

上記(1) とほぼ同じですが、TポイントではなくPontaポイントに交換すると「au payマーケット」のネットショッピングで1.5倍にすることが可能です。

こちらも独自のキャンペーンで、保有するPontaポイントをau payマーケットでしか利用できない限定ポイントに交換すると1.5倍(初めての人は2倍)に増量できるという仕組みです。

ただし、ウエル活とは違って交換可能ポイントの上限が決まっているので限界はあります。

お近くにウエルシア薬局がない方、ドラッグストア以外の物が欲しい方におすすめです。

(3) 電子マネーをいかすパターン

200円の商品で50%程度の還元など、主にコンビニで買えるお酒や栄養ドリンクなどで使えるテクニックです。

このままでは半額程度しかお得でありませんが、こうした新商品はコンビニなどが独自に+ 30ポイントなど還元キャンペーンをしている事も多く、これがうまくハマると

ファンくる還元50%+コンビニ還元30ポイント+電子マネー還元20% といったコンボが成立します。

これだけでも実質無料にかなり近づきますが、極めればこれらに加えて

(1) LINE CONOMI:レシートと口コミ登録で1円~40円程度のポイント還元

(2) レシート買取サービス:レシートを撮影・投稿で数円の還元 × 数個の同一サービス

といったさらなるコンボも実施が可能です。

マメにチェックしよう

サイトやキャンペーンをチェック

100%還元に比べると、人気がやや落ちて獲得しやすい50%や70%還元のモニター案件をしっかり「実質無料」に近づける方法を今回は紹介しました。

マメにサイトをチェックし新規案件を探す事、マメに還元サービス・キャンペーンをチェックする事です。

2つのマメを意識して、夢のタダ活を皆さんも体験してください。(執筆者:遠藤 記央)

《遠藤 記央》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

遠藤 記央

執筆者: 遠藤 記央 遠藤 記央

パフォーマー・俳優としても活動しつつ、イベント企画・運営事務所代表を務めています。新しい事が好きなのでコロナ禍をきっかけにデザイナー、カメラマン、映像編集者、ライターとしても一気に活動を開始し珍しい体験の数々を文章に綴っています。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集